吹奏楽の定番シリーズ『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』の2010年版。岩井直溥指揮、東京佼成ウィンドのゴールデン・コンビに、豪華なゲストを迎えての全曲新録音。全曲のスコアも発売される、ファン必携の一枚だ。
あの時も今も、犬たちはわたしの天使。実の親ではないと知った15の春。あれからずっと孤独だった。翌年出会った茶色の犬。それからわたしは人生を取りもどしたー。十一匹の犬とともに生きた、やさしく切ない半生の物語。
小学生がよく知っていることば、知つておきたいことばを厳選。大きなイラストで、ことばの由来や変化をわかりやすく紹介。知っておくと得する語源や、おもしろい語源を満載。
念願のSPになった悠真は、精鋭中の精鋭が集まるという藤堂チームに配属されることに。緊張の面持ちで向かった先には、超美形のリーダー・藤堂をはじめ、個性的すぎる先輩たちが待っていた。中でもバディを組むことになった百合は「チビちゃん」呼ばわりでからかってくる。コンプレックスを刺激され、フツフツと怒りを滾らせる悠真。だが勧迎会の翌朝、百合と裸の状態で一つベッドで目覚めて以来、彼のことが気になって…。そんな折、任務で訪れた先で、二人は百合の元バディ・吉永と出会うのだがー。
大江伸吾は、南町奉行所の定町廻り同心。五年前に亡き父親の跡を継ぎ、お役目もそこそこに日々をお気楽に過ごす伸吾だったが、ある事件をきっかけに臨時廻りの先輩同心・鞠小路左近の相棒にさせられてしまったから、さあ大変。この左近という同心は名うての変わり者で奉行所内でも一匹狼。しかも極端な潔癖性で、不潔なものが大嫌い。さらに、人の都合など何処吹く風の自分勝手な男なのだ。左近に振り回されつつ、嫌々行動をともにする伸吾。だが伸吾は、次々と起こる事件を解決するうち、左近が表の顔とは裏腹に優れた探索の才と剣の腕を持っていることに気づく。そして、左近には何故か、お奉行大岡越前守の後ろ盾が…。気鋭が贈る時代シリーズ登場。
現在の日本人の時間感覚は、明治6年、明治新政府が太陰暦から太陽暦への改暦を実施したことにより新たに作られてきた。それは、日本における時計の歴史、さらには明治5年以来の日本の鉄道発展の歴史にぴったり寄り添うように重なっている、本書は、世界一正確だといわれる日本の鉄道の定時運行確保の歩みを、明治初年以来の「鉄道時計」発達の歴史を中心にたどる。
音楽だけでも十分にドラマの世界が堪能できるサウンドトラックの“season9”版。オープニング・テーマは及川光博を新メンバーに加えた“season8”のジャズ路線を引き継ぎつつも、クールなスリリングさが際立った仕上がりに。場面ごとの音楽も、複雑精緻なミステリーの謎解きに一役買っている。
⇒『『相棒』オフィシャル 杉下右京手帳 2011』はこちら
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