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  • 美しいキモノ 2018年 04月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2138
    • 2018年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●この春、小紋で歌舞伎へ!
    今年、皆様のご愛読のおかげで創刊六十五周年を迎える『美しいキモノ』。
    節目の年を記念して、小誌が長年にわたり提案し続けてきた上品でいて、
    華やか、誰からも愛される「美しいキモノ」スタイルをフィーチャーした
    ファッション特集を年間でお届けします。
    今号は、高麗屋三代襲名披露公演でも盛り上がる歌舞伎座に向く、
    小紋の着こなしのコツをご紹介します。


    ●桜のきもの
    日本の国花であり、日本でもっとも愛されている花「桜」。
    きものの模様にも好まれ、様々なデザインのきものが作られています。
    女優の松嶋菜々子さんがバリエーション豊かに揃ったこの春の
    「桜コレクション」を美しく着こなします。


    ●結城紬VS.大島紬
    昨年好評だった「きものを学ぶ」シリーズ。今年は、
    代表的な染織品を二種類対比して考察する、新しい形でお届けします。
    第一回は織物の双璧と称されるきもの通の憧れ、本場結城紬と大島紬。
    それぞれの新作、技法の特徴や歴史など様々な角度から魅力を紹介します。


    ●春の先取りひとえ
    近年では夏日を記録することもある、暑い五月。
    本来は六月からのひとえを、気候に応じて少し早めの五月から
    着用する人たちが増えています。改まった場でなければ、柔軟に、
    賢くきもののおしゃれを楽しみたいもの。五月の装いを中心に、
    初夏のひとえのコーディネイトを紹介します。


    ●注目のおしゃれ着「光沢のある織物」
    織物のなかでも、近年注目されているのが、花織など光沢のあるきもの。
    洗練されたおしゃれ着として人気が高まっています。
    女優の栗山千明さんの素敵な着こなしでご覧ください。


    「別冊特別付録」
    きもの100当番日本の伝統文化であるキモノ。食や美容、旅などテーマを広げ、初心者から上級者まで、そして年齢を問わずキモノ愛好家の皆様に、幅広く楽しんでいただける盛りだくさんの誌面から、キモノから見る「和」のライフスタイルを提案します。
  • 美しいキモノ 2018年 夏号
    • 講談社
    • ¥2138
    • 2018年05月19日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●6月から9月まで 夏の毎日コーディネイト120
    華やかな社交を中心にきものを着用する“社交派”とカジュアルなシーンで
    きものを日常的に楽しむ“趣味派”。二通りのライフスタイルから導く、
    夏のワードローブ決定版をご紹介!120コーデのなかから、
    着回し術やお勧めアイテムも提案します。特集最後の「夏きもの着用カレンダー」を
    ご参考に、夏ならではのおしゃれを楽しんでください!


    ●「美しいキモノ」スタイルVol.2 バカンスの付けさげ
    今年、皆様のご愛読のおかげで創刊65周年を迎える『美しいキモノ』。
    節目の年を記念して、小誌が長年にわたり提案し続けてきた、
    上品でいて華やか、誰からも愛される「美しいキモノ」スタイルをフィーチャーした
    ファッション特集を年間でお届けします。
    今号では、夏のバカンス先でのドレスアップシーンにほどよい品格が
    ぴったりの盛夏の付けさげの着こなしをご紹介します。


    ●新連載 柴咲コウさんの茶の湯はじめ
    きもの好きで知られ、茶道の稽古にも通う女優・柴咲コウさんが
    初茶会をひらくまでの茶の湯の心を学ぶ新連載。
    今回は、室町時代後期に京都で創業した「とらや」にて菓子作りを体験します。


    ●越後上布VS.宮古上布
    麻織物の最高峰として知られる越後上布と宮古上布。
    いずれも古式を守った製法技術は国の重要無形文化財に指定されています。
    二大上布を様々な角度から掘り下げて紹介します。


    ●動画つき!自分でつくる 夏のヘアスタイル
    夏のきものを涼やかに装うのに欠かせない、すっきりとまとめたヘアスタイル。
    小誌でも活躍中のヘア&メイクアップアーティストの板谷裕實さんに、
    自分でできるヘアスタイルを教えていただきました。


    ●きもの通に徹底リサーチ!暑さと雨対策
    最近は雨ゴートの素材やデザインのバリエーションが広がっています。
    この特集では新作コートに加えて、全国のきもの通の雨スタイルを取材。
    皆さんのアイディアも参考にして、雨の日にきものを着るのが楽しくなるような
    雨ゴートで出掛けませんか。


    ●夏の長襦袢選びと達人の工夫
    年々暑くなる夏のきもので快適に過ごすには?素材別に
    長襦袢や肌着類の特徴を紹介するほか、
    きもの通の長襦袢のおしゃれや涼しく着る工夫を取材しました。


    ●トップブランドコラボ企画「染の百趣矢野」友禅訪問着をお誂え
    きもの界を代表するトップブランドと「美しいキモノ」がコラボレートし、
    あなただけのきものや帯のお誂えをお手伝いするこの企画。
    今号のブランドは、手描き友禅の染元「染の百趣矢野」。
    特別に「染の百趣矢野」で直接誂えることができる夢の企画です。
    代表的なデザインをもとに、ご自身の体型にもぴったりと合った
    オリジナルのデザインで模様や配色もすべて思うままに。
    世界で一枚だけの、手描き友禅の魅力をお楽しみになれます。
  • 美しいキモノ 2018年 秋号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2138
    • 2018年08月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • ●紬で“アート旅”へ
    今年、皆様のご愛読のおかげで創刊六十五周年を迎えた『美しいキモノ』。
    節目の年を記念して、小誌が長年にわたり提案し続けてきた、上品でいて華やか、
    誰からも愛される「美しいキモノ」スタイルをフィーチャーしたファッション特集を
    年間でお届けします。今号は、美術館巡りと名づけ、クリエイティブ感あふれる
    こだわりの紬や木綿の秋の着こなしをご紹介します。


    ●菊模様のきもの
    いにしえより日本人に愛されてきた菊の花。様々にデザイン化され衣装に表されてきました。
    女優の比嘉愛未さんが、小紋から訪問着まで、秋の花、菊模様のきものをおしゃれに着こなします。


    ●精緻の極み 京鹿の子絞VS.有松・鳴海絞
    絞り染の双璧として知られる京鹿の子絞と有松・鳴海絞。
    贅沢で豪華な衣料を作る技として精緻を極め、いつの時代も女性を虜にしてきました。
    二つの絞り染の魅力を様々な角度からご紹介します。


    ●伝えたい!「木村 孝のおしゃれの極意」
    いつも素敵なきもの姿で装いのお手本を見せてくださった染織研究家の木村 孝さん。
    小誌に初登場してから五十年余。監修、執筆、講演、コーディネイトと幅広く活躍され、
    和装界に大きな足跡を残されました。他界されて十一月で二年、
    小誌とともに活動を振り返り、次代に伝えたい木村さんのおしゃれ哲学を探ります。


    ●草刈民代さんが装う、叙勲の色留袖
    人生の節目となる晴の日にふさわしい格調高い色留袖を紹介します。
    ご自身も色留袖でご主人の勲章伝達式に臨まれた、女優の草刈民代さんの着こなしをご覧ください。


    ●“九寸”なごや帯を極める
    小紋の紬などのカジュアルなきものに、おしゃれ感を添えてくれるのが「なごや帯」。
    小紋柄や季節柄、ユニークなもの、愛らしいものなど、
    多種多彩な染め&織りなごや帯約五十点を紹介します。
    なごや帯の基礎知識やコーディネイト実例も併せて、なごや帯のすべてが分かります!


