快適なんてカンタンだ!一流の筋トレを極める。/岩本照
最短距離で“いいカラダ”
決定版・筋トレの最新理論。
表紙:岩本照(Snow Man)
きちんと自体重トレをやっているつもりなのに、
思ったような効果が出ない。
ジムでのマシントレが、最近マンネリ化してきた気がする。
筋肉は大きくなったけれど、イマイチ見た目のバランスが悪い。
“筋トレ道”に転がった小さな石に躓き、立ち止まっている人へ。
はっきり言おう。その疑問は、あなたの筋トレが
現状維持の“三流”止まりである証しなのだ。
健康維持や趣味の域ならそれでもいい。
でも、さらなる高みを目指すのであれば、
トレーニングのやり方に改良の余地は山ほどある。
部位別で筋肉のカタチを整える、自体重&ダンベルトレ。
筋肉のキレを出す、POFトレーニング。
“一流の筋トレ”が、“一流のカラダ”を作る。
『ターザン』を道標に、一流の“筋トレ道”を歩いて行こう。
移り行くヨーロッパ、その企業と会計のゆくえは?ヨーロッパの企業、会計(基準)指令、国際会計基準、中小企業の会計等の問題を歴史的、体系的、かつ相互関連的に考察し、会計規制の現状を解明する。
生粋の乗りテツが、大提言。「乗る前」から「降りた後」までの、日本鉄道の成長のヒントが満載。新時代の鉄道論。
入門学習から直前総まとめまで幅広く役立つ一冊。解説がわかりやすいから短時間で学習できる!!
今後10年間の住宅政策の方針を示す「住生活基本計画」(平成28〜37年度)のポイントを、統計データと図表を用いて解説。
中小企業が倒産する原因は、社長の財務知識の不足にあるケースが圧倒的です。最近のように、ほとんどの業種で単価が下がり利幅が少ない時代では、財務管理をしっかりやらないと、いつ資金繰りがつかずに倒産に追い込まれるかわかりません。本書では、社長の財務知識習得のキモをわかりやすく解説しています。
親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
5月号の特集は、いま最大の関心事である「新型コロナから身を守れ」です。
パンデミックが発生し、新型コロナウイルス感染は世界中を大混乱に陥れています。
東京五輪も延期になりました。
この感染からどうやって身を守ればいいか、ウイルスの構造や人類と感染症の戦いの歴史を学びながら考えましょう。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。
ぜひジュニアエラ5月号をお楽しみください。
【特集】
●新型コロナから身を守れ
新型コロナウイルスによる感染が拡大しています。
日々流れるニュースに子どもたちも不安が募っているでしょう。
図表や写真をふんだんに使い、ジュニアエラ流に、
この問題をわかりやすく解説します。
★パンデミック発生。日本、アメリカ、イタリア、中国、韓国…世界の現状
★新型コロナウイルスの特徴と構造。ほかのウイルスと何が違うのか
★ペスト、インフルエンザ、エボラ、HIV…人類と感染症の戦いの歴史
★オーバーシュートを引き起こすな。私たちがいまできること
ニュースが知りたい
●東京五輪延期で今後どうなる
新型コロナウイルス感染拡大をうけ、延期が決まった東京五輪。
選手選考、費用負担、施設の維持、来年の開催時期など、課題が山積している。
無事開催するにはどんな問題をクリアしなければならないのか、専門記者が解説する。
●国会の議論がかみあわない
新型コロナウイルス感染の話題の陰で「桜を見る会」の問題や、
森友問題、検事長の定年延長問題などに注目が当たりづらい。
ただ、これらの問題も非常に大事で、国会で議論されているが議論がかみあっていない。問題点を考える。
●羽田空港で新飛行ルート開始
東京都心の低空を通って羽田空港に着陸する新飛行ルートの運用が始まった。
想定以上の騒音だった場所もあり、住民から苦情や問い合わせもあった。
何が問題点なのか、専門記者が解説する。
●南極で20℃超えなぜ
氷点下のイメージが強い南極で、なんと20℃を観測したという。
地球温暖化の影響なのか。南極で起きている異常気象について詳しく解説する。
【スペシャルインタビュー】
中島健人(Sexy Zone)× 平野紫耀(King & Prince)
ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」にW主演する二人にインタビュー。
このプロジェクトを初めて聞いたときの驚きや、共演して新たに発見したこと、
友だちとの付き合い方など、たっぷり聞きました。
警察にちなみ、CAUTIONテープでぐるぐる巻きの二人を撮影。
他にもオリジナルショット満載のスペシャルページをお楽しみに。
スペシャル企画
●伊沢拓司さんが語る「勉強を好きになる方法」
新年度スタートに合わせて、東大クイズ王の伊沢拓司さんが
「勉強を好きになる方法」について、自身の体験をふまえてたっぷり語ります。
勉強ってめんどうと思っている子どもたちに、楽しくなるコツをお伝えします。
●Sexy ZoneのQ&Aステーションマリウス葉くん
人に執着しやすく、「マリウスくんも独り占めしたい」いという
読者からの質問に、自分を理解することが大事と回答。
マリウスくん自身も、より自分を理解するために最近やっていることが
あるとか。そのおかげでメンバーにいじられた時にも変化が
●スペシャル企画読者プレゼント
【その他も盛りだくさん!の内容】
一色清の「一色即発」経済も壊す新型コロナウイルス
フンダラ姫のNewsなひとこと
「東大クイズ王」に挑戦‼ 謎解きクイズノック
マンガコリゴリ博士の暴投ステーション
AI時代のハローワーク未来のお仕事案内社会起業家
夕日新聞日本全国B級ニュース
スポーツのうんちく!自転車
子ども地球ナビアゼルバイジャンの女の子
のぞき見探偵が行く‼ フードバンク
読者のページジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
サイエンスジュニアエラ
オリオン座で「超新星爆発」がおこるかも
歴史人物 ON STAGE
北条政子・日野富子・平塚らいてう
ニュースのニューシ問題
コリゴリ博士と読む3月のニュース
#2020パックンの英会話特集:新型ウイルスから身を守る、スペシャルインタビュー:中島健人×平野紫耀、Sexy Zone連載:マリウス葉、カルチャーウェーブ:伊沢拓司、連載:謎解きクイズノック
労働政策と福祉政策、労使関係と社会保障、雇用と社会扶助など、実際には重なり合う密接な関係の領域ながら、結びつけて議論されてこなかったインターフェイスに、学際的に迫る!
出題傾向と最新の施策から厳選。必須科目に不可欠の知識を習得。選択科目の重要なテーマも理解。
自動車の普及や少子高齢化・人口減少を背景に困難さが増す地方公共交通。その維持のために地域各地で実施されている創意工夫の取組みを紹介・分析した活性化に向けて示唆となる一冊。
健康日本21(第二次)を取り巻く諸問題や、目標達成のための課題を詳しく解説!
●国の健康づくり施策、21世紀における第二次国民健康づくり運動[健康日本21(第二次)]について、2018年9月、厚生労働省から中間評価報告書が公開された。各目標項目について詳細な分析が行われ、今後の問題点が検討されている。
●本誌では、各項目の目標値の評価に関わった専門委員会委員を執筆陣へ迎え、目標値の分析だけでなく、取り巻く諸問題や、目標達成のための課題について詳しく解説。
●健康日本21(第二次)の新たな方向性を示し、推進の一助となることを目指した内容。
【AYUMI】
■総論
健康寿命の延伸と健康格差の縮小──健康日本21(第二次)の中間評価とこれからの取り組み
■主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底“がん”
循環器疾患対策の進捗状況と今後の課題
糖尿病発症予防・重症化予防の取り組みとその成果、今後の方向性
■社会生活を営むために必要な機能の維持・向上
こころの健康
次世代の健康
高齢者の健康ーーロコモティブシンドロームを中心に
■生活習慣及び社会環境の整備
健康を守るための社会環境の整備とソーシャルキャピタルの醸成
“栄養・食生活”について
身体活動・運動・座位行動
睡眠に関する健康の評価と今後の展望
“飲酒”について
“喫煙”について
歯と口腔の健康について
■健康日本21(第二次)を取り巻く諸課題
健康政策をめぐる世界の潮流と健康日本21
ヘルスプロモーション理念から見た健康日本21(第二次)--人々の健康と幸福のために、今できること
