人間の体は、さまざまな器官が連携をとって生命活動を行っています。なかでも脳は、もっとも高度な活動をしている器官の一つです。高度な活動をしているがゆえにナゾが多い器官でもあるのです。本書は脳の構造から脳につながる神経のしくみ、感覚記憶のしくみ、心理的なはたらきや脳の病気、そして最新の脳の情報まで脳の世界を1冊にぎゅっと凝縮しました。奥深い脳の世界を探検しましょう。
最近、ぐっすり眠れますか?健康の管理は眠りから。脳が求める睡眠の量と質。忙しいビジネスマン必読の「快眠習慣を手に入れる方法」を「睡眠外来」の専門医がやさしく解説。
「睡眠コーチング」を日々行っている著者が、最新の研究データにもとづき、うつ病やダイエットにまで影響する不眠について、そのしくみから日常生活に与える影響、そして体に負担をかけない治療方法までを解説。
一九九八年以来、日本における年間自殺者数は三万人を超える状態が続いている。なかでも中高年男性の割合が非常に高く、うつ病を患っていたケースが多い。この状況に対し、身近なところからできる、うつ・自殺予防対策として打ち出されたのが「富士モデル事業」である。静岡県富士市で始まったこの試みは、自殺への防波堤になりうるだけでなく、地域の活性化にもつながるものだ。活動の中心にいる精神科医が、“睡眠”に着目した取り組みの実際を詳述する。
本書は、基本4泳法と呼ばれる「クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ」を中心に、いかにきれいなフォームで速く泳ぐかを、ビギナーの方にもわかりやすい表現でまとめたものです。各泳法の最後に、トップスイマーがトレーニングで実践しているドリルも紹介しています。
驚くべき脳の世界が専門用語率5%ですっきりわかる。劇的な実例を追い、脳研究最先端とその神秘に大宅賞作家が迫る。
うつ病による不眠で長く悩んでいる人、お薬をのんでもなかなか不眠が解消されない人、何をやっても眠れないとあきらめている人ー4週間でやり方を学び、次の4週間でそれを続ける。自分で自分の不眠を治療する画期的なワークブック。
誰でも簡単にできることが、体・頭・心の若さを作り出す。「体を温める健康法」で、多くの悩める人を救ってきたドクターの「老化対策」決定版。
寝つきが悪い、朝起きられない、どうも寝た気がしない、昼間やけに眠い…。日本人のおよそ8割は、自分の睡眠に不満を感じています。また、日本人の睡眠時間は、先進諸国ではもっとも短い部類に入ります。「眠れない」は、国民的な不定愁訴なのです。眠りは、ビジネスと同じように戦術が大切。本書では不眠をタイプ分けして、それぞれに適した快眠術を紹介しています。
今日から始める!食べる、歩く、眠る方法を変えるだけ。最新アンチエイジング理論に基づいたドクターがすすめるアンチエイジングメソッド。
住んでみなければわからない意外な盲点を徹底チェック。立地から構造、住戸プラン、間取り、設備環境さらには質のよい業者を見抜く方法まで紹介。買ってから後悔しないためのポイント164。
鼻づまりは呼吸がしづらいだけではない。慢性的な疲労、集中力や運動能力の低下、夜間の睡眠障害、また睡眠時無呼吸症候群など、じつにさまざまな問題の原因となっている。さらに幼小児においては、学習能力の低下、キレやすい、落ち着きがないなど、健全な情緒や身体の発達に深く関与し、これを放置することは将来を大きく左右する危険性がある。「鼻づまりは個人にとっても、社会にとっても実は大変大きな問題であり、医療上の最重要課題」と訴える「鼻のスペシャリスト」が、その原因と弊害、最新の治療方法を紹介する。
睡眠障害クリニックってどんなところ?時差ぼけ対策はどうすればいいの?睡眠薬は飲んでも大丈夫なの?睡眠についての基礎知識とさまざまな睡眠障害についてていねいにわかりやすく解説します。
肩こり、冷え症、めまい、ドライアイ、不眠…気になる症状や未病をすっきり解消!副交感神経による自律神経調整法。