一枚のきものが語る日本の美。古来からの風習やしきたりを語りながら、季節ごとの、きものの着こなしを提案。和の精神を伝える珠玉の随筆集。
あのカレー事件で使われたヒ素、ナゼ恐いの?地球の温暖化、ナゼ牛のゲップまで問題になるの?古い蛍光灯にはPCBが残ってる、ナゼ?などなど化学のナゼに答えます。
ザリガニやカエル、ヤゴ、カメ、カニ、メダカ…水べにすむ生きものの写真がいっぱい。生きものの体のしくみやつかまえかた、かいかたをくわしくせつめい。
生きものを愛する人へ。ときには、ホロリ、きのうは、ニヤリ。思わぬところでたまらなく可愛い動物たち。そんなあなたが見つけるように、日本列島のあちこちで出会った生きものと人との物語。
桃山時代、茶の湯を中心に美濃焼が華ひらきました。黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部。「破格の造形」といわれる桃山茶陶の世界をお楽しみ下さい。
着物で子育て!お掃除&洗濯…古くて新しい、きもの暮らし。着物生活実践の記。
役立ちミミズの素顔、生活史、生態などミミズの自然史を解説する。
デザインの楽しみがここにある。通崎睦美銘仙コレクション一挙公開。
ゼロから着物をはじめる本。着物を着たい。けど…と、あと1歩が踏み出せないあなたに。着物の着方、買い方、楽しみ方のすべてを紹介します。
世界の民俗衣裳の中でも“きもの”は際立って雅びやか、優美な装いだ。その美しいきものを自分で着られない人、またどうにか着られる人、人にも着せてあげられる人であっても、どのように反物を裁ち、柄を合わせ、縫うのか全然分からないという方は多い。本書は、きものを仕立てるということは大変難しいことだと考えないように、初めて針を持つ方にも、せめて単衣ものだけでも仕立てられるように、やさしく書かれている。
素材・色合わせきもののコーディネート集。きものが着たいと思っても、きまりがわからなくて…というかたに、実際にきもの、帯、小物を使って、きものと帯などの組合わせ方、古いきものの着こなし方などを、目的別にビジュアルで見せて、きもの生活の基本を伝授。画期的な一冊。
きみのお茶碗は陶器だろうか、それとも磁気?いずれにしても、土を練って成型して焼き固めたもので、その製法は一万年前の縄文土器から変わらない。そんな長い歴史をもつ陶磁器に親しくなろう。基本的に技法を学んだり、信楽や益子など各地の窯元の特徴を知ったり、美術館で作品を見たりして、やきもの博士に近づく一冊。
お金なんていらない。欲しいものはセックスだけ。私の身体をしゃぶりつくす男たちの欲望こそが私の望む愛。淫らさの底にある切なさを描く。
古布の世界に25年。LUNCOが様々な古布との出逢いの中で見つけた感動と喜びをそのままあなたに、着物柄を味わい尽くしていただくために綴った1冊。