★巻頭特集1★
長引く肩こり、腰痛、慢性疲労、タオルを使って睡眠の質を向上、心の不安にも!
心と体の不調を整える
東洋医学でお手軽セルフケア
★巻頭特集2★
一生役立つ! 痛みや異変を見逃さない!
「子宮」の病気対策
★特別収録★
“イケボ”満載!♯教えて推しライフ“声”推し
“推し名書き”リスト完全版
<特集>
たった3分の運動でOK⁉
水を手につけるだけ⁉
冬こそ代謝アップ大作戦
<特集>
料理のうまみ、甘み倍増! 高血圧予防、中性脂肪低下&便通改善効果も!
「米こうじ」パワー全開調味料
<特集>
クレジットカード、電子マネー、コード決済……
便利なはずが、“使い過ぎ貧乏”に陥る場合が!
キャッシュレス時代のお金管理術
<特集>
便利アイテムの更なる活用法が満載!
つっぱり棒整理収納の裏ワザ
<特集>
あまりものには福がある!
キッチンたまりがちグッズ活用術45
<特集>
和の巨匠直伝「絶品割り下」、鍋料理の老舗店主が伝える「料理に合った野菜の切り方」、一流シェフが伝授する「お肉の正しい扱い方」
年末年始をちょっと豪華に!
プロが伝授する!「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」の極ワザ
<特集>
ひと手間で大変身! 三が日を過ぎたら活用したい
「おせち」リメイク&「雑煮」アレンジ術
<特集>
平服ってどんな服? 焼香の正しい回数は? 家族葬の場合、お悔やみの伝え方って?
「冠婚葬祭」お悩み解消SP
<特集>
診察&治療法は? 人には言えない⁉
専門医が教える正しいふき方&洗い方
その出血、大腸がんの場合も……⁉
「痔」のお悩みを解決!
【プレミアム誌上再放送】
世界が注目する87歳のデジタル伝道師
ITエバンジェリスト
若宮正子さん
【巻末とじ込み付録】
健康マネジメントカレンダー3か月分
この本では、たくさんの楽しいイラストや図を使って、睡眠のしくみをめちゃくちゃやさしく解説します。睡眠の重要性や、快眠のコツが、よくわかると思いますよ!
「最近、寝ても疲れがとれない」という声が、
読者の皆さんから数多く寄せられています。
そこで「10分で疲れをとる」方法をたくさん集めました!
わかりやすくあたたかい語り口が人気の産婦人科医・高尾美穂先生の
10年後に差がつく食事、運動、メンテナンスについてのアドバイスや
睡眠の質をグーンと上げる睡眠ワザなど、保存版の「疲れとり」大特集号で、
一年の積もり積もった疲れやストレスを吹き飛ばしませんか。
【巻頭インタビュー】EXILE TETSUYAさん
「ダンスで日本中、世界中を健康に!」
【インタビュー】女優・麻木久仁子さん
「大病を乗り越えた還暦の私を「薬膳」が支える」
【大特集】
寝てもとれない疲れを10分で解消!
たまった疲れスッキリ!作戦
●Part1 教えて高尾美穂先生!
疲れを解消する4つの習慣
10年後に差がつく! 食事、運動、メンテナンス
●Part2 朝シャキッと目覚める
「睡眠の質」向上プロジェクト
●Part3 肩こり、腰痛、メンタル不調にも!
タオルを使って健康PARTY体操
●Part4 『健康』編集部が徹底検証
最新「青汁」飲み比べ!
●Part5 肝臓の疲れ、目の疲れ
たまったお疲れスッキリ!術
【特集】
●感染症予防、アレルギー対策にも!
老けない人のもっとすごい!腸活
●仕事や家事がスイスイはかどる
「すぐ行動する人」になる5つのコツ
●シミ、シワ、白髪…その悩み、栄養で解決!
「ノブナガ式」食べ方で不調を整える
●のけぞる痛さ!「こむら返り」傾向と対策
●レンチンで完成! 冬野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 健康にイイコト占い
寝つきが悪い、朝スッキリ起きられない…それは、身体からの悲鳴です!乱れた自律神経をととのえる耳脳テラピーが、あなたの朝を変える。
睡眠からのアプローチで落ち着いて授業を受けられるようになった、「ADHDの疑い」が消えた、朝から登校できるようになった、自分への自信を取り戻せた、子どもの笑顔が増える!毎日が楽になる!