    ●大河ドラマ『西郷どん』の衣装
    ドラマに「ふき」役で出演中の女優・高梨 臨さんに、
    江戸の姫君をイメージした豪華な振袖と訪問着をお召しいただき、
    ご自身の役どころ「ふき」とドラマについてお話をうかがいました。


    ●きもので七五三詣
    子供の健やかな成長を願う七五三詣。家族の思い出に残る記念日こそ、
    晴やかなきもの姿で迎えましょう。愛らしい祝い着とお母様の装いの特集のほか、
    和装小物や着つけについてもご紹介します。昨年、神田明神で開催した
    七五三スナップも併せてお楽しみください。


    【別冊付録1】紋の基礎知識
    紋の種類と付け方/きものの種類と紋/紋ができるまで/紋の豆知識とQ&Aなどなど…
    紋の技法と図柄の形式から自由に楽しむしゃれ紋まで、紋のすべてが分かる一冊です!


    【別冊付録2】博多織スタイルブック
    キーワードは「凛」。今、知的なきものスタイルが素敵です。
    “凛”と着こなす博多織のおしゃれの数々をご紹介します!
  • 美しいキモノ 2019年 冬号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2138
    • 2018年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●初釜、新年会、ニューイヤーオペラで輝く
    新春の訪問着
    今年、皆様のご愛読のおかげで創刊65周年を迎えた『美しいキモノ』。
    節目の年を記念して、小誌が長年にわたり提案し続けてきた、
    上品でいて華やか、誰からも愛される「美しいキモノ」スタイルを
    フィーチャーしたファッション特集をお届けしてまいりました。
    最終回では、一年でいちばんきものを着る機会が多い、新年の華やかな
    三大シーンにふさわしい訪問着の着こなしをご紹介します。


    ●小紋&紬 華やぎコーディネイト
    着る人の個性やセンスが光る「小紋&紬」は様々な着こなしが楽しめ、
    おしゃれに敏感な女性のマストアイテム!
    和のお稽古やクリスマス会、初詣に新年の集まりなど、
    イベントの多い年末年始に着たい「小紋&紬」の魅惑のコーディネイトを
    紹介します。


    ●夢の双璧 【西陣織 VS 博多織】
    帯を中心にした織物の双璧として知られる西陣織と博多織。
    長い歴史のなか、伝統を守りつつも革新を行い続けてきた
    二大織物について、様々な角度から紹介します。


    ●きもの収納大全 / 整理上手はきもの美人を作ります
    大切なきものや帯を埃や湿気から守り、いつも美しく整理しておきたい。
    きもの愛好家のこうした願いを上手に実践している方々と、多彩な収納法、
    使い良い箪笥やたとう紙など、収納のすべてを紹介します。


    ●男のきもの2019
    素材や色、小物の取り合わせで無限に表情を変えるきものの装い。
    おしゃれな男性ほど、洋服だけに飽き足らず、その魅力にはまる人が増えています。
    パート1ではきものの最旬コレクションを、パート2ではきものの未来について
    鼎談形式で迫ります!


    ●重要無形文化財「江戸小紋」保持者認定記念
    小宮康正の仕事
    江戸小紋の小宮家3代目・小宮康正さんが、重要無形文化財「江戸小紋」保持者に
    認定されました。
    祖父・康助さん、父・康孝さんに続く快挙です。
    ここに江戸小紋に捧げる、日々の仕事と技を紹介いたします。


    ●私たち絣応援団 / 各地の風土に育まれた織物を残したい!
    近年、先染め織物のなかでも絣の生産量が特に減っています。
    日本各地に発展してきた多種多様な絣織物が厳しい環境にある今、
    次の世代に絣を伝えたいという思いを二回に分けて特集。
    今号は、様々な立場の方に日本の美しい絣への愛と
    絣を残すために何ができるかを語っていただきます。


    ●冬の街角に映える羽織&コート
    防寒としても、ちり除けとしても必須の冬のお出掛けコートや羽織。
    きものとの色合わせの妙が楽しめ、おしゃれ度がさらにアップする
    エレガントなコートを紹介します。


    ●人気ブランド×美しいキモノコラボ企画
    スペシャルお誂えBOX「アトリエシムラ」
    きもの界を代表する人気ブランドと「美しいキモノ」がコラボレートし、
    あなただけのきものや帯のお誂えをお手伝いするこの企画。
    大好評だった2016年に続き、今年も新たなお誂えプランを提案します。
    今号は紬織の人間国宝・志村ふくみさんと染織作家・志村洋子さん親子の
    芸術精神を受け継ぐブランド「アトリエシムラ」で直接誂えることができる、
    夢の企画です。


    【別冊付録】伝統美をまとう気品あるお姿
    平成版 皇室のきもの
    美智子さま麗しのお姿満載の一冊をお届けします。
    1 国内各地へのご訪問 
    2 世界の国々との友好 
    3 多彩な宮中のご公務
    4 内親王殿下・女王殿下の振袖の装い 
    5 慶祝 高円宮家 絢子女王殿下 ご結婚
  • 美しいキモノ 2019年 春号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2138
    • 2019年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • ●お花見のきもの
    吉田 羊さんが着こなすゆったりお花見気分/お花見のタイプ別着こなし術/
    きもの好きのリアル「お花見」スタイル/
    観桜のパーティ訪問着から、花見ランチの紬までシーン別着こなし術をご紹介します。


    ●季節の彩りをまとう 桜薫る午後
    昨年一年間毎号ご登場いただき、美しいきもの姿が人気を集めた
    女優の松嶋菜々子さん。四月からは二十三年ぶりの朝ドラに出演します。
    春を代表する「桜」のきものを着こなしていただきました。


    ●吹石一恵さん初登場! 花のミューズになる春
    一年で最も美しい季節、春。寒さの厳しい冬を超え、暖かな光のなかで花々は眠りから目を覚まし、
    春の喜びを誇らかに謳い上げます。桜を筆頭に、春に咲く花を題材にした華麗なきものを、
    女優の吹石一恵さんに着こなしていただきます。


    ●私たち絣応援団!
    近年、先染め織物のなかでも絣の生産量が特に減っています。
    日本各地に発展してきた多種多様な絣織物が厳しい環境にある今、
    次の世代に絣を伝えたいという思いを二回に分けて特集。
    今号は、産地に絣の作り手を訪ね、各産地の特色と現状を紹介します。
    また、織物を多く扱う呉服問屋を取材。
    絣のために今できることを考えます。


    ●今、おしゃれ心を満たす「色無地」のきもの
    万能のきものとして常に高い人気を誇る色無地。
    この特集では、今着たい色、生地のタイプを紹介します。
    無地のおしゃれをアップデートして、洗練されたきもの美人を目指しましょう。


