二十五年間にわたり、文章と考え方の指導をしてきた教授による徹底指南。論文も仕事も、勝利をつかむための極意は問いを立てることにありとして、「カフェと喫茶店の違い」「牛丼と宅急便の関係」「司馬遼太郎と山田風太郎」など奇想天外な例証を次々に挙げつつ思考のレッスンを展開する。点のとれる論文、会議に通る企画書、銀行をウンと言わせるプレゼンテーション案を書きたい諸氏は必読。
毎日の食事で現代病を治すオメガー3療法の完全ガイド。
よく使う基本単語約1000語を厳選。ドイツの社会と文化がわかるバラエティーに富んだ楽しいテーマ。英訳、語源、同義語、反義語を記憶して、単語力アップ。ドイツをより深く理解することができる興味深いコラム満載。トピック、単語とその日本語訳をネイティブの発音でCD2枚に収録。辞書代わりにも使えるドイツ語付き日本語索引。楽しいイラスト満載で学習効果がアップ。
乳酸菌がつくるヨーグルト、こうじがつくるみそ・しょうゆ、イーストがつくるパン。微生物が食べものをおいしくする。
大人として覚えておきたい「敬語」に的を絞り、ことばで失敗しないための言い方を、徹底的に使いやすさ重視でまとめた。仕事、冠婚葬祭、電話、手紙や文書、メール…ふだんの日常語から敬語への一発変換方式だから、誰でも今すぐ、うまい言い方ができるようになる。どこに出ても恥ずかしくないノウハウ満載である。
本書は4章から成り、第1章では、分子栄養学の基礎として特に重要な遺伝子の構造・発現・調節ならびに遺伝子産物であるタンパク質の構造とはたらきについて分かりやすくまとめている。第2章では、糖質、脂質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルの代謝と、それら栄養素が様ざまな転写因子などを介して生体・細胞の機能を調節していることを解説している。第3章では、栄養摂取と密接な関係をもつ生活習慣病に焦点を当て、病態発症機構について分子生物学的な解説を行っている。第4章では、分子生物学的手法・技術の栄養学を含めた各分野への応用についての紹介として、バイオテクノロジー技術およびそれと関連する遺伝子組み換え作物や食品について記している。全編を通して、図や表を見ながら、なるべく容易に理解できるよう配慮している。
住居学は底辺の広い学問であり、家をつくる側、そこに住まう側、そしてそれを維持管理する側など多角的に学ばねばならない。本書ではこれらの多様な側面に対応すべく各章ごとに、あるいはさらに細分化し、それぞれの専門領域の執筆者が大勢参加している。そして今私達に必要なことは、住宅に関する詳細な知識を得ることではなく、住居に関する自分の基本的な考え方と判断力をもつことである。したがって本書から、全体を通して住居とは何かという執筆者達からのメッセージを組みとり、これからの住まいに正しい指針を与えられるような英知を養ってほしい。
日本の社会と人々の暮らしを、豊富なイラストと簡潔な解説文で余すところなく紹介。生活のハウツーを学びたい外国人と、外国人に日本の暮らしを紹介したい日本人の両方に対応。リアルな日本を知るためのガイドブック。
生きていく喜びを生み出すくらしの知恵袋。本書の中にはリハビリテーションの真髄が随所に潜んでいる。理屈ではなく、事実として紹介している。
道を尋ねた相手から、なぜか食事に誘われたら?由緒正しいホテルで、自分の部屋にたどりつけなくなったら?イタリア式コミュニケーションを乗り切るには、即座に状況をとらえる瞬発力が必要だ。ホテル、バール、知人宅、病院など八つの場面を想定、「ナントカ乗り切りたい」あなたのための必須フレーズと心構え。寡黙ニッポン人が騒然イタリアを楽しむ対話術。
広大な、深刻な実生活を生き、実生活について、一言も語らなかった作家ー、ドストエフスキー。その実生活の評伝、迫真の彫像。全文新字体、新かなづかい、そして脚注。
人間のための経済学を求めて、ポリティカル・エコノミーのあらたな挑戦。
目からウロコが落ち、心から苦しみが消える!厳しい世の中を生き抜くための『人生の教科書』。厳しくも温かい愛の言葉と具体的なハウツー満載。
日常語・基本語から、政治・経済・科学・コンピュータ・スポーツ用語まで、分野別に7000語を収録。中国語すべてにピンイン表記とカタカナ発音を付記。実用的な機能別会話表現、コラム、イラストを多数収録。各種検定試験にも対応。見出し語の50音索引つき。