女性の管理職を3割増やすなら、男性の家庭進出も3割増やすべし!今や11万人ともいわれる「主夫」。キャリア女性の裏には家事・育児を担う男性の姿があった。圧倒的な年収差や健康上の理由、妻の転勤などで、労働戦線を離れざるを得ない人も多い。主夫は個人の選択ではなく、家族のサバイバル戦略として考えなければならない。リアル主夫とその妻の取材をもとに描き出す現代夫婦の新しい肖像。
辛辣にして優雅ユーモラスで毒がある塩野七生の「男性改造講座」。
脳の働きの秘密からオーラの正体まで、共感覚の世界を最新の研究成果をもとにわかりやすく紹介。
男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」)に着目した。本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。
大人として恥ずかしくない手紙の書き方、相手の心証をよくする電話の応対、センスのある敬語の使い方、ユーモアやあいまいな言葉の効用など、“ことばの教養”が磨かれる珠玉のエッセイ。日常生活に生かしていけば、あなたの絶対語感(ことばの習性)が変わる。
手取り11万円、47歳・フリーター。「金は生きていく上で必要最低限あればいい」他人にも時代にも流されず、“安定の超低空飛行”を続ける男・野口ヨシオ。そんなヨシオとつきあってきた、フリーライター・マキエが描く、ふたりの17年。
1万人の政財界エリートと接してきた“銀座ママ”が、ガンを乗り越え、初めて綴った人の心に残る本物の男のなり方、見抜き方。
一見、普通の高校生に見える主人公・乃出狗人。だが、彼にはある特別な能力があった。それは「不死身」であること。蹴っても殴っても刺しても死なないのである。そんな不死の男に、美少女にして天才殺人鬼・桐崎恭子が想いを寄せる。理由は、「いくら刺しても死なないから」。鬼才が贈る一風変わったアクションラブコメディー、ここに開幕。第1回ノベルジャパン大賞奨励賞受賞作。
実用的だけどオシャレ。長く使えて健康と美容にいい。いいとこどりのアイテムだけを集めました。
「うちの天井裏には天井男が棲みついているんじゃ」-それは孤独な老婆の妄想なのか?そして二階には密室の中に死体がひとつ…。超絶技巧が冴え渡る渾身の書き下ろし。
世界共通の活躍できる男の条件とは?5万人以上のリストラと5,000人を超える次世代リーダー候補者を選抜した、元外資系人事コンサルタントが教えます。
老年文学の極致!80歳同志の老夫婦の生活はどうなるか!
みんな、オシャレは好き?ユキはだーい好き、だって女の子だもん!でも、オシャレって、お金がなきゃできないの?ブランドの服って、高いのよねー。くすん。そんなあたしたちに、夢と希望をあたえてくれた、すてきなおじさま、ISSEIさん。なんと、有名デザイナー!そのおじさまが、意地悪なライバルに、引退においこまれちゃう?そんなの、ぜったい、ヤダ!
マッチョなんかいやだ!アッシー君にもなりたくない。ぼくは、ぼくになりたい。
40代50代の男の生き方はこうあって欲しい。仕事熱中のビジネスマンの生き方は意外に脆い。人生後半をどう生きるかを先輩の知恵から学ぶ。