    ●入卒式の「ママきもの」
    子どもの入学式や卒業式にきものを着て出席するお母さま方が増えています。
    母としての品格を保ちつつお祝いの日にふさわしい晴れやかな新作きものをご紹介。
    タレントや女優として活躍し、一児の母でもある安田美沙子さんにお召しいただきます。


    ●春色から始まる!先取りひとえ
    昨今の温暖化により、本来であれば六月からのひとえを先取りして
    五月頃から着用する人が増えています。茶会やフォーマルな場でなければ、
    その時々の気候に合わせて軽やかにきもののおしゃれを楽しみたいもの。
    春先の着用にふさわしい新作を紹介します。


    ●[連載]柴咲コウさんの茶の湯はじめ
    きもの好きで知られ、茶道をたしなまれている女優・柴咲コウさんが、初茶会をひらくまでの
    茶の湯の心を学ぶ連載です。今回は漆芸家の村瀬治兵衛さんに茶器選びを教わります。


    【別冊付録】芸舞妓の四季暦
    人気芸妓・紗月さんの7年間に密着!
    いつも、おおきに!紗月どす 2011年2月28日に店出しをして舞妓さんに、
    2015年2月23日に衿替えをして芸妓さんになった紗月さん。
    キュートな笑顔と明るい性格で祇園を代表する人気の芸妓さんになりました。
    十三参りの企画で小誌に初登場、舞妓さんになってから8年にわたり折に触れ
    ご登場いただいてきた、紗月さんの祇園での日々をまるごと一冊にまとめてご紹介します!

    and more..!
  • 美しいキモノ 2019年 夏号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2138
    • 2019年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●令和元年・夏の着用カレンダー付き 夏のお出掛けスタイル
    いつの世も上質で品がよく誰からも愛される好感度の高い
    きものスタイルを提案してきた『美しいキモノ』。
    シーン別の着こなしを紹介するファッション特集の第2回は
    6月から9月までの、夏のきもののコーディネートを総点検。
    初めて迎える「令和」の夏にふさわしい新鮮で洗練されたおしゃれを
    ご紹介します。


    ●コーディネートで差をつける 夏帯図鑑88
    素材が豊富な夏帯。きものの格と着用時期を考えながらの帯選びは、
    夏ならではの楽しみです。
    この特集では盛装向きからしゃれ着向きまで、さまざまなタイプの帯を紹介します。
    季節と目的に合った帯が必ず見つかります。


    ●涼しく快適に過ごすための 夏のお手入れと暑さ対策
    年ごとに暑さが増している日本の夏、どのようにしたら、
    きもので快適に過ごすことができるでしょうか。
    ここではきもの通の方々やお手入れのプロに、夏のきものの
    お手入れ法や、暑さを乗り越えるための工夫を伺いました。
    多彩なアドバイスを参考にし、涼やかなきもの生活を楽しみましょう。


    ●女優・松嶋菜々子さんが装う 涼をよぶ上布のきもの
    極細の糸で織りなす薄く軽やかな上布。
    夏衣の白眉ともいえる希少な上布のきものを松嶋菜々子さんの美しい
    着こなしで紹介します。


    ●訪問着と付けさげ逸品集
    夏の装いはデザインや色調だけではなく、素材が豊富に揃います。
    それぞれの感触を楽しみながら装いたいものです。


    ●爽やかなきもの姿を演出する
    夏を楽しむ涼やか小物
    きものや帯と同じように、小物も夏ならではの涼やかな素材や、
    季節感を強調する色柄などで、この時期限定のおしゃれをすると
    もっとお出掛けが楽しくなります。
    見た目にも爽やかで、夏らしさを演出する小物をご紹介します。


    ●高温多湿でも、崩れず涼やか!夏の“レジリエンス”メイク
    年々高温多湿になる日本の夏。しかし、涼やかさを演出したいきもの姿においては、
    皮脂を汗によるメイク崩れは、洋服のとき以上に残念な印象を与えてしまいます。
    さまざまなストレスにも屈しない、しなやかな“レジリエンス”メイクのコツを教えます。


    ●[連載] 女優 柴咲コウさんの茶の湯はじめ 点心を作る
    きもの好きで知られ、茶道をたしなまれている女優・柴咲コウさんが、
    初茶会をひらくまでの茶の湯の心を学ぶ連載です。
    今回は料理研究家の松田美智子さんに点心作りを教わります。

    【別冊付録】「ゆかた」2019スタイルブック
    新作からヘアスタイル、着つけ&帯結び動画まですべて分かる!
    ゆかたトレンド予報2019/きらり光る、夏/粋と洗練を楽しむ上質ゆかた/浅草ゆかた散歩/
    今すぐ着られる!ゆかたの着付け&帯結び/ゆかた美人を作る「まとめ髪」...and more!
  • 美しいキモノ 2019年 秋号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2138
    • 2019年08月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●「お食事」のきもの 
    1章 女優・吉田 羊さん きもので召しませ秋の美味/
    2章 T.P.O.別に考える「お食事」のきものの着こなし/
    3章 きものラバーズのお食事スタイル/
    いつの世も上質で品がよく、誰からも愛される高感度の高い
    きものスタイルを提案してきた『美しいキモノ』。
    シーン別の着こなしを紹介するファッション特集の第3回は
    目上の方との豪華なディナーから友人との気負わないランチまで、
    さまざまなお食事の場面にふさわしいおしゃれな着こなしをご紹介します。


    ●秋の行事に心強い 美しい訪問着と付けさげ
    女優・松嶋菜々子さんが着こなす格調高い訪問着/清楚に着こなす気品のある付けさげ/
    気候が穏やかで、イベントも増える秋。訪問着や付けさげに秋のムードを添え、
    改まった気持ちで出掛けましょう。


    ●秋のお出掛けを楽しむ 紬スタイル
    会食や美術館巡り、旅行などにおすすめの紬を女優・比嘉愛未さんの
    素敵な着こなしで紹介します。
    各地の特色ある織の魅力をご覧ください。


    ●しなやかにまとう 男のきもの
    俳優・高橋一生さんが着こなす素敵な大人のきものスタイル/男のきものキーワード/
    おしゃれなきもの姿拝見/
    近頃は、男性のきものファンも増え、形にとらわれすぎず
    “自分らしさ”を大切にした個性的なおしゃれを楽しんでいる方も増えています。
    今年らしい装いや、知っておきたい基本ルールを紹介します。


    ●ママもきもので揃ってお参りを 七五三のお祝い着
    「七五三」の祝い着や帯を彩る模様には、子どもの健やかな成長と
    多幸を願って縁起のよいモチーフが多く使われています。
    お子様のおめでたい祝い着のほか、付き添いのお母様にふさわしい
    エレガントなきものも紹介します。
    ぜひ揃ってきものでお参りを。


    ●「京風きつけ教室」を主宰する、元祇園芸妓・今井 茜さんが教える はんなり着つけ術 
    京都の祇園で芸舞妓として勤めた経験を生かし、主宰する教室で
    「きもの美人への近道」シリーズとして着つけの指導をしている今井 茜さん。
    今回は今井さん流の着つけについて詳しくご紹介します。
    今回が全プロセス初公開!


