クモ、ガ、イソギンチャク、アサリ、オケラ、カゲロウ、クラゲほか…「身近に暮らす生きもの」の見つけ方から育て方、観察を楽しむポイントを徹底紹介!
心臓だけで195キログラムあるいきもの、体の一部が光るいきもの、半分寝て半分起きるいきもの…海の中は不思議なことだらけです。海のいきものたちを1から10の数字に見立てたイラストを楽しみながら、いきものたちの不思議な生態、いきものたちが暮らす海の現状を知ることができる絵本。さあ、数を数えながら、広い海を冒険しましょう!
西洋文化、とくに絵画とファッションにおいて、日本の“キモノ”は多大な影響を及ぼし、数々の衣服や絵画にその名残りをとどめ、その強い影響は現在にまで及ぶ。ファッションを通じて美の東西交流の道のりを探り続けてきた、著者渾身の「ジャポニスム研究」決定版。
近所の公園には、びっくりするほどいろんな生きものがいる。フクロウ、ムササビ、ウミガメの産卵、タツノオトシゴだって、ぜんぶ自分の目で見てみよう!全135種!!
日本では何ともないのに海外で大暴れ、という生物をたくさん扱うちょっと変わった本。同じ生物でも問題のない国、問題のある国、その違いをじっくり解説。海外における「侵略的外来生物」の現状とは!調べ学習に最適。国ごとに対策の打ち方にも特徴が。「それはダメだろ」と突っ込みたくなることも!
なぜ「認知症」なる病気が急増したのか。なぜ科学的事実を装ったウソがまかり通るのか。なぜ医療用大麻の有効性が無視されるのかー。過激リバタリアンを自称する著者が、弱者や正直者ばかりバカを見る、世の理不尽に物申す!老い先短い気楽さで綴る、笑えて深くてためになる、秀逸なエッセイ。
「海のカナリア」といわれる、きれいな声。わらったような、かわいい顔。5頭の家族を紹介するよ!
晴れて夫婦となった着物始末屋の余一と、一膳飯屋の看板娘・お糸。しかし互いに忙しく、夢にまで見た夫婦の暮らしはすれ違いが続き、お糸はひとり思い悩んでいた。一方、大隅屋の若旦那・綾太郎は、朝っぱらからうんざりしていた。西海天女と呼ばれている唐橋花魁が吉原で着る最後の打掛を大隅屋で作ったことが江戸中の噂となり、それを一目見ようと、客が押しかけてきたからだ。唐橋に恨みをもつ札差の澤田屋や、京の老舗呉屋問屋、井筒屋江戸店の店主・愁介がつけ狙う中、唐橋の最後の花魁道中は無事に終わるのか!?待望のシリーズ第九弾!!
日本で一番着物を着る職業・落語家たちが案内する男着物入門。体型別着こなし術、着物の選び方、着方など、落語家さんたちが初心者でも楽しめる手軽で粋なノウハウを伝授。春風亭昇太、桂文治のインタビューも掲載!
寒い日が続き、食べ物が少なくなる冬は、生き物にとって、生きるか死ぬかの試練のときです。昆虫たちはどのように冬をすごしているのでしょうか?春、夏、秋とくらべて、ちがいはあるでしょうか?校庭や公園にでかけて、昆虫を探してみましょう。わくわくする発見や出会いが待っています。
つよいもの、どくをもつものそっくりになったりきけんなもののそばでくらしたり…てきからのがれるためのいきものたちのちえくらべ!