著者の交友範囲の広さには、ただただ敬服するほかない。作家はもとより編集者、映画俳優、舞台俳優、作曲家、作詞家、歌手、漫画家、スポーツ選手、酒場のママ等々。酒、賭け事、映画、芝居、病気等々、ありとあらゆるものを通じて彼等との交際エピソードや、時代の流れを愉快に綴る、風俗エッセイ。
水あそびからオリンピツクまで。たのしく泳いで、はやくなる子ども水泳マニュアル。
子供たちの健やかな成長に、ママの育児疲れ解消にパパのストレス発散に、水中リラックスが効きます!育児の楽しさを教えてくれる親子のためのスイミングの本。
看護は目的もなく展開されることはありません。必ずそこに看護の必要性があります。看護の必要性は、健康と病気の状態を比較することによって「なぜこのような看護をするのか」ということが理解できます。本書は、こうした看護の必要性を「Q&A」でまとめました。
臨床でよく遭遇する38の看護診断の分析と解釈、よく使用する事例、効果のあった事例、使用上の注意をまとめたハンドブック。五十音順索引付き。
本書は、平成12年7月に行われたパニック障害症例検討会の発表・質疑の記録から構成されている。報告された症例は内容豊富で貴重なものであり、質疑討論により深く踏み込んだものとなっている。
いびきが引き起こす危険な病気「睡眠時無呼吸症候群」その最新情報を第一線で取り組む「小児いびき外来」医長がわかりやすく解説。
園に0・1・2歳のお友達が増えてきた。本書には、そんな子どもたちのために活用できる、いろいろなイラストがいっぱい。
夜、眠っている間に呼吸がとまり、熟睡できないために、昼間、異常な眠気に襲われるという睡眠時無呼吸症候群。たかが居眠りと侮ってはいけない。交通事故は健康な人の七倍、放っておくと心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めるという、本当は怖ろしい病態だ。本書では二十年以上にわたりその研究と臨床をおこなってきた著者が、症状、治療法、合併症等についてわかりやすく解説する。「イビキが途中でとまる」といわれた経験がある中年男性、必読の書。
クイズ形式だからわかりやすい!選ばれる薬剤師になるためのこの一冊。服薬指導のノウハウを凝縮。
心を病んだ人々の病理を追究しつつ、治療を考え実践していく精神医学。とかく難解で理解しづらいと思われがちだが、精神疾患の主要なエピソードからその症状と実際、そして「心をどのように捉えるか」をわかりやすく学ぶ。ミニテーマで関連事項を取り上げ、はじめて学ぶ人にも便利な精神医学入門。
平成十一年秋の臨時国会で、「成年後見制度」に関する民法改正が審議され、「任意後見契約に関する法律」および「後見登記等に関する法律」の制定とともに大幅な改正法が成立しました。本書も、新法施行にあわせて第三章を全面的に補訂しました。
本書は、DSM-IV-TRによる精神疾患の診断を行う場合の「鑑別診断のための臨床指針」として書かれたものである。
循環器内科医が語るSAS(睡眠時無呼吸症候群)診療の現場の声、さらにわが国でも予想以上のスピードで時代とともに刻々と変わりつつある睡眠医療の現況を紹介した一冊。
育ち盛りの子どもにとって、「眠り」は大きな力になります。夜型社会に巻き込まれることなく、ココロ、からだ、脳をイキイキさせる、新しい「眠り」のあり方を本書は提案します。
パッと理解、解釈能力バツグン、合理的で機能性なAB型のための学習術。
ワンランク上のスイマーになるためのアドバイスを満載。「目からウロコ」の意外なウィークポイントの発見と、クロール〜バタフライ〜背泳〜平泳ぎ各泳法の詳細なポイント解説が、あなたのスイミングライフの充実に向けてお手伝いします。
集中力が続くか続かないかの差はどこから出てくるのか。どうすれば将来に渡って伸びてゆく子供にすることができるか。本書では、学習方法や学習内容以外で、子供の能力に大きな影響を与えている「栄養」「睡眠」「テレビ・パソコン・携帯電話」「遊び」「躾(しつけ)」「親の管理」など、まわりからの子供への影響について、詳しくお話しします。