生き物から学ぶ最新科学!生き物の体や能力をまねすることで誕生した、最新技術を大紹介!
カブトムシやテントウムシのなかまは40万種もいるけれど、クマは8種しかいないって知ってた?地球にはおどろくほどいろいろな生きものがいるんだよ。この本は、色あざやかなかわいいイラストでその中でもとくにおもしろいとくちょうをもつ生きものたちを紹介するよ。
「普通に話していただいて結構ですよ」-女王統治下の日本で、王位継承権をもつプリンセスにして刑事・白桜院日奈子。バディを組む芦原直斗とともに、外国人による殺傷事件を捜査する中、被疑者の行動の裏に未知の薬物の影を感じ取る。日奈子達は次なる犠牲を未然に防ぐことが出来るのか!?書き下ろし人気シリーズ第三弾。
スマホやタブレットでも、図鑑を見られる!水の中の生きものの、おどろきの生態がたっぷり&わかりやすく一冊に!大迫力で躍動感のある生態写真とイラストが満載!Q&Aコラムが大充実!楽しくわかりやすい!最新の研究結果にもとづいた分類!
“何歳か分かるの!?”“何歳で大人になるの!?”“鳴いたりしないの!?”広く!深く!おもしろく!オオサンショウウオの謎に迫ります!日本にしかいない世界最大級の両生類の生き方。
あなたの暮らしの中に伝統のゆかしさを〈「茶のあるくらし」の未来を考える〉〈創巻500号記念大特集〉〈自然や経年美を慈しみ、平等で平和な空間を創出してきた茶の湯。その「サステナブル」精神を紹介します〉大特集/創巻500号記念大特集のテーマは「サステナブル」。何百年にもわたり、自然や経年美を慈しみ、平等で平和な空間を創出してきた茶の湯こそ、もっとも「サステナブル」と親和性をもつ文化ではないでしょうか。コロナ禍における対面の機会の激減、茶道人口の高齢化、着物・扇子・炭・畳・正座などの非日常化……そのなかで本誌が創刊以来掲げてきたテーマ'茶のあるくらし' の維持・持続に必要なものは? 未来の'茶のあるくらし' のあらゆる可能性を、広く意見を集めながら考えます。連載/「うつわの哲学」(大樋長左衛門氏)は「ニューノーマル茶会」/「市中のにゃんこ」(大道雪代氏)は「中宮寺のさくらさん」/ほか
僕の身体に巣喰う、強大な憑き物を祓ってほしいー18歳になったら憑き物の花嫁として孕まされ、殺される運命を背負う温。並みの術師では太刀打ちできず、一縷の望みで最後に縋ったのは、最強の憑き物落とし・陸海。「たとえ1億積まれても、俺は助けない」冷たく拒絶する陸海の元に、諦めず通い詰める日々。ついに根負けした陸海は、「このままじゃ寝覚めが悪い」と渋々引き受けてくれて…!?
科学探偵オームズが帰ってきた!!地球には、なぜ生きものがたくさんいるか知ってる?生命のはじまり、細胞のしくみ、進化と絶滅、キノコと花のちがいまで…地球の生きものたちをぐるっとながめれば、生物のキホンが見えてくる!!
光る生きものといえば、まっさきに思い浮かぶのはホタル。けれども、光る生きものはホタルだけではありません。海には、クラゲ、ウミホタル、ヤコウチュウ、魚…陸には、ミミズ、ムカデ、カタツムリやキノコなど。身のまわりには、光る生きものがたくさんいるのです。けれども、なぜ、光っているのでしょう?どうやって光っているのでしょう?この本では、たくさんの光る生きものを紹介しながら、光るしくみや、光る理由を解き明かしていきます。ふしぎな光る生きものたちの世界へ、さあ、出発!
わたしの宿り主、チノンソ。ナイジェリア、ウムアヒア郊外で養鶏を営む彼は、橋かけ飛び降りようとしていた女性ンダリを助けた。ふたりは恋に落ちるが、チノンソに学歴がないことを理由に、ンダリの家族は交際に猛反対した。彼女と結婚するために、チノンソは家や鶏を売り、キプロスの大学に入学する。しかし現地に着いたとき、手続きを仲介した旧友にだまされていたとわかる。金もなく、家もなく、ンダリからも遠く離れたチノンソを、さらに苦難が襲う。数百年にわたり人間に宿りつづけてきた守り神“チ”-わたしーは、徹界の法廷でチノンソの人生を語りはじめる。西欧の語りとナイジェリアのイボ神話を融合させた、現代の『オデュッセイア』と評される文芸長篇。ブッカー賞最終候補作。
海は青い世界。海は生き物たちが生まれた場所。海は少しこわいけど、足の立つ場所もある。水中メガネが1個あればのぞけるよ。色あざやかな生き物たちにかんたんに出会うことができる。きっとびっくりする。