なぜするのか?いつからしはじめたのか?しない生き物はいるのか?なぜ茶色いのか?臭い理由は?「うんちに擬態する」生き物や、「他の生き物のうんちを食べる」動物がいる!?仲間やライバルの行動を支配する、うんちを使った「情報」戦略とは?思わず誰かに話したくなる「うんちのうんちく」が満載!
研究の積み重ねで分かった!おどろきの発見52+αをイラストで解説。
敵から逃れるために動きを止めて「死んだふり」。でもそれ、意味あるの?-誰もが疑問に思いつつ誰も答えることのできなかった難問に、昆虫学者が立ち向かう。本当に生き残りやすくなる?起き上がるタイミングはどう決まる?すぐ死んだふりする虫はモテない上にストレスに弱い!?謎多き行動を熱量高く掘り下げる、国内初の入門書。
第8弾は、リニューアル&パワーアップしてお届け!好きな相手といるとき、ゆだんしているとき、仕事中のとき…シチュエーション別で、ざんねんな様子をのぞき見!?第1章のマンガは“人類史”がテーマ、ゲームの中に入りこんじゃおう!“しかも”から始まる2つ目のネタも!実際に観察できる!“見てみよう&やってみよう特集”
自分で見つけてとってきた小さなクワガタムシは、もう売られているどんな大きなクワガタムシよりも大切なクワガタムシになります。そして、飼うためには、どんな所でどんなくらしをしているのか、なにを食べているのか知らねばなりません。この本は、近くの草原や林、ちょっと遠くの山に行けば見つけることのできる昆虫たちのくらしと飼い方がのっています。
伝統社会の解体、都市化の進行とともに、キツネ憑き・イヌガミ憑きなどのいわゆる憑きもの現象は今や消失してしまった感がある。しかしこの現象の背後には意外にも、日本社会の家筋の問題を含む人間関係の祖型が匿されているのではなかろうか。憑きもの現象が濃密に残存していた村落への長年の調査と、外国の豊富な類例とを比較して考察した本書は、かつて日本民俗学が試みた領域への、社会人類学の側からの新しい照射である。
季節の行事ごとに心をこめたお飾りをし、無病息災を願ってお祭りをする。今も絶えることなく受け継がれている日本のすてきな風習です。幼いころ、赤い着物を着せてもらい、口に紅をさしてなんとなく晴れがましく、いつもよりお澄まししていたひな祭りのことなど思い出し、佳き日のための作品を集めました。季節の風物詩であり、初めての方にもかんたんな、お花や小鳥、ちいさなバッグも添えてあります。
帯合わせの悩み、着付けの問題、仕立ての疑問、着物に関する「わからないこと」のあれこれ、専門家のご意見を聞いて来ました。
きもの美人になるために。永遠の着物バイブル。
着物は初めて、というかたにも、そろそろ大人の女性らしい着こなしをしたいかたにも。シンプルながらエレガント、アンティーク着物で実現する、洗練された「いま」を感じるコーディネート。その法則とコツを紹介します。
図解、図鑑、特集の3種類のページで魚と海の生き物が詳しくわかる。
貧しくてもおしゃれ心は捨てられないー。樋口一葉の作品と日記を“きもの”で読み解く、新しい試み。一葉がわかる、明治のきもの文化がわかる。
子どものころにイシガメを見つけた谷川。動物カメラマンである著者は、生まれ故郷の淡路島にもどり同じ谷川でイシガメに再会しました。野生のイシガメの生態を観察し、産卵も撮影することができた、その感動を伝えます。