水あそびからオリンピツクまで。たのしく泳いで、はやくなる子ども水泳マニュアル。
子供たちの健やかな成長に、ママの育児疲れ解消にパパのストレス発散に、水中リラックスが効きます!育児の楽しさを教えてくれる親子のためのスイミングの本。
午後三時、どうして、いつも眠たくなってしまうんだろう?答-それは、あなたが怠け者だからではなく、脳の中で「眠りの扉」が開く時間だからです。睡眠学の専門家が語る、眠り・夢・脳のしくみと役割。
睡眠研究の第一人者が、睡眠を科学的に分析し、よりよく眠る技術をさぐる。
臨床でよく遭遇する38の看護診断の分析と解釈、よく使用する事例、効果のあった事例、使用上の注意をまとめたハンドブック。五十音順索引付き。
つらいのは人間だけじゃない。アリの世界にも“リストラ”はあるし、昆虫のメスは“仕事”のできるオスを選ぶ。ヒトの「仕事」と「遊び」の真実を、生物学で考える。
現在、コーチが知りたいと思う知識のほとんどを網羅し読者に計り知れないアドバイスと希望を与える競泳強化書。
あなたはぐっすり眠れていますか?それとも、最近寝つきが悪く夜中に何度も目が覚めたり、いびきがうるさいといわれたり、あるいは十分寝たはずなのに昼間眠くて仕方がないとこぼしたりしていませんか?これらの人は睡眠障害の疑いがあります。なかでも睡眠中に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」は生活習慣病との関係も言われ、事実、年をとるにしたがい、よく見られるようになります。本書は、実際に睡眠障害に悩む人、これから治療を受ける人はもちろん、睡眠の秘密について知りたいと思うあなたにもきっと役立つ一冊です。
「意識」という言葉で表されるものとは一体何なのでしょうか?誰もがその存在を確信しながらなかなか科学の対象となり得なかった意識。本書は長年、臨床と基礎研究の両面から意識の謎を追究してきた著者がその成果をまとめた意欲作です。意識の正常な現象と異常な現象について、脳の働きから解説した現段階における鳥瞰図となっています。
私たちは一日24時間の生活を送っているが、それは至る所にある時計が時刻をきちっと教えてくれるからである。それでは、いったん時計のない真っ暗な世界に入り込むとどうなるか…?実は一日およそ25時間のリズムに落ち着くという。ヒトだけでなく、ハエやマウスなどのあらゆる動物、さらにはバクテリアや植物でさえも持っている「体内時計」。体内リズムが狂うと、日々の体調やバイオリズムに影響を及ぼし、はては疾患まで引き起こしてしまう。だからこそ巧妙なしかけで制御されなければならない。時計遺伝子の存在や種を超えた共通のメカニズムが明らかになったいま、生物時計のしくみは分子の言葉で語られようとしている。リズム研究の魅力あふれる世界に迫る一冊。
忙しい現代人にとって、必要な情報だけをすぐに収集し、タメになることだけを知ることは最重要課題。でも実際はそう簡単にはいかない…。そんな現代人のニーズに応えるべく結成されたのが追跡班。簡単な0から9までの数字も、組みあわさることによって、いろんな情報が見えてくる。そして、数字を正確に読み取る力は、社会を生きぬく最大の武器となるだろう。そんな数字の奥深くまでを徹底的に追跡。楽しく読み進みながら、賢い頭をつくる一冊にした。
快眠体操、マッサージ、ツボ、呼吸法、アロマテラピー…etc。クスリを使わずに、ぐっすり眠るためのエッセンスを凝縮した一冊。
本書は、平成12年7月に行われたパニック障害症例検討会の発表・質疑の記録から構成されている。報告された症例は内容豊富で貴重なものであり、質疑討論により深く踏み込んだものとなっている。
いのちの持続、スポーツ、読書、創造活動、脳型コンピュータ、自己治癒…最新の脳研究の成果を集成。
いびきが引き起こす危険な病気「睡眠時無呼吸症候群」その最新情報を第一線で取り組む「小児いびき外来」医長がわかりやすく解説。
園に0・1・2歳のお友達が増えてきた。本書には、そんな子どもたちのために活用できる、いろいろなイラストがいっぱい。
野生動物(哺乳類・両生類・は虫類)の暮らしぶり、生態系を乱す外来種の問題など、森の動物たちの世界に注目。
「たかがいびき」「いびきは健康のシンボル」などと思っていませんか。いびきをかく人は、睡眠中に寿命を確実に縮めているのです。