日本社会について手っ取り早く学びたければ、近くのプールに行ってみることだ。規則と清潔さを愛し、我慢強く、大きな集団の悪事に寛容な国民性が理解できるはずだから。過剰なまでに礼儀正しく親切な人々、思ったより簡単で奥深い日本語、ガイドブックには載っていない名所の数々…。14年間日本に暮らす英紙記者が無類のユーモアを交えて綴る、意外な発見に満ちた日本案内。
新しい成長のスタート台に立った日本経済は、好景気が言われる一方で格差拡大に揺れている。成長率・予算・日銀短観・株価・金利・賃金・失業率・国際収支など、主な経済指標に着目することで何が分かるのか、データはどう作成されているのかを平明に説く。旧版から二一年、データを全面的に刷新し、日本経済の全体像を提示する。
毎日の生活では、物を買うときにお金を使ったり、時刻や時間を見て外出したり、調理するときに量を量ったり、予定を考えたりすることなどがあります。この本では、その時に使う数量や図形などを扱っています。
身近な問題から政治、経済、国際、科学まで、この1冊でおもしろいほどニュースがわかる。
これから社会に出る人、もうベテラン社会人の人も必見!ビジネスシーンや日常生活で欠かせない会話のちょっとした気遣い・気配り教えます。まずは会話の基本。人の話を横取りしたり、腰を折ったりしていませんか?敬語は三つの表現法をマスターし、上手に使い分けましょう。ビジネスシーンでの自己紹介。相手の目をちゃんとみて話していますか?社会に出たら誰でもすぐに役立つ具体的な実例満載。
本書は、20のchapterで構成されています。Chapter 1からChapter 12はさまざまなシチュエーションで、自分のこと、家族、住んでいる町、学生生活などを語ったり、手紙やEメールを書くことに重点を置いています。Chapter 13からChapter 20は、議論の仕方や表現を身につけて、社会問題などのさまざまな話題についてディスカッションをしたり、自分の意見を書いたりすることに重点を置いています。
障害とはどのような社会現象なのか?社会的に生成・構築されたある種の不利や困難として障害を論ずるという大テーマに正面から向き合った、誠実かつ精緻な探求。既存の概念装置自体の積極的組み換えを目指す、気鋭・全盲の社会学者による決定的論考。
霊長類が長い進化史を通じて採用してきた遊動生活。不快なものには近寄らない、危険であれば逃げてゆくという基本戦略を、人類は約一万年前に放棄する。ヨーロッパ・西アジアや日本列島で、定住化・社会化はなぜ起きたのか。栽培の結果として定住生活を捉える通説はむしろ逆ではないのか。生態人類学の立場から人類史の「革命」の動機とプロセスを緻密に分析する。
トラクタ・原動機・作業機の構造から操作法、点検・整備まで、図解中心に明解な解説。稲作から野菜・飼料作まで、新たに実用化した機械も含め70種以上の作業機を紹介。おもな機械については、仕様・性能・作業能率・小売価格などの基本データを掲載。エンジンの分解・組立てについても、100枚以上の手順写真できめ細かくガイド。用語事典としても重宝する索引付。
自民党単独政権が終わり、連立政権時代が幕開けして一三年。官主導の政策決定システムは、変容を遂げつつある。何が変わり、何が変わらなかったのか。市民による政策形成・決定への道は拓かれるのか。さらなる政策決定システムの改革を展望する。
ママと子どもにとっての理想的なおやつのヒントがいっぱい。野菜やフルーツ、小魚、乳製品など、身近な材料を使った、素朴なレシピが勢ぞろい。
友人すら次々背を向けるほどのスキャンダラスな生活の中、多くの傑作が生み出される…類い希なる才能で、フランス音楽の「近代」から「現代」への扉を開いた天才の全貌に迫る。
日本語と日本手話は全く違う言語です!日本語対応手話じゃだめな理由!ろうの子どもたちに日本手話での教育を保障して!ユーモアと、時には怒りをこめてNHK手話ニュースのキャスターにして、「ろう文化宣言」の中心人物、木村晴美さんが語りかけます。
切り身魚のメニュー100点、青魚・刺し身ほか68点、全カロリーつき。
根性と情熱と100万円くらいあれば、アパート経営は誰にでもできる。「鬼のような指値」でアパート・貸家を安く買う。