新品の着物と帯で五万円!自分で洗えてお手入れ簡単、洗えば洗うほど体になじむ、それが今注目のもめん着物。コーディネイトのバリエーション、各地各種の名産織物、おすすめショップまで、今知りたいもめん情報が満載。
もう着ない着物、ずっとタンスに眠っていませんか?古着屋で買った素敵な着物を洋服にしてみませんか?やさしく作れて、着て楽なリフォームドレスを44点紹介しています。
素材から小物、コーディネイトのヒントまで、「きものワールド」の楽しみ方はいろいろ!きものを日常的に着こなす楽しさを知りつくした著者が、きものへの思いや、そのすばらしさを美しいイラストと共に紹介する。初心者の入門書としてはもちろん、きものをもっと着こなしたい人にも役立つ、手元におきたい一冊。
昭和の家族の思い出は、いつもキモノとともにあった。割烹着姿で働くお母さん、丹前でくつろぐお父さん。金魚柄の浴衣、お風呂あがりのちゃんちゃんこ。もんぺ。ねんねこ半纏、黒の絵羽織。昭和のくらしを彩ったキモノの数々を満載。『昭和のくらし博物館』『ちゃぶ台の昭和』に続くシリーズ第3弾。
山あり、谷あり、地獄あり…でも、やめられません。面白いから!初体験から20年。毎日が発見と冒険の日々…。着物の楽しさ満載の、痛快マンガ・エッセイ。
なんでも飼ってやろう。家の中、里山、海、ペットショップ、魚屋さん…。あらゆる場所であらゆる生物を採集・飼育し続けてきた孤高の「いきもの先生」トミちゃんの実録ノンフィクション!感動の50連発。
京都はどこよりもきものを着る人が多い町。そしてどこよりもきものに携わる職業の人が多い町。ここにはきものを素敵に着こなす人たちがたくさん。そして素晴らしいものづくりをする人たちがたくさんいます。研ぎ澄まされた美意識、びっくりするほどに繊細な手仕事。きものを通して得た、たくさんの出会いと発見を、織るように本に詰め込んだ本。
ゲッチョ先生こと、「骨屋」の盛口先生が出会った「生き物屋」たち。生き物のフシギな魅力に取り憑かれ、一線を越えてしまった人々の、あやしい生態を綴る抱腹のエッセイ。生き物屋はあなたのそばにも、きっといる。
宮参りから十三参りまでの「子ども時代の着物」を四季折々の自然の表情が感じられる色文様、子どもに関わりの深い季節の行事を交えて紹介。また健やかな成長を願って施された意匠や様式、服飾小物など、子どもの着物特有の世界も儀式の解説を交えて紹介。
ありとあらゆる生物は、食い食われ、だましだまされ、協同し、密接に関わり合いながら生きている。食物連鎖というと直接的な捕食関係だけに目がいきがちだが、実際には、生物は多種との関係の中で生きており、「風が吹けば桶屋が儲かる」ように、一つ変化が起これば、影響は思わぬところに波及する。生きものたちの意外な連鎖や競争・協同の実態を具体的に紹介しながら、ドラマに満ちた生態系のしくみをやさしく解説する。
戦国の世を最も痛快に生きた武将、前田慶次郎。朱柄の鑓を振るい、合戦では敵陣を震え上がらせる一方、たとえ主君に対しても命を賭けて己の信念を貫き通す“傾奇者”であった。叔父の利家に前田家の家督を奪われ不遇の半生を強いられるが、天下統一を目指す織田軍の東進により再び激動の荒波へと向かっていくー。豊臣秀吉も認めた「天下御免の傾奇者」の生涯を描いた力作。
一生に一度しか糞をしない生き物とは?カタツムリがブロック塀に集まるのはなぜ?身近な生き物たちの世界はこんなに深い。