なっちゃん・BOSS・DAKARA、サントリー飲料、加藤芳夫の商品ディレクション。数々のヒット商品はどの様にして生まれるのか?アートディレクター加藤芳夫とスタッフたちが築き上げた開発手法とは?数値から解明できない疑問の数々が、人間を見つめることで見え始めた…多くのエピソードから語られる商品づくりの秘密。
人材育成のプロフェッショナルが最前線で集めた1700の「上司の苦情」を350に分類。そこから導き出された72の“ルール”こそ、上司が部下を評価する基準だった。
「あたぼう」「ちょっかい」「ぞろっぺい」「どさくさ」「ちゃんぽん」「てんやわんや」。日本の「粋」は、「江戸ことば」の中にしっかりと息づいていた!懐かしくも面白みのある言葉が「和」の心を呼び覚まし、江戸の暮らしを偲ばせる。消え去りつつある伝統的な言葉の意味や語源を、落語を交えて軽妙に解説した、読めば納得の450語。
「BOSS」は働く男の相棒であるー職人たちが缶コーヒーにかけた挑戦の15年。
楽譜メーカー、ミュージック・エイトとのコラボレーション・シリーズからの1枚。NHK『篤姫』や『渡る世間は鬼ばかり』をはじめ、人気ドラマでおなじみの楽曲を収録。東京佼成ウィンドオーケストラの演奏で楽しめる。
人気ロック・バンド、A.R.B.の2枚組ベスト・アルバム。俳優としても活躍する石橋凌の圧倒的な存在感と、硬派でストレートなサウンドが魅力。熱いメッセージが感動を誘う。
鬼仏と異名を取った隠居与力の宇野幸内は、北町奉行の遠山左衛門尉から要請を受け、定廻同心の高田俊平と共に、江戸で起こる難時件に挑む。ある夜、浜御殿に近い御用屋敷で、五人が物の怪に斬殺されるという怪事件が起こった。俊平と一緒に極秘の捜査に乗り出した遠山は、物の怪が将軍と瓜二つの若君と知って驚愕する。かつて幽閉された徳川家慶の双子の弟が化生となり、人を惨殺しているというのだ。幸内の鋭い吟味によって、事件の裏に蠢く陰謀が明らかになるのだが…。
日本の歴史上の人物を人気声優が綴る朗読CDシリーズの第3弾。TVアニメ『金色のガッシュベル!!』や『今日からマ王!』などを代表作に持つ櫻井孝宏が、オリジナルのストーリーで描かれた大谷吉継を演じている。
テレビ朝日開局50周年を記念して2009年にリリースされた、同局のこれまでの代表的番組のテーマ曲を収録したアルバム。監修・選曲・監修は、音楽ライターでアンソロジストの濱田高志。『徹子の部屋』や『トゥナイト』のテーマなど約40曲収録。
おくび、もっけ、はたち…日常的に使ってはいるが語彙・語源について説明できない言葉を約600語集めクイズ形式で解説。
大江伸吾は、南町奉行所の定町廻り同心。五年前に亡き父親の跡を継ぎ、お役目もそこそこに日々をお気楽に過ごす伸吾だったが、ある事件をきっかけに臨時廻りの先輩同心・鞠小路左近の相棒にさせられてしまったから、さあ大変。この左近という同心は名うての変わり者で奉行所内でも一匹狼。しかも極端な潔癖性で、不潔なものが大嫌い。さらに、人の都合など何処吹く風の自分勝手な男なのだ。左近に振り回されつつ、嫌々行動をともにする伸吾。だが伸吾は、次々と起こる事件を解決するうち、左近が表の顔とは裏腹に優れた探索の才と剣の腕を持っていることに気づく。そして、左近には何故か、お奉行大岡越前守の後ろ盾が…。気鋭が贈る時代シリーズ登場。
音楽だけでも十分にドラマの世界が堪能できるサウンドトラックの“season9”版。オープニング・テーマは及川光博を新メンバーに加えた“season8”のジャズ路線を引き継ぎつつも、クールなスリリングさが際立った仕上がりに。場面ごとの音楽も、複雑精緻なミステリーの謎解きに一役買っている。
海外旅行添乗員の神原義晃は、学生時代からの親友・廣瀬顕に密かな恋心を抱いていた。一方の廣瀬は、気ままに海外を放浪して暮らす美貌のフリーカメラマン。ゲイであることを隠そうともせず、神原への熱い想いを、ことあるごとにぶつけてくる。そんなある日、廣瀬が、唐突に紛争地帯へ赴くことを義晃に告げる。危険地域に向かおうとする廣瀬に、義晃は「行くな」と素直な気持ちを告げることができず…。
旧貴族のエッドは、大地のエネルギーを喰う核獣を狩る滅核獣師になるため、幼馴染みのラッセと共に準軍学校に入学した。相棒として彼の隣りにあることを信じていても、戦士として、そして女としては少しだけ自身がなかった。けれど王制復活を目論む反乱により、ラッセが核獣の王として覚醒してしまう。冷たい眼差しのラッセに、エッドは相棒としての覚悟を秘めて対峙し…。