本書は、一人一人の子どもの得意な認知処理様式を活用して、その子どもの学習の改善や促進を図るもので、認知発達レベルがおよそ小学校1年生から3年生くらいまでの子どもを対象としている。取り扱う内容は、国語、算数、遊び、日常生活の指導であり、通常学級で学習につまずきを示したり、通級による指導を受けている子どもを念頭に置いている。
雇用保険をもらいながら合法的にバイトして暮らす裏ワザ147。最高この本一冊で360万円もトクできる。
犬はどのようにして家族にとけこむのか?人間、猫、オウムの住む家族に新しく加わってきた犬たちは、どのようにしてそこにとけこみ「社会生活」を築いていったのか。人類学者が自らの犬を観察して犬の心を克明に描く。全米でベストセラーになった『犬たちの隠された生活』『猫たちの隠された生活』に続く三部作完結編。
生きて、生きて、生き抜くために-病気の進行を防ぐ秘訣、再発しない生活方法、手術後の身体と折り合うには、新しい人生の歩み方…気になるすべてに答えます。
体長8センチ、体重18グラム。クリッとした黒目にふさふさの毛。はるか昔から日本の森に暮らすヤマネの謎にみちた生活をユーモアたっぷりに紹介。
巨大な「変革の時代」の多様な像を結ぶ。日本の資本主義経済の歴史的展開を丹念に追いダイナミックなその全体像の構築をめざす。
臨地調査によってなった、各県別の方言辞典(アクセント・発音記号付)。辞典本文のほか、俚言も収め、その方言の特徴の解説、必要に応じて民話や諺資料も収録。“地域に伝わる豊かな表現”津市・名張市・熊野市・志摩町・紀勢町…三重県の方言ハンドブック。
この本は、「読む」ことに慣れ、「読む」楽しさを味わうことを目指しています。文字や数字に慣れる練習から始まって、お知らせ、手紙、インタビュー、クイズ、アンケート、グラフなど様々なタイプの読み物を揃え、トピックも幅広く集めました。
本書は、平成12年4月に、東京農業大学短期大学部の創立50周年記念事業の一つとして、生活科学研究所が主催したシンポジウム「桜とくらしを考える」をもとに企画、編集されたものです。生活科学研究所は、食生活や生活環境など人間生活に密接に関係する様々な課題を科学的視点より総合的に研究する機関として、本学に平成10年に設置されました。そのスタートにあたり、研究所では平成10年度、11年度のプロジェクト研究として、日本人の文化や生活と深くかかわってきた「桜」をテーマに様々なアプローチを試みることにしました。
欧州/現実と展望への視座。EUの統合は国々だけでなく人々を結びつける。独自の歴史的空間感覚を駆使し、共存と共生の道を模索するヨーロッパの夢と戸惑いを読み解く。
人間だけが心の広い篤志家「地球」から借りっぱなしというのが今の姿です。このままでは大きなしっぺ返しがあるかもしれません。人間は借りたものを無駄にしてはいけないのです。道は、有史以来、人間とともに変化し、進歩してきました。そして、今、そのあり方が問われています。本書では次の7つの項目を通してそのことを考えていきます。
通じる英語を身につけるなら、アメリカ兵に学ぶのがいちばん。なぜなら、彼らはごくフツーのアメリカ人だから。
本書は、アブラムシの全体像について、現在どこまで理解しているかを基礎研究の立場からまとめたものである。