「新聞を黒塗りして詩を綴る」という斬新な手法で注目を浴びた著者が、クリエイティブな人生を送るための10原則を紹介!
日本でいちばん古い歴史書といわれる「古事記」を、童話作家・鈴木三重吉が物語仕立てにしました。天の岩屋開き、八俣の大蛇退治、因幡の白うさぎのエピソードなど、個性豊かな神様たちが、愛と涙、そして勇気をもって繰り広げる、国のはじまりの物語。
敵から逃れるために動きを止めて「死んだふり」。でもそれ、意味あるの?-誰もが疑問に思いつつ誰も答えることのできなかった難問に、昆虫学者が立ち向かう。本当に生き残りやすくなる?起き上がるタイミングはどう決まる?すぐ死んだふりする虫はモテない上にストレスに弱い!?謎多き行動を熱量高く掘り下げる、国内初の入門書。
あたりまえのようにいつもそばにいるヘンテコないきものたち。毎日見つかる新しいヘンテコを忘れないように今日という1日を大切に生きていく。
ビジネスパーソンが外国人とのコミュニケーションを豊かにし、教養として仕事や日常に活かすために、着物の知識をまとめました。和の文化を体現し、1000年の歴史を持つ着物。それにまつわる感性や知識を学んで、グローバル社会に踏み出しましょう。
いきもの大好きなエッグ博士、ヤン博士、ウン博士。3人の事務所に、ゲジやムカデなど、足がいっぱいの仲間たちがやってきた!エッグ博士は苦手なクモを克服するため、友達のムカデ君とともに夜の森に入っていくが…。さらに、ヤン博士に届いた荷物には、やんちゃなサソリが迷い込んでいた…!ハラハラドキドキのいきもの入門!
自分は最底辺からのスタートだと感じている人に、私はこう伝えたい。「私は最底辺からスタートしたのではない。始まりの地点からスタートしたのだ」どんな人であっても、最初は「始まりの地点」から出発する。さあ、あなたも始めよう。
きょうりゅうがだいしゅうごう。たくさんのイラストとしかけで、たのしみながらきょうりゅうのことがわかっちゃう。めくりをひらいたり、つまみをまわしたりしてきょうりゅうのせかいをたんけんしよう。
憑霊現象とは、何なのかー?民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。
1
●紬と小紋のおしゃれを磨く秋
流行を敏感に反映する紬と小紋は、おしゃれ感を演出し、
その人らしい個性を光らせることのできる、格好のアイテム。
だからこそ、ワードローブの定期的なアップデートが必須です。
おしゃれな方々にヒントを得て秋の着こなしの術を提案します!
2
●染織探訪 西陣織
古くから最高級の織物を作り続け、
日本の染織をリードしてきた西陣。
都の洗練と進取の気性が
西陣織の伝統を築いたといえるでしょう。
今年は、応仁の乱に由来する
西陣という呼称が生まれて555年の節目。
世界でも突出した織物産地・西陣が生み出す
美しい織物の世界を多様な角度から紹介します。
3
●個性派の訪問着と付けさげ
頰を撫でる風に心地よさを感じたら、
袷の訪問着や付けさげで華やいだ場へ。
パーティやお食事会で、個性が際立つ装いを厳選、
吉田羊さんが素敵に着こなします。
4
●コートと羽織の選び方
お気に入りの装いを守り、引き立てるためのもう一枚。羽織やコートのおしゃれを研究しましょう。
5
●七五三のお祝い着
子どもの成長と幸福を願う成長行事が「七五三」。素敵な新作のお祝い着とともに、
こだわりのお祝い着を誂えた方の体験談と、昨年とらえたお参りの様子をご紹介します。
6
●半衿の楽しみ
近ごろきもの通の方々があらためて、
半衿のおしゃれに注目していらっしゃいます。
衿元の変化で、装いに豪華さや彩り、そして個性を。
いまにふさわしい取り入れ方を探りましょう。
理系クリエイターの哲学的反省半生記。
捨てて、整えて!
スッキリ暮らす。
家の居心地で生き方も変わる。
IKKOさんの
美学に基づく整理術。
散らかった部屋も5分できれい。
片づけて隠せる、
12のアイデア。
使うものしか持たない主義で極めた、
モノとの別れ方、
潔い暮らし方。
1日15分で、何もない部屋をキープ。
平野ノラさん流の、
片づけ習慣。
人に譲って、家の中をスッキリ!
大人のための
初めてのメルカリ。
コレがあれば瞬時に家が整います!
達人たちも太鼓判、
の収納グッズ。
捨てる、ファイル、データ化する。
実は難題!
紙モノの整理に挑戦。
片づけた部屋の仕上げはこれで!
プロ認定、
もう手放せない掃除道具。
アルバム、ドレス、着物、人形…。
困ったアレの
手放し方&保存法。
ADHDの収納アドバイザーが実践する、
片づけられない
自分との向き合い方。
簡単DIYなら早くてリーズナブル。
不具合を直して
愛着の湧く空間に。
鋭い感覚の鼻をもつホシバナモグラに獲物を麻痺させるデンキウナギ、生きものたちはユニークで並外れた能力をもっている。本書でカタニア先生は自然界で最も注目すべき「キモい」生きものを面白おかしく、そして魅力的に描く。ヒゲミズヘビ、小さなトガリネズミ、ゾンビをつくる“宝石バチ”。かれらの行動の背後にある謎に光を当てる。これらの生きものを研究することで、生命がどう進化してきたかについて、深い洞察が得られるだけでなく、科学的発見がいかにワクワクして冒険と楽しみに満ちたものかを本書で示している。
かわいい小動物ハニーポッサムは、巨大な睾丸の持ち主。水生哺乳類アマゾンマナティが「森」の中を飛ぶって?ペンギンなのに、森の中で巣作りをする「妖精」。まるでネズミ!手のひらサイズの巨大な虫。常識を軽く超えてくる生き物たちの「へんてこ」を活写。30年以上にわたり研究者やナチュラリストと共に活動してきた著者が、新しい科学的なトピックをまじえて約50種を楽しく紹介する。200枚超の撮り下ろし写真を掲載。