本書は、医療現場で働く人々に、睡眠に関する有用で興味深い情報を提供しています。科学的な事実を基に、コラムなどを取り入れながらわかりやすく説明しました。
本書は、看護を提供する側と受ける側の相互信頼と問題解決に役立つように、日常のコミュニケーション場面で素朴な疑問に答えるかたちのQ&A方式とした。また、臨床の現場で長年にわたって幾多の患者とその家族に接してきた豊富な経験をもとに、難解な表現を避け、要点のみを平易な文章で表現し、全項目を図解とし、わかりやすく動的に把握できるように構成した。
インターネット使用「前」「直後」「定着後」で人々の仕事のかたち、生活のかたちはどう変わるか。博報堂生活総合研究所の総力を結集した、本邦初の本格的実態調査報告。
いつまでも寝つけない、夜中に何度も目が覚める、がんばっても起きられない、眠っても眠り足りない…。睡眠外来で多くの睡眠障害の研究・治療に取り組む医師グループが、診療機関、治療などについても答えています。(巻末に睡眠用語の解説つき)。
いびきが引き起こす危険な病気「睡眠時無呼吸症候群」その最新情報を第一線で取り組む「小児いびき外来」医長がわかりやすく解説。
眠るとき、貴方は何を身に着けますか?パジャマ派・ねまき派・Tシャツと短パン波・それとも裸派ですか。日本とアジア、欧米の国際比較をし、「ねむり衣」に対しての習慣や拘り方を歴史からも紐解いた貴重な一冊。
睡眠障害の患者さん・家族の日頃からの疑問・悩みに対して、Question&Answer形式により、誰にでもよくわかるように懇切丁寧に解説。簡潔で読みやすく、しかも専門書と同等の高度な学問的データを必要かつ十分に掲載。睡眠障害の診断・治療・睡眠薬などについての最新情報も豊富に掲載。
SASは、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの発症にも関連し、居眠りによる交通事故をはじめ災害事故など、社会的に大きな影響を及ぼす可能性が高い。すぐに生命を失ってもおかしくない危険性を伴うSASのメカニズムと治療をやさしく解説。
どうしてお腹はへるのかな?なぜ眠らないといけないの?身近な疑問からやさしくわかる、生理学が楽しくなる入門書。
眠らなかったらどうなるの?眠りたくても眠れない!時差ぼけはどうして起きるの?睡眠薬ってどんな成分?など、眠りについて、さまざまな視点からていねいにわかりやすく説明します。
24の臨床場面にもとづき、実習や実務で役立つ多彩な事例を紹介。患者さんやご家族の、生の声や思いを知ることができる。「あいさつ」「返信」などの基本から、「うつ状態」「睡眠障害」への対応といった応用的技術までを網羅。特に重要な点は「ポイント」「スキル」欄に。文章だけでは伝わりづらい表情や心理を、臨場感あるマンガを交えてよりわかりやすく。楽しみ、考えながら、コミュニケーションのコツが学べる。
睡眠障害とは何か、最新の治療法や睡眠薬とのつきあい方などを医療スタッフに向けて第一人者が概説するガイドブック。若い世代や高齢者の睡眠障害に関する情報は教育・福祉の場での問題解決や対応にも役立つ。
本メディカル&セルフサポート・コーチング。あなたの素敵な笑顔で看護が生きる。
“精神科医にもらった薬がわかる本”では決してわからないことがあるーあなたが自分の飲んでいる薬の効き方を感じとり、主治医に伝えるための手引き。
いつまでも若さと美しさをキープするために…活性酸素・フリーラジカルの猛威を消し去る。抗加齢医学の世界的権威が明かす“不老美寿”のスタイル。