ヨンデ ヨクキク トンプク本。テレビでの亀田オヤジとのやり合った、つる亀合戦の顛末ほか。
3枚目であり初のフル・アルバム。全編がピアノとヴォーカルだけの作品だが、大波が打ち寄せるかのごときダイナミックなピアノと、演劇的要素も含む表情豊かなヴォーカルで、弾き語りとは思えない豊潤な世界を表現している。“矢野顕子系”の新たな才能といえるか。
嵐主演の映画の音楽を、松尾スズキや宮藤官九郎でおなじみの劇団、大人計画内ユニットのSAKEROCKが担当。昭和30年代が舞台となった映画の雰囲気を非常にうまく表現している。嵐の歌も収録されており、劇中のセリフも曲間に配置されている。
のぞいてみよう!生き物たちのおどろきの世界。昆虫・水の生き物・魚27種を徹底解剖。
なぜ、人間にしっぽはついていないんですか?(5年生)、ブタはなぜブーブーと鳴くの?(1年生)、クラゲってどこに目があるの、それともないの?(3年生)、ゴキブリはなんでキラわれるの?(4年生)、鳥はどんなふうに飛ぶのか?(6年生)、ほか、小学校の全校生徒1年生から6年生まで、およそ600人のお友だちからの、たくさんのふしぎ、疑問に答えます。小学中学年から。
読売テレビ系情報番組『なるトモ!』の人気コーナーを収録。お笑い芸人の陣内智則と黒田有(メッセンジャー)が、生き物たちのエッチな生態や生命をめぐる神秘、自身の恋愛観について紹介していく。
女性ヴォーカルと男性ギタリスト二人からなるユニットの両A面シングル。2曲とも若さ弾けるなか、ちょっぴり切なさをにじませた青春の光と影を感じさせる内容。なおユニット名は、メンバー二人が小1の時に“生き物係”をしていたことに由来する。
兵器や兵隊などを図柄に、日清日露・十五年戦争下で生まれた「戦争柄」165点を体系化し、カラー図版とともに解説。
7枚目のシングルは、ゆったりとした8ビートにのせて、ほのぼのほんわか歌うラブ・ソング。つまずいたり転んだり泣いたり、うまく生きられない私の手を引いてくれた人。いつか別れはくるけれど、この時つながった手と心はずっと忘れないと、甘くせつない青春を描いている。
生き物たちの知恵は人間の想像をはるかに超える。『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』からつくった本。
上杉や佐竹を味方につけ、家康を倒すべく謀叛軍を旗揚げした伊達政宗であったが、関東で奮戦している途中で柳生忍者による毒矢を食らい、昏倒した。危機に陥る伊達軍を、前田慶次郎の機転が助ける。家康は、政宗の息の根を止めるべく、重い腰をあげて伏見より大兵を催した。一方、九州勢を率いて家康軍に参加していた黒田如水であるが、生来の賭博師の性質が現れ、戦況をかき回すような動きに出る。それは、兵力で劣る政宗の謀叛軍に、一発逆転の機会をもたらすものであった。運命に喧嘩を売ったかぶき者・独眼龍政宗の、天下を賭けた戦いが始まる。
人気上昇中のトリオのシングル。和風な旋律、“桜”をモチーフにした歌詞、適度なストリングス・アレンジ、と、今風の要素が揃っているが、バンドとしての勢いと瑞々しさで新風を吹き込むことに成功している。新境地開拓のきっかけになるか。
人間ほど強いものはない!意気消沈し、もうどうにもならないと一時は投げ出しかけても、なお諦めず、なにくそこれぐらいと渾身の力を振り絞るとき、道は不思議と開けるものである。苦難を越えて輝く人間たちへの讃歌。
くらくなると目をさまし、すみかから出てくる生き物がいる。足音をしのばせて夜の生き物のようすをしらべにいこう。本のうしろについているたんけんライトをつかうと魔法のようにかくれているものが一つずつあかるくてらされてみえるよ。
ジャズ界に衝撃を与えた、コールマン・カルテットによる問題作。多くのミュージシャンにカヴァーされている代表曲「ロンリー・ウーマン」を筆頭に、斬新なアドリブが展開された名演ばかりを収録している。