    ●女優・栗山千明さんが装う 秋麗・美を極める 季節の模様
    季節を彩る自然の模様をきものに映して装いました。
    装うシーンや立場に応じて季節感を取り入れて楽しみたいものです。
    豊かな自然を巧みな技で写した染織の美をお伝えします。


    【別冊付録】東京&京都 きものが似合うレストラン
    “きものが似合うレストラン”とは?本特集では、きもの愛好家の方々に
    アンケートを実施し、「東京&京都のきものが似合うレストラン」を教えていただきました。
    和の空間なら、凝った織りのきものに季節の染め帯、モダンな設えなら、瀟洒な付けさげ……。
    訪れる店に合わせて装いを考えるのも、楽しみの一つです。
    きもののおしゃれをして出掛けたくなるスペシャルなレストラン26軒をご紹介します。
  • 美しいキモノ 2020年 01月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2099
    • 2019年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●女優・松嶋菜々子さんが装う 令和を寿ぐ気高き梅模様
    時あたかも新春の好き月……。奈良時代より日本人に新春を告げるのは、
    香り高くも奥ゆかしく咲く梅の花。令和初の新年、訪問着から小紋まで、
    いつになく豊富に咲きそろった梅の柄を、女優・松嶋菜々子さんがまといます。


    ●3つのキーワードで見る 今年のトレンド「紬」
    この冬の「紬」のトレンドとは?カジュアルに楽しめる紬だからこそ、
    今のトレンドを上手に取り入れ、スタイリッシュに着こなしたいもの。
    今年流行の兆しのある紬の選び方や、旬の色、小物使いなど、
    『美しいキモノ』が考えるおしゃれのポイントを徹底レクチャーします!


    ●「令和」初の師走と新年はきもので迎えたい!年末年始の装い
    いつの世も上質で品がよく、誰からも愛される好感度の高いきものスタイルを
    提案してきた『美しいキモノ』。シーン別の着こなしを紹介するファッション特集の
    最終回は、一年のなかでも、最も、きものを着る機会が多い、年末年始のお出掛けに
    おすすめの着こなしをご紹介。新元号になって初めて迎える年末年始は、
    ぜひ、きもので祝いましょう!


    ●女優柴咲コウさんの茶の湯はじめ [最終回]茶会をひらく
    きもの好きで知られ、茶道の稽古にも通う女優・柴咲コウさんが、
    初茶会をひらくまでの茶の湯を学ぶ連載。最終回は、お茶の師匠である
    武者小路千家家元後嗣・千宗屋さんをお招きし、一客一亭の茶会をひらきます。


    ●究極の色を作る黒染の技 華やかさと気品漂う「黒色」の魅力
    きものを美しく彩る染色のなかで、特別な色として注目したい黒。
    この企画では、華やかで格調高い装いを紹介しつつ、
    現在も続く、黒染の希少な職人技を紹介します。
    改めて、大切に着続けていきたい「黒色」の魅力を探ります。


    ●コーディネートが楽しくなる 新作帯カタログ100選
    年末から年始にかけては、きものでお出掛けの方も多いのではないでしようか。
    この特集では、盛装向きからしゃれ着向きまで、さまざまなタイプの帯を紹介します。
    お気に入りを見つけてください。


    ●黒田啓蔵さん直伝!自分でできるきものヘア
    もしも自分で髪を結えたなら、きものを気軽に着られるし、
    装いがもっと素敵に見えるのに……。人気ヘア&メイクアップアーティスト・黒田啓蔵さんが、
    10分で出来上がる簡単プロセスで、その願いをかなえます。


    ●贈り物上手が教えるギフト小物2019
    日頃の感謝の気持ちを込めて贈る「ギフト」。
    贈り物の楽しみは、相手の笑顔はもちろん、その人のことを思いながら選ぶ
    豊かな時間にもあるでしょう。本特集では、きもの巧者の方々にご協力をお願いし、
    きもの好きに贈りたいおすすめ小物を教えていただきました。
  • 美しいキモノ 2020年 春号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2099
    • 2020年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●40代からのワードローブ構築術 [第1回] 3つのタイプ別 春のきもの揃え
    『美しいキモノ』は令和もきものラバーズを応援します。
    40代になると、俄然きものに興味をもつ女性たちが増えてきます。
    育児に専念してきた家庭派も、キャリアを積み重ねてきた仕事派も、
    少しだけ気持ちにゆとりができて、おしゃれをしたいと思ったときに、
    まっさきに浮かぶアイテムがきもの。
    そんなきものラバーズに向けて、いま、必要なワードローブをレクチャーします!


    ●超絶技巧が生み出す 刺繍の精華
    ひと針ずつ、気の遠くなるほどの時間をかけて模様を表す刺繍。
    その艶やかな絹糸の光沢は宝石にも似て、
    令和の時代を迎えたいまも燦然と輝き私たち女性の心を掴んでいます。
    本特集では、新しい表現を求め進化し続ける刺繍の魅力にクローズアップします!


    ●女優・小西真奈美さんが楽しむ 春模様のきもの
    日差しに安らぎを、風に温もりを感じたら、
    装いにもつぼみや花、みずみずしい息吹を取り入れて。
    今期も気分を弾ませる、春爛漫の装いが出揃いました。


    ●大らかな魅力に再注目!久米島紬の現在地
    沖縄本島から西に約100キロメートル。
    豊かな自然と長い歴史に彩られた久米島で、
    大切に受け継がれる国の重要無形文化財・久米島紬。
    ゆったりとした島の時間が織りなす野趣溢れる色柄が、
    いまいっそう尊ばれています。


    ●特別にお見せいたします!吉田羊さんのワードローブ拝見
    毎号お会いするたびに、女優の吉田羊さんのきものへの深い愛情に
    心打たれていた編集部。念願かなって、羊さんのプライベートきものをお見せいただく
    ことが実現しました。おしゃれな羊さんのきもの姿をお楽しみください!


    ●女優・高島礼子さんが装う絣の逸品 大島紬、春風をはらんで
    さらりと軽い風合いが春にぴったりの大島紬。
    泥大島、白大島、色大島の逸品を女優の高島礼子さんの着こなしで紹介します。


    ●東京・京都・ロンドン 2020年は世界中がきものに注目!この一領を見よ!
    東京オリンピック・パラリンピックで日本文化に世界の眼が集まる2020年は、
    きものの展覧会も大充実!見どころを担当研究員の皆さまに伺いました。
    読者代表として注目作品をセレクトしてくれたのは、きものラバーの猪本典子さん。
    華麗なきものの数々、絶対に見逃せません!


