物流危機はすぐそこにある!社会全体で新しい物流をつくる時がきた!悪しき商習慣がトラックドライバーを壊す。地域コミュニティを支える生活密着物流。新しい日本社会の物流をみんなで考えよう。
カワセミが新幹線に!?葉っぱが太陽電池に!?ザトウクジラが風力発電に!?米国科学振興協会AAAS/SubaruベストSTEM絵本賞受賞。
動物から昆虫、植物まで、自然界のさまざまな「共生関係」を、リアルで美しいイラストとともにわかりやすく紹介。意外な関係におどろき、その多様性、合理性にも納得の、誰でも楽しめるカラー図鑑。
かわいくて不思議な“なんでもいきものパーク”へようこそ。すみっコぐらしの作者よこみぞゆりが描く様々ないきもののお絵かきブック!いきもの描き方78種類!
自然を楽しむすべての人に!!マンガと解説でわかりやすい「いきもの」の法律&マナー。道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか?山菜やキノコは自由にとっていいのか?テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、自然環境や野生生物と関わる上で気をつけたい法律やマナーについて、本書ではストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。
戦国も既に遠い泰平の時代、武士の道は「奉公人」の道となる。「志」を勧め、「名利」を説く『葉隠』に、治世を生きる人間哲学を読む。
欲望と執念が渦巻き、愛情と怨念が交錯する近世怪異文学の金字塔、上田秋成の『雨月物語』は、卓抜した発想・構成などあらゆる面で、近代文学のあり方を予告した作品でもあった。巨匠石川淳が、奔放な想像力と流麗な文体を駆使し、この不朽の傑作を現代に蘇らせる。〈この『新釈』は、作家石川氏の一つの作品と見るべきである〉(中村幸彦「解説」より)。岡田嘉夫の妖艶にして絢爛たる描き下ろしイラストを満載した、待望の文庫版。
川や海の生きものの名前をおぼえながら、ものの識別力や自然への関心を高め、ことばの発達をうながす。0歳から。
きものは素敵だけど、きまりごとがうるさいし、着心地は苦しいし…。そんなふうに思い込んでいませんか?いつも着ている人は「教科書通り、呉服屋さんの言いなり」ではありません。自分のセンスを生かし、きものを現代にたのしむための知恵を、すべて経験をもとにお話しします。
私にとって男性について書くという作業は、“この掻き方でいいのかしら。そしてこんなに力を入れて掻いてもいいのかしら”と恐る恐る他人の耳掻きをするのと、似ていました。男性はなにせ、異性。“この書き方でいいのかしら、そしてどこまで書いたらいいものかしら”と、不安になるのですね。しかしそんな私のカマトト風心情も、書き進むうちに、どんどんスレてきました。男性という素材に対して、無遠慮になってきたのです。
縄文時代から平成の現代まで、はじめてコンパクトな1冊にまとめられた待望の日本陶芸全史。オールカラー掲載作品270点を駆使して展開する平易な本文。巻末に、日本陶芸の技術・様式系統図、近・現代やきもの関連年表、平安・鎌倉・室町・江戸各時代の主要窯場地図、用語解説など、充実した参考資料を付す。やきものの勉強と鑑賞に、ぜったい必携の入門・案内書。