ふだん無意識に「セット」されている「舌の位置」が健康の源だった!「舌の位置が狂う」とは、舌が下がったり(低位舌)、硬化・萎縮・癒着したり、ねじれたりすること。「いびき」「寝汗」「疲労」「むせる」「猫背」から「口臭」まで。さまざまな不調に影響する「舌の適切なポジション」を整えるための考え方とエクササイズを丁寧に紹介する。
「昨日のあのニュース読んだ?」から会話が広がる!議論ができる!DMM英会話の人気コンテンツDaily Newsから、レッスンで多く利用されている記事を厳選!対象レベル:英語中級以上(英検2級/TOEIC L&R TEST 500〜)
・2022年1月に発効した「国際疾病分類第11回改訂版」(ICD-11)の“依存/嗜癖”のセクションにギャンブル行動症(gambling disorder)とゲーム行動症(gaming disorder)が正式に収載された。
・ICD-10では、ギャンブル行動症は病的賭博という名前で、習慣および衝動の障害に分類されている。一方、ゲーム行動症は今回はじめて疾病と認定され、収載されるに至った。。
・本特集では、いまだに馴染みの薄い行動嗜癖にターゲットを当てて、わが国を代表する専門家に最新の知見をまとめていただく。行動嗜癖に関する読者の理解を深め、今後の臨床や研究におおいに役立つと期待される。
■ 行動嗜癖 ─ギャンブル障害・ゲーム障害等の実態と対策 11月第1土曜特集
・はじめに
●総論
・行動嗜癖の疾患概念と病態機序
〔key word〕ギャンブル依存、ネット・ゲーム依存、薬物依存、発達障害、報酬回路
・行動嗜癖の脳科学
〔key word〕ギャンブル障害、ゲーム障害、脳画像研究、ドパミン
●ギャンブル行動症
・ギャンブル行動の実態
〔key word〕ギャンブル障害、病的ギャンブル、ギャンブル行動、疫学
・ギャンブル障害ーー症状、診断・スクリーニング
〔key word〕ギャンブル障害、スクリーニングテスト、有病率、診断基準
・ギャンブル行動ーーリスク要因・合併症
〔key word〕ギャンブル行動症、リスク要因、合併症、行動嗜癖
・ギャンブル障害の治療ーー行動という視点を中心に
〔key word〕遅延報酬割引、選好逆転、認知行動療法(CBT)、ギャンブル障害の標準的治療プログラム
・ギャンブル障害は誰が“治す”のかーー社会資源を知り連携する必要性
〔key word〕回復支援、連携、相互交流、問題解決しない事例検討会
・ギャンブル行動症の予防と対策
〔key word〕ギャンブル等依存症、ギャンブル等依存症対策基本法、ギャンブル等依存症対策推進基本計画
【トピックス】・多重債務とギャンブル障害
〔key word〕多重債務、債務整理、自己破産、自殺、底つき
・COVID-19による行動嗜癖への社会的影響
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ゲーム障害
・ギャンブル・ゲームの融合
〔key word〕ギャンブル、ゲーム、ルートボックス、ガチャ、課金
●ゲーム行動症
・ゲーム・インターネット行動の実態ーー2019年ゲーム使用状況等に関する全国調査から
〔key word〕ゲーム行動、インターネット行動、ゲーム時間、疫学
・ゲーム障害の診断プロセス、評価ツール、症状
〔key word〕ゲーム障害、診断、評価、症状、スクリーニング
・ゲーム行動症のリスク要因・併存症
〔key word〕ゲーム行動症、インターネットゲーム障害、ネット依存、行動嗜癖、アディクション
・ゲーム行動症の治療
〔key word〕ゲーム行動症、インターネット依存、治療、相談
・相談機関におけるゲーム依存への相談と支援
〔key word〕ゲーム障害、ゲーム依存、相談機関、ひきこもり、精神保健福祉センター
【トピックス】・スマートフォンの脳・学習への影響
〔key word〕スマートフォン、学習、脳、睡眠
・インターネットにおける課金・投げ銭問題の現状
〔key word〕インターネット・ゲーム使用障害、ゲーム課金、生動画(ライブ)配信、投げ銭
・e-スポーツ
〔key word〕eスポーツ、ビデオゲーム、MOBA、FPS、RTS
●他の行動嗜癖
・性的嗜癖行動
〔key word〕強迫的性行動症、パラフィリア障害、リスクアセスメント、認知行動療法、リラプスプリベンションモデル(RP)
・食べ物嗜癖と買い物嗜癖
〔key word〕食べ物嗜癖、摂食嗜癖、買い物嗜癖
・衝動制御障害と行動嗜癖は同じか違うか
〔key word〕嗜癖、衝動制御障害、依存、窃盗症、ギャンブル障害
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
歯科の臨床と基礎を繋ぐ試みであるシリーズ座談会『臨床と基礎の融合』の第一回目である本号では,歯周病について取り上げます.歯周病研究の最先端と,臨床においていかに治療を進めるか,議論を交わします.