    【別冊付録】小倉優子さん登場!入学・卒業式ママのきものデビュー応援ブック
    春、お子様の大切な日を、美しいきもの姿で迎えませんか?
    現代の入学・卒業式にふさわしい装いを、タレント・小倉優子さんが、母の表情で
    着こなします。
  • 美しいキモノ 2020年 夏号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2099
    • 2020年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●[表紙の人] 鈴木京香さん 涼やかな草木の布
    爽やかなショートカットに夏の織物がよくお似合いの鈴木京香さん。
    表紙では沖縄本島の喜如嘉で作られている芭蕉布をお召しいただきました。
    「芭蕉布は憧れのきものでしたので嬉しかったです。
    真夏に涼やかでしょうね。合わせた帯も草木の繊維で、自然の生命力を感じました。」


    ●40代からのワードローブ構築術 [第2回]「付けさげ」と「夏織物」さえあれば!
    『美しいキモノ』は令和もきものラヴァーズを応援します!
    40代になって、きものに興味が涌いてきた女性たちに、夏号では
    “このきものさえあれば盛夏のおしゃれは万全”という2大アイテムをピックアップ。
    およばれの場面で着る方には「付けさげ」、日常に楽しむ方には「夏織物」が
    おすすめです。それぞれの魅力とコーディネートのコツをご提案します。


    ●夏きものの逸品 夏姿
    飛び切りおしゃれで、一陣の涼風を呼び込むように暑さを忘れさせてくれるー。
    私たちが憧れるそんな夏の着姿を女優の観月ありささんが披露してくださいました。


    ●雪国の麻 越後上布と小千谷縮の現在
    春先、白い雪に晒されてひらめく美しい織物は、まるで長い冬の忍耐と苦労を
    すべて解き放つかのよう……。雪国の冷気と作り手の誠意が織りなす
    新潟の麻織物が、日本の夏をすがすがしく彩ります。


    ●夏きものの「トリセツ」
    夏のきものは約束事が多くて難しそうと思っていませんか。
    TPOや帯合わせの基本は袷と同じですから、恐るるに足らず!
    さまざまな素材から選べる夏ならではのおしゃれを
    楽しむためのコーディネート法を紹介します。


    ●京風着つけの今井茜さんと選ぶ はんなり夏小物
    今年も、涼しげで美しい季節の小物が揃いました。
    奥ゆかしく上品な着こなしを完成させる逸品を、「京風きつけ教室」主宰で
    元祇園芸妓でもある今井茜さんと探しましょう。


    ●「夏のお手入れ」どうしてますか?
    夏のきものは汗などの汚れがどうしても気になります。
    そこで、きもの愛好家や悉皆のプロの意見を聞いて今のリアルな夏きものの
    お手入れについてまとめました。


    [別冊付録] 2020最旬ゆかた 決定版
    夏のおしゃれの合言葉は「ゆかた」。
    今回、技法や素材にこだわった高級ゆかたからトレンド感溢れるもの、
    今年注目の最新アイテムが全44点、勢揃いしました。
    お気に入りの一枚を見つけ、自分らしいスタイルを手に入れて!
  • 美しいキモノ 2020年 秋号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥2099
    • 2020年08月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●40代からのワードローブ構築術 [第3回]いま欲しいのは、「一生愛せる紬」です
    40代で求めるきものは、人生の後半戦を伴走する大切な存在。特別な日より、
    日々の暮らしに自分らしいおしゃれを取り入れたいいま、自分に寄り添ってくれる
    きものといえば「紬」でしょう。今号では「一生愛せる紬」をテーマに、
    おすすめの紬とコーディネートを多角的にご紹介します。


    ●ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念特集 結城紬を訪ねて
    真綿から手つむぎした糸だけを使い、昔ながらの技法で作られる本場結城紬。
    世界にも類を見ない織物としてユネスコ無形文化遺産に登録され、今年で10周年を迎えました。
    紬の最高峰、きもの好き垂涎の的ーー 数々の賛辞で彩られる本場結城紬はなぜ「特別」なのでしょうか。
    その製作工程を追いながら本場結城紬の価値を高めてきた手業の粋を紹介します。


    ●百菊繚乱
    見上げる空が少し高く感じられる今日このごろ、きもののおしゃれがいっそう
    楽しめる時季の到来です。息災であることの大切さを誰もが心から思ういま、
    とくに気になるのは、菊を描いたきもの。不老長寿の薬効も信じられてきた
    吉祥のシンボルを、吉田羊さんが艶やかに着こなしてくださいました。


    ●“きもの通が最後に行き着く”「半幅帯」の楽しみ
    近ごろ季節、年代問わず人気の高い半幅帯。多種あるなかから吟味して、
    くだけすぎずにさりげなく装うことの奥深さといったら!
    きものを知る人ほど、おしゃれ心をくすぐられています。


    ●きものヘア&メイクの「正解」
    きちんとしていて、上品で、現代的──。2016年の4月から今年の3月まで、4年にわたって
    司会を務めたNHK・Eテレ「にっぽんの芸能」でのきもの姿が評判だった女優の石田ひかりさん。
    その美を支えたのが人気ヘア&メイクアップアーティストのEitaさんです。
    今回、お二人が考えるきもの美容の神髄を特別取材。真似したい“美のコツ”がいっぱいです!


    ●杉本博司さん×「ぎをん齋藤」齋藤貞一郎さん 染織という芸術
    世界的に高く評価される現代美術作家の杉本博司さんと、
    京都・祇園の老舗呉服店「ぎをん齋藤」七代目当主の齋藤貞一郎さん。
    同じ年に生を受け、ともに古美術を深く愛するお二人は、これまで35年にわたる
    交流のなかで数々の染織作品を生み出してきました。そこに込められた思いとは?
    ーー小誌独占取材でお届けします。


    ●いま、あらためて大切にしたい模様の力 吉祥模様の訪問着
    日本人の美意識によって育まれてきた模様には、おめでたいものを意匠化した
    吉祥模様が数多くあります。招福の祈りを込めた吉祥模様を身に着けることで、
    心豊かなおしゃれを楽しみましょう。訪問着と付けさげで縁起のよい装い紹介します。


    ●[別冊付録]東京「頼りになる」呉服店
    “きもののおしゃれを始めたい、もっと楽しみたい”
    そんな私たちの願いを叶えてくれるのが、きもののプロフェッショナルである呉服店です。
    この冊子では、東京にある信頼のおけるお店に4つの切り口でのきもの選びを相談。
    それぞれの個性を反映したコーディネートをご提案いただきました。
    人気店の「好み」を楽しみ、お店選びの参考になさってください。
  • 美しいキモノ 2021年 04月号 [雑誌] 2021年春号
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2021年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●「きもののおしゃれ」アップデート2021/吉田 羊さん
    自由にお出掛けできる生活に戻るには、まだ少し時間がかかりそう。とはいえ、きもののおしゃれは日々更新されています。
    おうち時間が長くなっていて、おしゃれのアップデートを怠っていませんか。
    お出掛けの機会が戻ってきたときにとびきりおしゃれでいられるように、この特集ではきものラバーズの皆さまの
    「いま気になるきもののおしゃれ」について徹底リサーチ。その声を反映したおしゃれのコツをたっぷりご紹介いたします!


