本書は、知的障害、広汎性発達障害・自閉症、特異的言語障害などのさまざまな要因によって言語発達の遅れた症例に対する訓練経過をまとめたものである。
日常の中で、ちょっと手を止めて静まり、自分を眺め、思いを神さまに向ける…。ロングセラー『小さいおうちからの贈りもの』を大幅にリニューアル。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のオーストラリア英語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→オーストラリア英語)・第4部(オーストラリア英語→日本語)は便利な辞書形式の単語集となっています。
アルコールを浴びるように飲み、肉や卵を貪り食い、運動も全くせず、それにもかかわらず元気で、血液検査をしても何の異常値もない、という人がいる。一方で、早寝早起きを励行し、毎日運動に汗を流し、口にする食物はすべて無添加という「健康おたく」でありながら、ある日突然、病に倒れる人がいる。何が、この両者を分けるのか。健康な人が知らず知らずのうちに実践している生活習慣を紹介。
不思議に満ちた植物の世界が一目でわかる!意外に知らない身近な植物の姿。
あらかじめそこで行われることがわかっている建築(遊園地)から、そこで行われることでその中身がつくられていく建築(原っぱ)へ。潟博物館、ルイ・ヴィトン表参道、青森県立美術館、並びにH、Sなど一連の住宅で、今最も注目されている著者の初めての建築論集。
幼児の頃から家の中のお手伝いをすることの意義や、それぞれの年齢にあった仕事・作業の紹介、周囲にいる大人がどのようにやり方を教えたらよいのかを細かく解説。執筆者はすべて、保育所・幼稚園の保育、小学校教育の現場に長年携わっている方々である。
この本にはだらだらした毎日をおくるリラックマのひとりごとがたくさんおさめられています。普通に読んでも十分楽しめますが、目をつぶって好きなページを開いてみればあなたへのメッセージがありますよ。
既刊『日本語ーフィリピン語両用会話集』(出会い・プロポーズ編)の続編。日本人用とフィリピン人用の2部作が1冊になっています。日本に住むフィリピン人が日本語会話を実践的に学べます。結婚から来日までの手続き、そして日本での生活がストーリーをもって展開されていきます。
人は、なぜそのような行動をとるのか。その答えは「学習の原理」により、いま解き明かされる。学習心理学の知見から、日常生活の出来事の理解と様々な問題の解決のための処方箋を提示する。
日常生活で誰もが口にしている会話表現を、シンプルで使いやすい英語で覚えていくことができます。CDに収録された会話表現を何度も聞き、ネイティブの発音に続いて声に出して練習することで表現が自然に耳になじみ、いつの間にかしっかりと頭に記憶されていきます。「繰り返し学習」で英会話は確実に上達します。英会話をこれからはじめようという方にピッタリの本です。