【目次】
座談会 臨床と基礎の融合 1 歯周病における基礎と臨床
TOPIC 睡眠歯科医療を知る 睡眠医療開始編ー愛する家族・そして自身の患者さんを亡くさないためにー
特別企画 全顎的補綴治療に対するアプローチの違いを考察するー有床義歯,ブリッジ,インプラントの視点から
巻頭TOPIC おいしく,楽しく食べてもらうために歯科ができることーフレンチ,3Dフードプリンター,ICT-
臨床家のための疼痛コントロールCheckPoint 2
エンド再治療を成功に導くための症例選択×テクニック 2
コンポジットレジン修復Q&A 臨床での疑問点を解決して適応範囲を拡大しよう! 3
続・小児の口腔機能発達不全症〜「離乳完了前」へのアプローチ編〜 4・完
訪問歯科診療における義歯治療〜少しでも良い義歯を最期まで〜 6
補綴修復治療の成功を目指した支台歯形成 5
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックの10年 5・完
Topic
歯科口腔保健の新時代ーデータからのat a glance 14
Patient Oriented Dentistry-行動を学び・介入する歯科医療 5
事例に学ぶ歯科保険請求 194
米国歯周病科大学院(専門医プログラム)合格までのCareer Path 3
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 11
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 17
経済学的視点から歯科業界を読み解く 56
私の歯科医師人生ー「医療変革の時代」を超えてー 9
WITHコロナ×AFTERコロナの時代の私たち 11
【News & Report】
【Conference & Seminar】
睡眠薬で不眠症が治らないならどうすればいいか?多くの医師は不眠症の治療において睡眠薬しか選択肢を知らずに見よう見まねで処方している。この本には睡眠薬処方に必須の知識がある!睡眠専門医が睡眠医学の知識と不眠症の特性をひも解き不眠症の治癒(=睡眠薬の中止)に至るまでの考え方を解説する。
・COVID-19は医療の多くの面に計り知れない影響をもたらしているが、そのひとつに、もとよりバーンアウト(燃え尽き症候群)の危険性に曝されていた医療従事者にさらなる大きなストレスをもたらしていることがあげられる。
・本特集では、パンデミック下で医療従事者のバーンアウトをいかに防ぐかをテーマとし、国内で行われた複数の調査研究によるエビデンスに基づいた議論を行い、精神医学の観点から医療従事者を守るためのヒントを共有する。
・本特集が多くの医療従事者に読まれ、バーンアウトの危険因子や対策を正しく理解することや、自身を冷静に見つめ、バーンアウトに対するレジリエンスを高めることに役に立てば望外の喜びである。
■ パンデミック下における医療従事者のバーンアウトを防ぐ
・はじめに
・パンデミック前の医師のバーンアウトの状況と対策
〔key word〕バーンアウト、レジリエンス、仕事の有意義性、働き方改革、上司
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック下の聖路加国際病院における多職種バーンアウト調査から考える対策ーー研修医のサポートも含めて
〔key word〕バーンアウト、職種別、研修医
・パンデミック下の国内外の主要研究から考える対策
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ワークエンゲージメント、リーダーシップ
・東京都コロナ専門病院の実態調査から考える医師のバーンアウト対策
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、バーンアウト、専門診療、離職、医療の質
・COVID-19対応スタッフへのメンタルヘルス・ケアーークラスター発生対応に焦点を当て
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、クラスター発生、職業モラルの傷つき、睡眠障害、メンタルヘルス・ケア
・COVID-19によるパンデミックが医療従事者に及ぼした影響と今後の対策ーー国外、国内の文献レビューを通じて
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、バーンアウト、パンデミック、医療従事者
●TOPICS
血管生物学
・新生血管成熟化分子Ninjurin1の役割ーー微小血管を標的とした新しい動脈硬化治療の可能性
小児科学
・川崎病の病態と酸化リン脂質
●連載
人工臓器の最前線
・10.人工血管の歴史と進歩
〔key word〕人工血管、ステントグラフト、tissue engineered vascular graft(TEVG)
医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
・5.画像診断AIシステムーー外傷全身CTを例に
〔key word〕画像診断支援、機械学習、人工知能(AI)、外傷全身CT
●フォーラム
グローバルヘルスの現場力
・7.傾聴の次に来るものーー先人から学び、先人を超える
医療MaaS--医療と移動の押韻
・1.肉体の存在
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。