「デンキウナギをつかんで感電したことがある。イグアナをつかまえて食べたことがある。グンタイアリにおそわれたこともある。これが、ぼくの自慢だ。」まだ見ぬ生き物はどこにいる!?欲望のままに世界を駆けめぐる冒険譚。小学校高学年から。
季節ごとに変わる天気のしくみと生き物のクイズ。
種の繁栄にはワケがある。約70種の生きものが登場!喰らい、逃れ、生きるために、だれをどうだます?進化ってこんなにおもしろい!
「はじめてのずかん」シリーズは、大きな写真や一目でわかる特徴など、お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊に仕上げました。海の生き物のことをワクワク知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。大切なお子さまの愛読書となれば幸いです。
分類や種別解説ほか生態・関連法律・飼育・繁殖を解説。
多様性の名のもとに排除し、自由、平等を謳って差別する美しい社会の闇の底へーことばを奪われた人びとの声なき叫びを記す30篇。社会を引き裂く事件の背後に何があるのか。ただしさと承認をめぐる闘争が日常と化したSNS時代に宿る“狂気”を解き明かす。
見つけた日にちを書き込める!ページにある定規で生きものの大きさがはかれる!観察に便利な付録とコラムがもりだくさん!魚やエビ、ヤドカリ、ウミウシ、イソギンチャクなど300種類!
ヒトは「自己家畜化」によって友好的になり、見知らぬ人とも協力できるよう進化した。相手の心を思いやり、仲間と技術や文化を共有できたおかげでヒトは繁栄し、他の人類が絶滅しても生きのびることができた。しかし、その友好性には負の側面もある。ヒトは自分の集団が他集団に脅かされたと感じると、相手を「非人間化」し、残虐な行為をするようになるのだ。なぜヒトは地球上で最も寛容であると同時に、最も残酷な種になったのか?自己家畜化仮説を軸に、ヒトの進化と本性の深奥に斬り込む。
ヌルヌルした両生類と環形動物、湿地でのいきもの観察の物語!多くのいきもののすみかである湿地でカエルやサンショウウオと出会ったエッグ博士たち。カエルの卵からオタマジャクシを育てたり、サンショウウオを一時保護したりと大忙し。不思議な生態を持つヒルや、土を豊かにするミミズの働きにもびっくり。エッグ博士と一緒に、いきもの探検に出かけよう!
イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを放つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。老化という最強戦略の秘密に迫る。
自分の好きな色や画材を使って彩色し、美しい絵を仕上げてみませんか?塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にとても効果的です。仕上がった絵を飾ったり、家族や友人と一緒に塗ったり…手軽に美しい絵ができあがる質の高い塗り絵は、これからの大人の趣味にピッタリです。なめらかな線画と塗りやすい画用紙の『大人の塗り絵』で、楽しいひとときをお過ごしください。本書では、華やかな着物に身を包んだ女の子を描いた11作品を収録しています。
圧倒的知性と野性の融合!!!サバイバルクッキング体験記。
ママのうんち大好きコアラ、モテないアデリーペンギン、ビビリのニホンノウサギの大冒険!
オーストラリア・南極・日本を舞台に、かわいくて一生懸命な、いきものたちが大活躍!コアラのリロイが自分だけのユーカリの木を探す旅に、出発!?アデリーペンギンがモテるために石ころを集める??ニホンノウサギのウサオが家を飛び出しツキノワグマの月子と出会う…!?ざんねんだけど、ざんねんじゃない。おもしろくってためになる3つの物語にドキドキ、ワクワク!小学中級から。
40種以上の生き物たちとの出会い方を紹介!