巻き貝の一種だが、模様と形状が複雑で、変異体が多く、しかも小さくて、種類も豊富。その色鮮やかさ、美しさから「海の宝石」とも呼ばれるーそれがウミウシです。へんなやつ、でも、美しい。日本で初めての写真集。
日曜日の朝は、なにかがちがう。いつもより、おそくまでねていられるし、ふしぎなことも、いろいろおこる。さて、ぼくのばあいは…。
7枚目のシングルは、ゆったりとした8ビートにのせて、ほのぼのほんわか歌うラブ・ソング。つまずいたり転んだり泣いたり、うまく生きられない私の手を引いてくれた人。いつか別れはくるけれど、この時つながった手と心はずっと忘れないと、甘くせつない青春を描いている。
地球46億年の歴史の中で、多様な生物が生まれ、生物は多様性を維持しながら生存している。他種とかかわり、生き残りをかけ、生物たちは静かな戦いを繰り広げてきた。外部環境を知る能力を高め、種独自の情報処理系=環世界を洗練させたのだ。環世界とはなにか、その理解はなにをもたらすのか。生き物たちの不思議に魅せられ、世界を巡りながら考えた。生き物ってなんだ!?多様な生物を本当に理解するための旅。
春夏秋冬、季節ごとのコーディネイト例満載。夏に涼しく、冬に暖かく着る工夫とアイデア、バティックやイカット、人気のアジア布で作る帯、男ももめんで始めよう、もめんと麻のお手入れ法、もめんと絹の素敵な出会いーカジュアル着物の情報がぎっしり。
くらくなると目をさまし、すみかから出てくる生き物がいる。足音をしのばせて夜の生き物のようすをしらべにいこう。本のうしろについているたんけんライトをつかうと魔法のようにかくれているものが一つずつあかるくてらされてみえるよ。
「きものは物質にすぎませんが、織った人間の心が、これ程現われるものもありません」。46歳の時、染織工芸の店「こうげい」を銀座で始め、敬愛する染織家たちの「粋」と「こだわり」に触れながら、審美眼に磨きをかけていった著者。「背伸びをしないこと」「自分に似合ったものを見出すこと」。白洲正子流着物哲学を綴った名著。
公園ボランティアを対象にした初めての入門書。自然と生き物あふれる魅力的な公園づくりを、5つのエリアに分けて楽しくビジュアルで解説。
くさがめのこうちゃんは、ぬまにすんでいます。ある日おさんぽしていたら、あかちゃんたちにであって…。
人の執念の怖さを怪奇の世界に描いた秋成。人の弱さが招く悲劇をむせび泣くように語る近松。運命の歯車が動き出す!原文の魅力をそのままに、あらすじと現代語訳付き原文ですらすらよめる新編集。
きものの文化と歴史、染めと織りの特徴がひと目でわかる必読の一冊。きもの文化検定3級・2級試験のための公式教本です。
へんな生き物大集合!この図鑑にはへんてこでふしぎなくらしの生き物がいっぱい。
強い恨みを忘れず亡霊と化した崇徳院と西行の問答が息もつかせぬ「白峯」、義兄弟の絆が試される「菊花の約」、小姓に恋するあまり尊い身を鬼に堕とした僧が切ない「青頭巾」など、日常の闇にひそむ異界を描いた日本の代表的本格怪異小説集『雨月物語』。続編と言われる『春雨物語』を併せ、名訳と詳細な注で贈る決定版。
地球最大の肉食恐竜の口をのぞく勇気ある?恐鳥とはちあわせしたら、どうする?長さ2mのヤスデってどんなだろう?こんなに小さい恐竜がいたの?ページを広げると実物大の翼竜の顔!古代の地球は、おどろきがいっぱい。切り絵の名手ジェンキンズが見せる古代生物のすがたあれこれ。絵はぜんぶ実物大。その迫力に目をみはります。
カブトムシやクワガタ、チョウ、カエル、ザリガニ、クサガメ、カナヘビなど、いきものを中心に構成した、子どもむけ里山ガイドブック。昆虫採集や草花あそび、キノコとりやドングリひろい、農業・林業、年中行事まで、立体的に里山を紹介。
あきーたいふう、むしのこえ、つき、もみじ。あざやかに秋をえがいた短編と詩十五編を収録。小学校中学年から。
葉っぱを食べる虫がいる、木の実を食べるけものがいる。それでも、森がかれることはない。どうしてだろう。なぜだろう。
12thシングルは、アップ・テンポでキャッチーなナンバー。時に意地を張ってしまうけれど、その一方でとても素直でキュートな女心を歌った詞と、真っ直ぐに響く歌声がマッチしたキラー・チューンだ。