ファイリング・システムの実力ナンバーワン、イトーキファイリング研究室が永年培ってきた現場のノウハウを一挙に公開。これからファイリング・システムを導入しようと計画している会社に、導入後、維持・管理の時期にきている会社、さらにOA機器を使ったファイリング・システムやペーパーレス化を志向している会社に、新しい時代のファイリング・システムの実務書として、必携の一冊ができあがりました。
組織として創造性を発揮するには何が必要か。21世紀に向けて、この最も現在的で緊急な課題に対し、果敢に挑戦を試みている専門商社がある。知的生産性向上支援を指標に“システム創造型企業”に脱皮をはかる内田洋行がそれである。-そのウチダの“創造しい”ヤツがいま語り始める…。
ウェルネス・ニーズとは何か。どんな迫り方が可能か。ウェルネスの切り口で考えると、さまざまな可能性が見えてくる!
ハイエク景気循環論をさらに発展させた論集。ケインズ派のマクロ理論に反対し、貨幣的景気循環論を批判的に摂取しつつ、ミクロ的資本理論から景気変動を解析した重要な業績。
理論で解けない経済市場の謎を解く。競馬、宝クジ、オークション、株式市場、為替。様々な人間の利害が交差するこれらの「市場」の謎を、経済学の最先端から解明する。
第24回阿蘇シンポジウムでは「発生・再生と医学」と題して幹細胞とその分化、造血/血管、神経、免疫などのシステムの構築と維持、再生機構と、肝、歯・顎・顔面、心筋、骨、軟骨などの臓器、組織の発生・再生などが斯界の第一人者によって解説された。そしてさらにその応用編ともいえる組織、骨、血管などのエンジニアリングの現況、問題点が述べられた。本書は、それらをまとめたものである。
現在、全国において、急性期、回復期、そして、維持期の各リハビリステージにおいて、当事者の立場にたったりリハビリテーションサービスを目指して多くの努力が試行錯誤の中で積み重ねられている。そこで、本書は、急性期、回復期、そして、維持期において、具体的にどのように各職種間の連携を進めるべきかに焦点をしぼり、全国の中で先駆的に取り組んでこられた方々に、その活動を報告してもらったものである。
多くの自治体が、ごみの量やその処理費用の増大に苦しむなかで、焼却ごみを半減させ、施設の建設費や運転コストも激減させ、他方で、生ごみからつくった液肥を地域の農業で有効利用し農家の肥料代を大幅に削減、地域農産物のブランド化や学校給食の食材化にも生かすー自治体・農家・地域“三方一両得”の仕組みとノウハウを紹介。「生ごみ資源化」を、ごみ処理という後ろ向きの事業としてではなく、循環型地域づくりの方法として提起。その成功のポイントを、各地の優良事例や、その試験錯誤の経過分析とともに、どこでもできるノウハウとして一般化。