「京都生まれ・京都育ち」の「着物好き・洋服好き」の2人が提案する、おしゃれな着物リメイクのアイディアが満載。
もったいない精神で捨てずに生かすリメイクきもの術と暮らしの極意。
かわいくてササっと描ける!150種類の小さな水彩イラストを楽しもう。「大きなイラストではなく、ほんの少し、イラストを描くように水彩画を楽しみたい」という方にピッタリの1冊です。フルーツ、食べ物、植物、生き物、雑貨など身近でかわいい150のモチーフが、どれも、4つのステップで完成します。使う色を最小限に抑え、簡単な手順で描ける工夫がたくさん盛り込まれていますので、誰でもすぐに真似て描くことができます。道具の扱い方から、紙面の湿り具合で変わる表現など、水彩に関する知識もわかりやすく解説します。モチーフごとに使う色をチップで表示してあるので、迷うことはありません。かんたんな線画を鉛筆で描いたら、色塗りスタート。透明水彩をもっと手軽に楽しみましょう。
海にすむ「なんじゃこりゃ!」な生き物たちを絵本で紹介する新シリーズ。第三弾はお寿司屋さんでおなじみの「うに」。彼らのスゴさは、“増える力”…!?
72歳のハンドメイドYouTuberと始める唯一無二のきものリメイク。
世界を動かしてきたのは、いつも、小さき者たちだった。はたらく、まじわる、くに…消えかけていた声を拾い、紡いだ、渾身の二一編。水俣、天草、須恵村…故郷・熊本の暮らしの記録を初めて解く。現代の歪みの根源を映し出す、今を生きる人たち必読の生活誌。気鋭の人類学者の新たな代表作。
浴衣は夏祭りや花火大会に着るもの、今までならそうだったかもしれません。でも最近では、晩春から秋の初めまで、それぞれの時期に似合う色柄、素材、着こなしもあります。存分に浴衣を活用してみませんか?(中略)湯上がりとして素肌にまとったり、きもの風の装いで食事に出かけたり。モダンに、古風に、ポップにもシックにも。
簡単・可愛い・おしゃれは、帯結ばない。半幅・名古屋・袋・兵児帯、チーム別でわかりやすく。35帯パターンを山盛りどうぞ!!ayaaya式浴衣着付け完全収録。
●旅に推し活、パーティへ……!秋のお出掛けきもの
この秋は旅や観劇、パーティなどのお出掛けシーンで、着物を心ゆくまで楽しみたいもの。
日常から離れた場だからこそ、ひとさじの遊び心や冒険心を加えた新たなおしゃれにチャレンジしてみませんか。
シーンに合わせた最新コーディネートをご提案します。
●彼らと「きもの」の化学反応
高木雄也さん(Hey! Say! JUMP)、中山優馬さん、高地優吾さん(SixTONES)の3人が『美しいキモノ』に初登場。
10ページにわたってインタビューとスペシャルポートレートをお届けします。
3人が共演する舞台『星降る夜に出掛けよう』のお話はもちろん、きものを着たお互いの印象についてなど、
3人の関係性が垣間見える鼎談にもご注目ください。
※高木雄也・高地優吾の「高」はともに、正式には「はしごだか」
※3人のポートレートはプリント版のみの掲載です。電子版はインタビュー記事のみ掲載となります。
●色に、柄に、思いを込める「推し活」きもののすすめ
色や柄で思いを語れるのが着物。何かと話題の「推し活」と「きもの」は考えてみれば好相性です。
応援するスターや愛する作品への思いを身にまとう「推し活」きもの、その楽しみ方をご紹介します。
●吉田羊さんが愛する色を身にまとう 紫が薫る時間
古から高雅な色として貴ばれてきた紫。紫草の根から染め出すこの美しい色は、着物愛好家たちの憧れとして愛され続けています。
日本人が尊ぶ憧れの色を生み出す、各地の作り手たちによる着物を吉田羊さんがゆかしく着こなします。
●君島十和子さん、憂樹さんが出合う多彩な金の表現
染料では表現できない金と銀。人は古くから工夫を重ねて金銀を加工し、染織品に取り入れてきたのです。現在では金銀彩の技法は多種多様に発展。
着物姿を引き立てる金銀をさまざまな表現で楽しめるようになりました。
華やかなお集まりも復活してきたいま、永遠の輝きをまとう着物で出掛けませんか。
●霧島れいかさんと浸る華麗なる更紗の世界
かつて世界を夢中にさせた、異国情緒れるインドの木綿布は多様に変容を遂げ、例えばきものに描かれ、帯に変えられ、いまもしゃれ者たちの心をくすぐり続けています。
いま再び高い人気を誇る、更紗の技法や模様を生かした着物の新作をご紹介。
霧島れいかさんのどこか謎めいたムードが、その捉え難い魅力と溶け合いました
●秋号通常版特別付録「志村ふくみポストカード」
『美しいキモノ』に掲載してきた数多の作品のなかから、選りすぐりの4点をポストカード仕立てにしました。
志村ふくみが織りなした色彩豊かな世界を、贈って、飾って、楽しんでください。
日本のデザインの泉。カラー686点の文様。
ゲームに登場する島の生きものを美しい写真とイラストで詳しく全解説。ゲームでおなじみ、博物館館長フータの解説やわかりやすいコラムで、生きものが好きになる。NHKのスペシャル映像とゲーム映像を豊富に使ったMOVEオリジナル生きもの生態観察DVDつき。
日常着としてのきものに関する90年分の記事を、現代のきものエディターの目で見直してみたら、びっくりするほど新鮮なきものの魅力が、古い誌面から浮かび上がりました。大正、昭和、平成の「主婦の友」誌面に見るきもの役立ちグラフィティ。
「たのしくなくちゃ、きものじゃない!」きものは特別でかた苦しいものではなく、自由でおしゃれで経済的。ふだんに使えて、どこにでも行けて、遊びや工夫ができて、自然と和が広がる。人気の“いま流”きもの術に、新たに旅する楽しみも加わった、カンタン・キュートな入門書、待望の文庫化。
季節の柄やモチーフ小物。きちんと使えるようになると着物がもっと楽しくなります。
“カワイイ”が大好きな着物女子へ。アンティーク着物の人気店、ポニアポン(Ponia-pon)店主が100の着物&帯柄と33の着物コーデでアナタの悩みにこたえます。
製作費70億円を投じ、世界50ヵ所を4年をかけて撮影して完成した感動のネイチャー・ドキュメンタリー。クジラやイルカ、魚たちの知られざる姿を、驚異のビジュアルで映し出していく。ナビゲーターに宮沢りえ。
モントレー・ベイ水族館研究所、ケインズ大学海洋研究班より、新発見の“怪魚”を初公開。