「ラボラトリー方式の体験学習」という効果的な学びの手法をもとに、よりよいコミュニケーションと人間関係づくりを体験します。具体的で楽しいワークを豊富に紹介し、教育現場での“アクティブ・ラーニング”、医療・福祉現場、企業・組織やコミュニティなどで活用できます。
学校や支援の現場で発達障害のある子どもや大人にかかわる際に知っておきたい用語や、よく耳にする用語をわかりやすく解説。発達障害・特別支援教育を理解する入門書としても活用できます。
親戚の法事の帰り、夜中に山道で迷った片山刑事と妹の晴美。やっと人家を見付けた…と思いきや、乗っていた車が地雷を踏んで大破した。2人はそれぞれ、数十年敵対している大泉家と沼田家に助けられるが、身動きが取れない上に、一緒にいたホームズまで行方不明に。不安が募る中、大泉家側の男が死体で発見された。事故か他殺か。お互いの家を守るための泥仕合が始まった!表題作ほか5編を収録。人気シリーズ第39弾。
ローマイヤーさんは、とてもちいさなこねこをもらってきて、「チビ」となづけました。チビはぐんぐんおおきくなって、おおがたのいぬくらいのおおきさに、さらにおおきくなって、ライオンくらいになりました。それでもまだまだおおきくなっていき…?小さな子ねこがどこまで大きくなるのか、ドキドキしてしまうとぼけた味わいのユーモラスな絵本です。
納税者として心得ておくべき税法知識を簡明な体系性を保ちながら解説した好評の入門書です。第7版では、近年の税制改正(法人税の税率引下げ、消費税の税率引上げや相続税の基礎控除の減額・最高税率の引上げ、教育資金の一括贈与等の非課税措置の導入など)、租税回避をめぐる様々な動きや国税通則法の改正等、重要な動向を織り込みました。
ねこの古代エジプトにおける地位は?ねこと犬はどうしたら仲よくできる?シャルル・ペローやコレットは、物語の中で、ねこをどんなふうに描いている?最も素晴らしい、ねこの映画は?アンゴラってどんなねこ?本書は、品種や行動、グルーミングから歴史や民間信仰、ことわざにいたるまで、ねこに関するさまざまな疑問に答える「ねこの事典」です。かつてフランスに大ブームを巻き起こした、貴重で珍しいクロモカードのレトロかわいいイラストが、それぞれのページを飾り、コレクションにも欲しい手のひらサイズの愛くるしい1冊となっています。
入門レベルの良問15題の長文で構成されています。何度もくりかえして読むに値する英文を内川・武藤の両実力派講師が厳選しました。入試定番の設問形式への解答力を養う「設問レベル1」と、長文の読解力を養う「設問レベル2」の2部で構成されています。全問につき回答の根拠をていねいに解説しました。設問のポイント解説や構文解説、読み下し訳も掲載しているので安心です。15題の長文を読み上げた音声を収録したCDがついています。音読練習に欠かせないアイテムですので、ぜひ活用してください。音読用英文・大意・入試頻出単語リストを掲載した別冊が付属しています。
理想は、世の中から不幸なノラ猫が1匹もいなくなること。猫写真とエッセイで綴る、心温まる保護猫たちとの日々。
人間がもつ偉大さと卑小さの矛盾を、聖書はどう説いているのか。ここにキリスト教人間学が始まる。アウグスティヌス/ルター/カント/キルケゴール/バルト/ニーバー兄弟/内村鑑三…など、時代を画した思想家や聖書の物語を紹介。