いびきは健康な熟睡のしるしではなく、病的な状態である。人生の三分の一を占める睡眠に潜む「睡眠障害」は時として死に至る場合もある。本書では「睡眠障害」の原因、症状、治療法を解説する。
「自分軸」で生きると他人に振り回されなくなる。「自己肯定感」を高めるコツ大全!今すぐ誰でもできる簡単テクニック満載。毎日が輝く101の新習慣。
脳のムダづかいを減らし、働きながら休息できて仕事の生産性が上がる。ノー残業デー、時短勤務、フレックスタイム制、フリーアドレス、テレワーク…「働き方改革」に振り回されない習慣のつくり方。
2005年に出版されたICSD-2の改訂版であるICSD-3が2014年に刊行された。本書は、日本睡眠学会診断分類委員会によるその日本語翻訳版である。大きく7分類された睡眠障害の症状、経過、疫学、病態、鑑別診断などが最新の文献的知見に基づき、コンパクトに網羅されている。睡眠医療関係者必携の書。
光の入らない地下壕に人間を閉じ込め、時計はもちろん与えず、照明のオン・オフ、食事などはすべて本人任せにし、その行動の記録をとってみる。すると、昼夜はまったく分からないはずなのに、だいたい1日の周期で寝起きを繰り返し、体温も通常の変動リズムを刻み、体のリズムが消滅することはないのである。私たちの体内にはどんな時計があるのだろう。
ひとくちに睡眠障害といってもさまざま。この本では、原因・症状に即した治療法・対処法を睡眠科学・睡眠治療の専門家がわかりやすく解説。
ゲーム・スマホ依存の現状と治療・予防、依存症家族会で子どもへの対応の仕方を学ぶ、子育て環境ー子どもの遊び・睡眠・貧困、地域の取り組み:さつま町の事例ーについて7人の研究者と行政担当者らが詳述する。子育て世代の必読書。
快眠体操、マッサージ、ツボ、呼吸法、アロマテラピー…etc。クスリを使わずに、ぐっすり眠るためのエッセンスを凝縮した一冊。
人気の脳研究者が「もっとも気合を入れて書き続けている」週刊朝日の連載が待望の文庫化。一番儲かる値段設定とは?白い音って、どんな音?犬と話せる日はやってくる?超能力って、やっぱりあるの?読めば誰かに話したくなる、とっておきの62本。寄藤文平さんとの文庫版特別対談も収録。