    ●百花のワルツーー表紙の人/中条あやみさん
    ドラマやCM、雑誌と、その顔を見ない日はないほど活躍中の中条あやみさん。
    キュートな魅力あふれるあやみさんに春いっぱいのきものをお召しいただきました。


    ●極小模様に込めた美意識 江戸小紋の魅力
    微細な模様を彫った型紙を使い、染めた江戸小紋。
    遠目には無地に見えますが、近づくと整然と浮かび上がる個性豊かな模様表現に心奪われます。
    現代でも新しいデザインが作られ、模様の種類は数百にも及ぶ江戸小紋の奥深い魅力と着こなしに迫ります。


    ●春を呼ぶ花模様のきもの/佐々木 希さん
    植物が芽吹き花開く春。新しい季節を迎え、華やかで幸せな気分にしてくれるきものをまといたいもの。
    春の花をモチーフにした訪問着を紹介します。


    ●「木綿」が着たい/市川実和子さん
    それは土と種と緩やかな時間と、温かな人の手からの贈り物。素朴な懐かしさを感じさせるものから、
    モダンに磨き上げられたものまでいまこそ包まれたい、木綿きものの優しさの秘密に迫ります。


    ●春のおしゃれの合言葉は“先取りひとえ”
    温暖化の進む近頃では、通常6月からのひとえを気候に合わせて5月ごろから着用する人も増えています。
    着る人にとっての“心地よさ”を第一に、おしゃれを柔軟に楽しみたいもの。
    ひとえに向く春の装いを紹介します。


    ●初宮参りから成人式まで、節目の行事を彩る 子どものきもの
    子どものきもの姿は可愛らしく、見ている周りも明るい気持ちになります。
    誕生から成人までの行事やお出かけの装いを、きものを長く楽しむ工夫を交えて紹介します。


    【とじこみ付録】おうち時間応援企画 “千總”の塗り絵
    大人向けのクリエイティブな趣味として近年、注目を集めている「塗り絵」。
    京友禅の老舗「千總」の協力を得て、表紙のきものの塗り絵を特別に制作しました。
    ぜひご一緒に、きものの美を塗り絵で楽しみましょう!
  • 美しいキモノ 2021年 07月号 [雑誌] 2021年夏号
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2021年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●「盛夏のカジュアル」ブラッシュアップ術
    自由にお出掛けを楽しめる日が必ず来ると信じておしゃれのアップデートに磨きをかけましょう。
    夏のきものを着用する6〜9月の期間で、夏本番の7、8月が盛夏の時季。
    この特集では、この2カ月に活躍するカジュアルアイテム、
    上布、薄物付けさげ、薄物小紋、夏の絹織物をピックアップ。最新コーディネートをご紹介します。


    ●3タイプで考える訪問着選び 夏のドレスアップ・スタイル
    夏のワードローブに備えておきたい涼やかな訪問着。
    おすすめの訪問着を3タイプに分けて紹介します。
    ご自身のお好みに合わせて選びましょう。


    ●神秘の伝統色「藍染」に惹かれて
    その色が染まるまでにかかる人の手と時間、微生物たちの健気な働きときたら……。
    涼しさと温かみ、透明感と深みを同時に備える驚異の色を、作り手たちの思いとともに
    味わいましょう。


    ●日本橋きもの散歩
    初夏から盛夏、初秋まで、豊富な素材が揃う季節。
    お出掛けシーンに応じたコーディネートを存分に楽しみたいものです。
    それぞれの季節にふさわしい装いで、長い歴史に育まれた街、日本橋界隈をきもので訪ねてみました。


    ●吉田 羊さん、私の夏きもの
    お待たせしました!昨年春号で話題沸騰だった吉田 羊さんのワードローブ紹介。
    今回はご自身の夏のきものを羊さんスタイリングで特別公開します。


    ●いま買うべき本命を狙い撃ち!ゆかた BEST LOOK 2021
    夏を迎える前にまずチェックしたいのは今年のゆかたのトレンド。
    可愛いだけでは物足りない欲張りなあなたに、モード感のあるものから、
    ひねりの利いたデザイン、ワンランク上の凝った本格派まで最旬ゆかたをお届けします!


    ●不世出の名女優 京マチ子と映画のきもの
    映画女優・京マチ子さんが2019年に95歳で逝去されてから、今年の5月で三回忌を迎えました。
    京さんは日本映画の黄金期に活躍し、主演映画が数々の国際映画祭を制するなど、国内外で高く評価されました。
    本特集では出演作品とともに、役柄に応じて見事に着こなした“映画のきもの”をフィーチャーします。


    ●きもののプロに聞く 暑い日&雨の日対策
    いわずもがなの厳しい暑さと、近年とみに増えた急な豪雨。
    夏のきものライフをおそう2つの脅威を、きもののプロたちの実践的な対処法により、
    美しくかわしましょう!●きもの中級者のための夏着物レベルアップ ●深淵なる染織の歴史を紐解くシリーズ(2) 古くから親しまれ、明治時代からジャパン・ブルーと親しまれた染めの原点の 1 つ藍染 ●夏の定番 浴衣大特集 ●人気のヘアメイク特集 今井茜さんのヘア術 ●歌麿が描く粋が現代に甦る令和版 夏衣裳当世美人表紙)松嶋奈々子
  • 美しいキモノ 2021年 10月号 [雑誌] 2021年秋号
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2021年08月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ●「模様」の力が装いを変える!
    きもの仲間で集う日を心待ちにしながら、いまはきものの知識やおしゃれに磨きをかけましょう。
    古来、日本では絵画のように芸術的な模様が衣服に表されてきました。
    きものに帯を締める着装スタイルのため、模様同士の取り合わせにセンスを競うようになったのです。
    模様は、きものを美しく見せる最たる要素のひとつ。
    多種多様な模様をあらためて学んで、着こなしをアップデートしましょう。

    ●心に響く、端正な美しさ 再発見!「西陣御召」
    先染め織物のなかでも格が高く、端正な美しさが好まれてきた西陣御召。
    江戸時代にはときの貴人に愛され、明治以後は数度の御召ブームを経て、
    いま再び注目する人が増えています。本特集では、西陣御召の「本しぼ織」を中心に、
    独特の風合いを生み出す製法をひもとき、魅力の核心に迫ります。

    ●「お仕事きもの」第2弾!働く日の紬と織物
    昨年冬号で特集し反響をいただいた「お仕事きもの」。
    今年はより日常のシーンに焦点を当て、忙しい毎日を軽快に過ごせる
    紬や先染めの織物の着こなしを、3タイプに分けて紹介します。

    ●きものに、イヤージュエリーを
    顔まわりに華やぎをもたらすイヤージュエリーは使い方次第で、きものを旬なスタイルに仕上げるキーアイテムとなります。
    フェミニン系とクール系の2タイプに分けて、いまの時代にフィットした新しいスタイリングを提案します。

    ●10月をもっと快適に過ごす「名残のひとえ」スタイル
    昔ながらの衣替えでは、6月と9月に着るとされてきたひとえ。近年はひとえを以前より長い期間で着る方が増えて、
    以前なら袷を着るとされた10月でも、ひとえが活躍中という場合が見られます。
    温暖化時代を心地よく過ごすため、10月のひとえについて考える特集です。

    ●初公開!みずのしのぶさんの「布に従う」長襦袢着付け
    きものの理を信じ、体ときものの最適な位置関係を探り続ける着付け講師・みずのしのぶさん。
    その研ぎ澄まされた着姿の土台となる長襦袢の着付け方を、メディアで初公開してくださいました。

    ●健やかな再会を祈って 茶の湯のきもの
    長らく辛抱の時が続きましたが、安心してお茶会を楽しめる日もきっと近いはず。
    大切な方々との、かけがえのない場での再会へ向けて、いまからお支度しておきましょう。

