2005年10月からテレビ東京系でスタートした『舞ーHiME』の続編作品のサントラ盤。音楽を担当しているのは、See-Sawで活躍するかたわら、TVアニメ『MADLAX』の音楽などを手がける梶浦由記。ストーリーと絶妙にマッチしたサウンドが聴ける。
セントルイスからメキシコ、南米、タンジール、さらにはパリ、ロンドン、ニューヨーク、そしてふたたびカンザスへ…。永遠の放蕩息子バロウズの80年間の足跡を辿り、ギンズバーグ、ケルアックらの貴重な証言を含む厖大な資料をもとに、「視えない男」の実像に迫る待望のバロウズ評伝。
二流の人生、だけど最高の人生。無敵のチャンピオン、バスター・ミッドナイト。銀幕のセックス・シンボル、マリアン・ストリート。ふたりの国民的英雄を生んだ“荒っぽい”町の友情の物語。冬の夜噺のようで人生万歳と叫びたくなる、いい話。モンタナ州ビュートは、むかし銅山で栄えた荒っぽい町。その田舎町から、国民的スターが二人も出た。伝説は伝説を生み、真実を知るのは、あたししかいない。かつて“悪い子三人組”で鳴らした、このあたししか。荒っぽい町の、荒っぽい生き方から生まれた純情ーそのほんとの話を聞きたかったら、ジム・ヒル・カフェへ来てごらん。
ファーストウェーブ、1960年代「若者文化」を創り出す。セカンドウェーブ、1980年代「ニューファミリー」として消費をリード。そしていま、団塊の世代は次なる波を巻き起こす。それが「団塊サードウェーブ」。2007年、自由になった団塊世代がつくりだすのは“新しい大人文化”。団塊の過去・現在・未来が1冊に。
2005年10月よりテレビ東京系でスタートした人気アニメ作品のドラマ・アルバム、第1弾。前作『舞ーHiME』から続く「キャラクター・システム」を活かした配役で、TVでは見られないストーリーが楽しめる。
人気TVアニメ『舞ー乙HiME』の主題歌や挿入歌、ヴォーカル曲やBGMなどをまとめたスペシャル・ベスト盤。本編のオープニング、エンディングはもちろん、ラジオ番組の主題歌やサントラ未収録曲などが聴ける。
時間の感覚がなくなったまま、「生きる」とは?過労やストレスによる免疫力の低下、そして不運が重なったのか、イギリスの著名な指揮者の脳がウィルスに侵されてしまった。数秒前の記憶がつぎつぎに失われていく…過酷な運命を共にした妻が綴る、奇跡のストーリー。
最高の音で楽しむために!
愛を交わした女性三七四二人、少年七二五人。五十四年間にわたる世之介の悪所遍歴一代記。大評判をとった西鶴の処女小説。
触れずに奏でる世界初の電子楽器テルミン。習得が難しいとされたこの楽器の演奏法をロシアで学び、演奏や奏法指導を通して日本での普及に努めてきた第一人者が、この四半世紀のあゆみを振り返る。発明者レフ・テルミンの足跡、マトリョーシカ型テルミン「マトリョミン」の開発、コンサート出演中の不慮の病による演奏者生命のはく奪、障がいを抱えながらのマトリョミン合奏による世界記録挑戦…。鍵盤や指板がないテルミンならではの演奏者の身体論・感覚論、さらには習得法・奏法・表現法までも盛り込んだ、テルミン/マトリョミン入門書の決定版!
退廃音楽家の烙印を押されたふたり
ヒンデミットとトッホの歌曲集
カイルベルトによる『若い乙女』
『大地の歌』ベトゲ詩によるトッホの歌曲
ヒトラーの第三帝国時代に退廃音楽家の烙印を押され、作品が演奏禁止処分を受けたヒンデミットとトッホ。このふたりが書いた歌曲を収めたアルバムは、戦後ほかならぬドイツ、ドレスデンでのライヴというところに意味があり、それぞれゲオルク・トラークル、マーラーの『大地の歌』で知られるハンス・ベトゲの詩によるもの。ともにドレスデン国立歌劇場のメンバーだったトレッチェル(1934-1944)とランゲ(1945-1975)が歌っています。トッホは世界初演ライヴ。(キングインターナショナル)
1ヒンデミット:歌曲集『若い乙女』Op.23-2
2トッホ:歌曲集『中国の笛』Op.29
3ボーナス・トラック:ランゲのインタビュー
4ボーナス・トラック:トレッチェルのインタビュー
1ルート・ランゲ(アルト)
1ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団
1ヨゼフ・カイルベルト(指揮)
2エルフリーデ・トレッチェル(ソプラノ)
2アルノ・ビル(フルート)
2ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団
2ハンス・レーヴライン(指揮)
録音:11948年9月15日、21949年2月22日、ドレスデン、衛生博物館、シュタインザール
31963年3月22日(ゼンダー・ドレスデン収録)、41957年(RIAS収録)
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