世界の神話・伝説に登場する神獣・怪物をイラストで紹介。伝説の生き物が生まれた背景も詳しくわかる。
何度もピンチをむかえながらも、ホーマーは戦士選抜大会を勝ち上がる。そのあいだにも、あやしい爬虫類のかげがしのびより…だれが戦いに勝ち、選手にえらばれるのか?そして、ホーマーは自分の過去を思い出せるのか?祝福の魔法の力をもつホーマーの大冒険。楽しみながら、生きものの知識が身につく、新しい学習コミック。
はじめてでもきちんと作れる4作品のレッスン。実物大型紙つき。
戦士選抜大会の決勝まで勝ち進んだ、キンシコウのホーマー。しかし試合の直前に、なんとしっぽがとれてしまう。そこへ爬虫類たちが襲撃し、村は大混乱に。ホーマーたちは平和をとりもどすため、サバンナへとむかうが…哺乳類の戦士たちの、新たな戦いがはじまる。楽しみながら、生きものの知識が身につく、新しい学習コミック。
小さなコツ、役立つヒント、ほっとする話など、着物好きならではの235話を集めました。図解でわかる「あんな失敗、こんな赤面&原因と対処法」付き。
平安から現代まで、“きもの”が織りなす日本の美。ファッションクリエイター・伊藤佐智子が1000年の時を軽やかに超えて綴る「きものワールド」。ヴィジュアルで魅せる必携の一冊。
カバ王にとらえられてしまった、ホーマーたち。なんとか牢獄から脱出し、カバ王との決戦をむかえるが…ホーマーたちは、カバ王に支配されたサバンナを救うことができるのか?そして、魔王のうろこを手に入れることができるのか?哺乳類の戦士たちの手に汗にぎる大冒険。楽しみながら、生きものの知識が身につく、新しい学習コミック。
36個のしかけと10種類の鳴き声入り。
一人旅へ出発したキンシコウのホーマーだが、ハイエナにおそわれるライオンのラビをたすけたことで、ふたたび戦士たちといっしょになることに。そこでエリマキトカゲの陰謀による、ライオンとハイエナの争いにまきこまれ…。祝福の魔法を使うホーマーの新たなる冒険。楽しみながら、生きものの知識が身につく、新しい学習コミック。
その仕立てによるきものは、着やすさ随一!東大寺管長の僧衣や多くの女優の衣装を請け負ってきた和裁師が、誰よりきものを知る立場から教える「着付け」と「始末」の決定版。きもの本が多く出される中、仕立てを知らない人たちによる間違った知識が流布されている。どうか間違って覚えないで!の願いをこめたアドバイス満載。「きものへの遺言」ともいうべき本。
「自分との果し合いを続ける事が私の掟」。大正7年生れ現役日本画家の作品集。
名前には、それぞれの歴史と文化が詰まっている。ゼニガタアザラシは江戸期の硬貨に似た輪模様から、ゲンゴロウブナは室町時代、恋文をフナの腹に忍ばせ、姫の心を射止めた漁師・源五郎からその名がついた。日本に生息する七二種の生き物の話から、種名にまつわる豊かな物語世界をのぞいてみよう。名づけのエピソードをひもとけば、人と動物の意外なつながりが見えてくる。
幸田文が、起伏に富んだ半生を踏まえての人生観や文学観、料理・台所仕事への愛着、和服、着ることへの徹底したこだわり、各地の樹木への関心、奈良の古塔再建のための尽力ぶりなどを、各界の第一線で活躍した名士を相手に語る。幸田文の人、自然、物事に対する深い思いやり、また生き生きとした興味の示し方、感動のし方、さらに機転の利いた話題えらびと、闊達流暢にして品格のある美しい日本語の魅力を味わう(青木玉「あの朝のこと」収録)。
明治期から昭和初期までの着物や帯のデザインは花鳥風月を描きつつも驚くほど斬新で、どんなふうに着ればよいのかと頭を悩ませることもしばしば。そんなときにヒントになったのが、幼い頃から身近にあった「旧暦」でした。柄合わせは梅に鴬、松に鶴と、長い歴史のなかで培われてきた約束事で、着物の取り合わせは旧暦のなかの二十四節気を意識するとしっくりとなじみます。