高齢社会における企業の社会的要請──働き方改革と健康経営
国民の健康増進をめざした公衆衛生領域における連携の現状と課題
住環境と“健康日本21(第二次)”
健康づくりにおける行動経済学とナッジの応用
超高齢社会の課題解決に資する自然と“健幸”になるまちづくり
環境改善による健康格差対策の類型とその実践ーー医療に求められる“社会的処方”
健康づくりと医療経済学
【ayumi TOPICS】
持続可能な開発目標(SDGs)--トリプル・ウインのグローバルヘルスの枠組み
“健康寿命延伸プラン”と“スマート・ライフ・プロジェクト”
身体活動の普及戦略ーーエビデンスが示す壁と成功の鍵
●近年、「遺伝子スイッチ」の考え方が普及してきた。2万個ある遺伝子のうち、どのスイッチがオン/オフになるかで細胞の運命が決まり、オン/オフが乱れると各種疾患の原因となるが、一方でそのスイッチの状態をきれいに戻す細胞のリプログラミングも可能である。この遺伝子のスイッチがエピジェネティック修飾であり、主にDNAメチル化とヒストン修飾により担われる。
●現在、がんのエピジェネティック診断は一部臨床応用されており、治療分野では、DNA脱メチル化剤とヒストン脱アセチル化酵素阻害剤はその使い方が深化し、薬剤の新規開発や臨床研究も盛んに行われている。
●精神・神経疾患、代謝疾患、腎臓病、循環器疾患、自己免疫・アレルギー疾患などでもエピゲノム異常が見つかっており、またエピジェネティック解析により再生医療製品の安全性や品質が評価できる可能性も高まっている。
●本書では、各分野でのエピジェネティクス研究が、現在と将来の臨床へどのようにつながるのかを最新の情報や知見をもとに広く解説した。
【AYUMI】
■総論
DNAメチル化
ヒストン修飾
non-coding RNAの多様な機能とゲノム安定性維持における役割
クロマチン高次構造
■各種疾患とエピゲノム異常
がんのエピゲノム異常
がんのエピゲノム診断
エピジェネティック制御因子の先天性変異
ヒト胎盤におけるゲノムインプリンティング
精神疾患とepigenetic age
慢性疼痛におけるエピジェネティック変容の解析
糖尿病・肥満をはじめとする代謝関連疾患とエピゲノム
腎臓病の進展に関わるエピジェネティクス
循環器疾患におけるエピゲノム異常と治療への展望
自己免疫疾患・アレルギー疾患
再生医療におけるエピジェネティクスによる安全性・品質評価の重要性
エピゲノム変化の世代を超えた遺伝
■治療への展開
DNA脱メチル化剤および変異型IDH阻害薬の臨床導入と新規開発の現状
阻害薬によるヒストンアセチル化の調節
ヒストンメチル化酵素・脱メチル化酵素阻害薬
SWI/SNFクロマチンリモデリング複合体欠損がんを対象とした最適化がん治療
薬剤師の臨床的センスをプロデュース”「薬局」2021年2月 Vol.72 No.2
特集:『心不全の緩和ケア - チーム医療で求められる実践力を身につける - 』
≪特集の目次≫
■特集にあたって(高井 靖)
■心不全患者に対する緩和ケアの現状と課題(佐藤 幸人)
■心不全緩和ケアにおける意思決定支援と倫理的葛藤(鳥崎 哲平 ほか)
■心不全緩和ケアで求められるコミュニケーションスキル(高井 靖)
■心不全/心外併存症治療薬について考えたいこと・できること
・心不全患者の心外併存症と随伴症状(大石 醒悟)
・治療抵抗性心不全における治療薬見直しの勘所(柴田 龍宏)
・心不全および心外併存症治療薬の薬物有害事象と処方カスケード(高井 靖)
・心不全患者における服薬アドヒアランス悪化の要因と向上・維持に向けたアプローチ(芦川 直也)
■心不全の身体的・精神的苦痛に用いる薬剤の実践マネジメント
・オピオイド(寺崎 展幸)
・鎮痛薬・鎮痛補助薬(工藤 浩史)
・抗不安薬・抗うつ薬(原田 桂作)
・漢方薬(志方 敏幸)
■悩ましい症例にどう立ち向かうか?! 押さえておきたい勘所
・カテコラミン離脱困難(土岐 真路)
・食欲不振/悪液質(櫻下 弘志)
・体液貯留(梶間 勇樹)
■薬剤師に求められる役割は何か? どう実践するか?
・心不全チームにおける薬剤師の役割(前田 朱香)
・心臓リハビリと在宅に向けた地域連携における薬剤師の役割(吉国 健司)
・在宅ケアにおける薬剤師の役割(中村 薫 ほか)”