だれにもわかる作陶技法のすべて。制作の工程写真を豊富に使って,実際に工房で教えるように丁寧に解説し,技術のポイントを懇切に説明してあります.今回の改訂版ではとくに,陶器の装飾に欠かせない釉薬の調合についての正しい知識と,その実際の方々をわかりやすくまとめました.これから陶芸を試みようという人はもちろん,現在やきもの制作を学んでいる人や,やきものを鑑賞する方々の絶好の参考書です。
「兄の左手」の著者による第2作ー兄上林暁の看病に明け暮れる苦闘の日々、心の支えであった母の姿。その母への思慕と共感をこめた回想記。1人の作家を生んだ土佐の一隅の家族の転変の記録でもある。
だれでもできる、やさしいかいかた。〔いきもの〕は、ともだち。
「いそ」や「しおだまり」で、あそぼう。〔しぜん〕は、ともだち。
為替リスクを利益に変える。「為替は儲けて当り前」と言うベテラン為替マンが、操作の基本から高度なテクニックまで、一般企業(ノン・バンク)のための手法を具体的事例によって判りやすく解説する。
採集のしかた、選び方、飼育舎の作り方、エサの作り方と与え方まで飼育の必要事項をすべて収録。病気の診断と治療のしかた、交尾のさせ方、ふやし方、越冬のさせ方など適切な処置を詳しく紹介
1985年10月から東京証券取引所において、長期国債を対象銘柄とする先物取引がスタートした。その新しい制度と手続の詳細ばかりでなく、この先物取引がそれを利用する企業にとって何故有効であるのか、また財務管理システムのなかにセットする効率的な方法の模索は極めて重要である。本書は、先物取引の利用を、変動ビジネスリスクを企業にとって免疫化する手段と考える立場から、財務管理のツールとして駆使するための基本的知識を体系化したものである。