    ●七五三のお祝い着
    「七五三」は現代の多くの子どもたちにとって、きものを初めて着る貴重な機会ともいえます。
    人生のおめでたい節目にこそ、きもの姿でお祝いをしたいもの。こだわりのお誂えをされた方や、新作の祝い着を紹介します。表紙)二階堂ふみ ■模様に着目 柄で楽しむきもの ■七五三のきもの ■きものとイヤーアクセサリーのおしゃれな関係 ■お仕事きもの ■今井茜さんのヘアメイク ■「縞」の魅力 ■新連載:人間国宝“佐々木苑子氏” ■山勢松韻
  • 美しいキモノ 2022年 01月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • ●コーディネート最大の鍵 装いの鮮度は「色」で決まる!
    体を覆う面積が広いきものは地色選びがきれいに見せる重要なポイント。
    そして帯や小物との巧みな色合わせでおしゃれ上級者への道が開けます。
    着こなしを新鮮に見せるさまざまな「色」テクニックをご紹介しましょう。


    ●技を愛で情景をまとう 加賀の染繡
    かつて加賀と呼ばれた石川県南西部は、文化の薫り高く、いまも伝統的な芸能や工芸が盛んです。
    この地に育まれ、全国区で愛され続ける、「加賀友禅」と「加賀繡」の美に迫りましょう。


    ●カジュアル・スタイルの行方を占う 産地の「紬」ニュース6
    気軽なおしゃれに欠かせない紬。
    これからのカジュアル・スタイルの核になるきものを探すべく、
    各地の新作から注目すべきジャンルやアイテムを紹介します。


    ●民藝の美をまとう
    「民藝」という言葉が生まれて今年で約100年。
    日常の大切さを問われるいま、暮らしのなかにある生活道具に美を見出した、
    柳宗悦の精神を再確認すべきときなのかもしれません。
    染織にスポットをあててご紹介しましょう。


    ●究極のドレス“ソワレきもの”
    ロングドレスにも負けない華やかさと品格、そしてファッション性も兼ね備えた“ソワレきもの”は、
    私たちに美しさへの自信をもたらします。パーティにも映える訪問着や付けさげを、
    キーワードとともに紹介します。


    ●男のきもの2021
    男性のきものシーンに異変あり!?
    いま、感度の高い男性たちが、おしゃれの選択肢のひとつとして「きもの」を選んでいます。
    気負わずしなやかに、個性が光るアイテムを楽しみましょう!


    ●いま新しい! ネオ・クラシックなきものアップヘア
    現在ではさまざまなヘアスタイルが百花繚乱のごとくありますが、
    あらためて、櫛目も鮮やかに毛流れを整えたきもの特有の結髪の美しさに注目!
    東京、京都、大阪の実力派美容室がクラシカルな趣を大切にしつつも、
    いま新しい“令和のアップヘア”を提案します。■色選び・色合わせ・色遊び大研究 ■装いの完成度を高めるきものと楽しむ冬小物 ■おとこの着物 ■クラシックヘアのすすめ ■成人式の振袖 ■加賀の染繍 ■紋入れ大研究
  • 美しいキモノ2021年冬号 増刊 [雑誌] 町田啓太 Edition
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ※表紙と町田啓太さんの特集以外は、通常版と同じ内容です。

    ●きものと戯れ、男を磨く/町田啓太さん
    意志の強さと、繊細さと。
    愁いを帯びた横顔と、ファニーな笑顔と。
    相反するように見えて瞬間ごとに表れる、心の裡の真実。
    等身大の町田啓太さんの素顔を、最旬のきものとともにお届けします。


    ●コーディネート最大の鍵 装いの鮮度は「色」で決まる!
    体を覆う面積が広いきものは地色選びがきれいに見せる重要なポイント。
    そして帯や小物との巧みな色合わせでおしゃれ上級者への道が開けます。
    着こなしを新鮮に見せるさまざまな「色」テクニックをご紹介しましょう。


    ●技を愛で情景をまとう 加賀の染繡
    かつて加賀と呼ばれた石川県南西部は、文化の薫り高く、いまも伝統的な芸能や工芸が盛んです。
    この地に育まれ、全国区で愛され続ける、「加賀友禅」と「加賀繡」の美に迫りましょう。


    ●カジュアル・スタイルの行方を占う 産地の「紬」ニュース6
    気軽なおしゃれに欠かせない紬。
    これからのカジュアル・スタイルの核になるきものを探すべく、
    各地の新作から注目すべきジャンルやアイテムを紹介します。


    ●民藝の美をまとう
    「民藝」という言葉が生まれて今年で約100年。
    日常の大切さを問われるいま、暮らしのなかにある生活道具に美を見出した、
    柳宗悦の精神を再確認すべきときなのかもしれません。
    染織にスポットをあててご紹介しましょう。


    ●究極のドレス“ソワレきもの”
    ロングドレスにも負けない華やかさと品格、そしてファッション性も兼ね備えた“ソワレきもの”は、
    私たちに美しさへの自信をもたらします。パーティにも映える訪問着や付けさげを、
    キーワードとともに紹介します。


    ●いま新しい! ネオ・クラシックなきものアップヘア
    現在ではさまざまなヘアスタイルが百花繚乱のごとくありますが、
    あらためて、櫛目も鮮やかに毛流れを整えたきもの特有の結髪の美しさに注目!
    東京、京都、大阪の実力派美容室がクラシカルな趣を大切にしつつも、
    いま新しい“令和のアップヘア”を提案します。表紙)町田啓太 ■色選び・色合わせ・色遊び大研究 ■装いの完成度を高めるきものと楽しむ冬小物 ■おとこの着物 ■クラシックヘアのすすめ ■成人式の振袖 ■加賀の染繍 ■紋入れ大研究
  • 美しいキモノ 2022年 04月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2022年02月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 1
    ●春のよそゆき
    若葉萌え、花咲く春。
    いきいきとした色彩に街が塗り替えられる春こそ、
    特別感のあるおしゃれに胸を高鳴らせお出掛けを楽しみたいものです。
    長らくお籠もりをしていた間に、よそゆききもののトレンドや着こなしにも変化の兆しが。
    2022年の染めのきものの新潮流とともに、最旬の着こなしを紹介します。

    2
    ●染織探訪 奄美大島紬
    昭和の大ブームから時を経て、再び注目が集まっている大島紬。
    発祥の地である奄美大島を訪ね、本場奄美大島紬の魅力をひもときます。

    3
    ●浦野理一の世界
    昭和に活躍した染織プロデューサー・浦野理一。独特の美意識に裏打ちされたきものや帯は、
    小津安二郎の映画をはじめさまざまなメディアに登場し、一世を風靡しました。
    それらはいまなお新鮮で、私たちの心を惹きつけます。浦野の魅力に迫りましょう!

