どうする?勉強、友だち、異性、いじめ、将来の夢…みんなの不安・悩みに答える伝説の講義が初めて本に。
地位と名声を捨て、赤道直下の原生林で医療と伝道に献身したシュヴァイツァー博士が、生い立ち、アフリカでの事業、そして愛と平和に捧げた半生を回顧する。
身近な生活によく使われる語彙3300をイラストや例句とともに、中国大陸の“普通話”、台湾の“華語”、それに英語、日本語で表示。
「吾れ唯足ることを知る」の精神に学ぶ、サステナブルな未来を守るために私たちが今できること。アメリカ人研究者が見た地球を守る江戸人の知恵。斬新な物語と自筆のイラストで、江戸の先進的なエコ生活を解き明かす。
保育園、幼稚園、こども園などの保育シーンに合わせた子供のイラストを掲載したイラスト集。
人間とは何か。それをずっと考えながら、日本で、アフリカで、チンパンジーと寄り添うようにして研究を続けてきた。彼らには人間の言語のようなことばはない。けれども、彼らなりの心があり、ある意味で人間以上に深いきずながある。人間の体が進化の産物であるのと同様に、その心も進化の産物だ。人間にもっとも近い進化の隣人を深く知ることで、人間の心のどういう部分が特別なのかが照らしだされ、教育や親子関係や社会の進化的な起源が見えてくる。この本では、チンパンジーの研究を通してたどりついた「人間とは何か」の答えをお話ししよう。
中枢神経系に障害を呈した患者に対する根拠に基づく治療法を紹介。多数の臨床例により理論的情報と臨床現場とのバランスをとった解説。神経筋骨格系、運動制御、神経と筋の可塑性をとらえる。人間の総体的な生命体の機能と構造までを展開。
ノーベル経済学賞受賞者にして、行動経済学の創始者が、自らの研究を初めて語る。予備知識なしでもわかる、行動経済学入門の決定版。
大学祭の屋台をどのように成功させたか?社会人を経て、どのように起業したか?どのように上場、海外進出を果たしたか?主人公のサクセスストーリーをもとにビジネス・会計の基礎が学べる入門書。
本書は、著者ら3人が中心となって試行錯誤を繰り返しながら作り上げてきた薬物依存症治療プログラムである、「せりがや覚せい剤再乱用防止プログラム(SMARPP)」の教材を、アルコール依存症にも対応できるような加筆を施したワークブックである。急激な覚せい剤の乱用拡大を経験した米国で、認知行動療法を用いて開発された外来治療アプローチ、Matrix Modelを参考にして作られたこのワークブックは、依存症に関する28の簡単な質問やテーマについて考え、答えることによって、薬物依存者に疾患への理解を促し、治療動機を高め、同じ悩みをもつ仲間と新しい生き方を獲得する方途を提供。また、経験の少ない専門職援助者にとっても、薬物依存者と対話を進めることのできる、一種のコミュニケーション・ツールとして役立つだろう。
ヘミシンクは多くの分野の専門家の興味をひきつけている。こんにち、トレーナーやワークショップ開催者のいる国が20ヵ国ほどあり、ヘミシンクを用いたコースに参加する人々が、世界の50ヵ国からヴァージニアのモンロー研究所にやってくる。さらに、特定の目的のために使用されるヘミシンクCDやテープは、おびただしい数にのぼる。『全脳革命』は、あなたがこれまで可能だとは思いもしなかったような能力に満ちた、まったく新しい世界へとあなたをいざなう。
宗教上のタブー、便利なペインスケールなど、コラムも充実。豊富な単語集や役立つ会話例も。
結婚生活も三年目に突入したマダム小林。家事全般をひきうけながらも、一歩外に出れば女優という職業婦人である。そんなマダム小林、ある時はロケ先であわや突然死事件を起こし、ある時はストーカー銀行員と対決し、またある時は、愛するオットとカナダで激流に呑み込まれる…。慎ましやかだけど、なぜだか笑える事件続出の「マダム人生」。
1941年、日本軍収容所から脱走した一人の捕虜が漂着したハイアイアイ群島。そこでは鼻で歩く一群の哺乳類=鼻行類が独自の進化を遂げていたー。多くの動物学者に衝撃を与え、世間を騒がせた驚くべき鼻行類の観察記録。