    4
    ●通好みの「織りきもの」
    経緯の糸が織りなす緊張感と手仕事の穏やかな温もり。
    産地の伝統に新鮮な発想を、作家の創意に時代の薫りを乗せて誰も着たことのないきものがいま確かに生まれています。

    5
    ●続・半幅帯の楽しみ
    2020年秋号の半幅帯特集に大きな反響をいただきました。
    第2弾としてカジュアルの枠を超えた多彩な
    コーディネートと大人向きの素敵な結び方を紹介します。

    6
    ●洗練のセルフヘア&メイク
    きもの姿をもっと品よく、美しく見せたい…皆さまのそんな気持ちにお応えするため、
    「美しいキモノ」では、この春号から美容企画に力を入れてまいります。
    例えば、白い衿や足袋に感じる清潔感、
    絹という素材の艶やかさ、きものならで繊細な色、
    きものという世界観を愛する方が求める「美」をトータルで表現するために
    大切な美容をこれからご一緒に考えていきたいと思っています。
    まず最初の今号は、いちばんの基本となるベースメイク、
    そしてきもの姿の要ともなるヘアアレンジを紹介いたします。■春のおしゃれは“カラフル”が合言葉!心ときめく「春の盛装」 ■きものから小物まで実例紹介「お誂え」の愉しみ ■帯どめの世界 ■十三参りのきもの ■カルチャー特集 ■奄美大島紬のいま ■浦野利一ときもの
  • 美しいキモノ 2022年 7月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2022年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(4)
  • 1
    ●夏こそ、きもの!
    夏はきものの醍醐味が詰まった季節です。
    ほかの季節とは違う生地や素材、夏ならではの
    特別な着こなしが楽しめるうえに、暑さのなかでも涼しげに見せる着付けや
    小物使いを工夫する楽しみもあります。
    今年の夏こそきものでのお出掛けを楽しみたい! 
    そんな思いを込めて、薄物の訪問着から夏の織物まで
    7〜8月の盛夏の最新スタイルをご紹介します。

    2
    ●染織探訪 進む、沖縄
    豊かな自然と文化の行き交う地理的な優位性。
    それらと表裏一体にある、度重なる試練と大きな悲しみ。
    稀有なこの土地で人々が育み、守り抜いてきた染織は
    いまひときわ存在感を増しています。
    沖縄があらためて注目される節目の年に、
    染織産地の動向を凝縮してお届けします!

    3
    ●大人好みのゆかた
    夏の風物詩ともいうべき「ゆかた」。
    カジュアルなアイテムこそ、
    上質なものをさらりと着こなしたいもの。
    本物を知るきもの通の皆さまへ、
    こだわりの詰まった高級ゆかたを紹介します。

    4
    ●厳選、ひとえと紗合わせ
    裏地を付けずに仕立てるひとえのきものと透ける生地を重ねて仕立てる紗合わせを着用する6月と9月。
    この時季には、季節の移ろいを味わえる絶妙な素材美を楽しみましょう。

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    ●涼しい素材選びと着付け
    夏の装いは涼感第一。
    見た目に爽やか、着ていて快適な、
    素材の組み合わせと着付けのポイントをお届けします。

    6
    ●作家が手掛ける夏のきもの 着る人=吉田 羊さん
    高度な技と、優れた感性が融合して生み出される染織作家のきもの。
    なかでも着用期間が限られる夏ものは、
    最高にぜいたくなおしゃれともいえます。
    装う人に個性と品格を添えてくれる、
    作家が手掛けた珠玉の夏のきものを紹介します。

    7
    ●スイート派とクール派 こだわり夏小物
    夏こそ小物選びが楽しい季節です。
    季節感や自分らしさを演出できるこだわりの小物を、
    スイート派、クール派に分けてご紹介いたします。

    8
    ●涼感夏メイク
    ご好評いただいております「きもの美容」シリーズ、夏号は涼しげなメイクのご提案です。
    何よりも清潔感が大切な季節。きちんとした場にも対応するしっかりメイクから
    ゆかたのすっぴん風まで、変化をつけた3種類をご提案します。
  • 美しいキモノ 2022年 10月号 [雑誌] 2022年秋号
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2022年08月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1
    ●紬と小紋のおしゃれを磨く秋
    流行を敏感に反映する紬と小紋は、おしゃれ感を演出し、
    その人らしい個性を光らせることのできる、格好のアイテム。
    だからこそ、ワードローブの定期的なアップデートが必須です。
    おしゃれな方々にヒントを得て秋の着こなしの術を提案します!

    2
    ●染織探訪 西陣織
    古くから最高級の織物を作り続け、
    日本の染織をリードしてきた西陣。
    都の洗練と進取の気性が
    西陣織の伝統を築いたといえるでしょう。
    今年は、応仁の乱に由来する
    西陣という呼称が生まれて555年の節目。
    世界でも突出した織物産地・西陣が生み出す
    美しい織物の世界を多様な角度から紹介します。

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    ●個性派の訪問着と付けさげ
    頰を撫でる風に心地よさを感じたら、
    袷の訪問着や付けさげで華やいだ場へ。
    パーティやお食事会で、個性が際立つ装いを厳選、
    吉田羊さんが素敵に着こなします。

    4
    ●コートと羽織の選び方
    お気に入りの装いを守り、引き立てるためのもう一枚。羽織やコートのおしゃれを研究しましょう。

    5
    ●七五三のお祝い着
    子どもの成長と幸福を願う成長行事が「七五三」。素敵な新作のお祝い着とともに、
    こだわりのお祝い着を誂えた方の体験談と、昨年とらえたお参りの様子をご紹介します。

    6
    ●半衿の楽しみ
    近ごろきもの通の方々があらためて、
    半衿のおしゃれに注目していらっしゃいます。
    衿元の変化で、装いに豪華さや彩り、そして個性を。
    いまにふさわしい取り入れ方を探りましょう。
  • 美しいキモノ 2023年 1月号 [雑誌] 2022年冬号
    • ハースト婦人画報社
    • ¥2099
    • 2022年11月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 石原さとみさんが『美しいキモノ』2022年冬号の表紙と特集に登場。

    [美しいキモノ冬号の内容]

    1フォーマル回帰の冬が来た!
    年末年始は、きものでのお出掛けも増えそうな予感。クリスマスパーティや新年会、初釜ー。
    華やかなシーンにふさわしいフォーマル感溢れる訪問着や付けさげの新鮮な着こなしをご提案します。

    2郷ひろみさんが登場!男のきもの2022
    男性のきもののおしゃれはますます進化中。お出かけが増える年末年始はきもので存在感をアピールしませんか?
    デビュー50周年の郷ひろみさんを迎え、旬な男のきものスタイルを提案します。

    3染色表現の礎「糊」
    現在に至るまで、きものの主流をなす模様染の礎ともいうべき「糊」がもたらした、多様で豊かな染色の世界を紹介。
    糊の種類や技法により、さまざまな表現で模様を染めたきものを木村多江さんが堪能されました。

    4長野のまじめな織物
    豊かな自然と、近代における養蚕業の繁栄により、独自の織物文化が花開いた長野県。長野の絹文化のいまと、その魅力に迫ります。
    長野市生まれのともさかりえさんが、ゆったりとしなやかに長野の織物を着こなします。

    5石井美保さんに聞く“きもの映え美肌”の育て方
    きものを着るときの肌はどんなものでありたいのか、そのためにはどうしたら?
    説得力のある語り口で多くの人を美肌に導く石井美保さんが、“きもの映え”のために大切なことをじっくりお伝えします。

    6いまどき「きもの収納術」
    増えていくきものをどう片づけるか、自宅のインテリアとの兼ね合いは?
    きものを愛する皆様のリアルな実例と、プロに聞いた管理・収納の最新事情をお届けします。

    7華やかに、自分らしい成人式 振袖ものがたり
    日本の美しい伝統と、若々しい個性が結びついたこだわりの振袖姿と、小物をはじめとした最新の振袖トピックスをお届けします。

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