ストレス性の不眠症からナルコレプシー、金縛り、睡眠時無呼吸症候群までー日本人の五人にひとりが悩む不眠と過眠の原因を探り、治癒への道すじを考える、はじめての試み。
人生の3分の1もの時間を費やしてまで、ヒトはなぜ眠らなければならないのか?いまだ答えが出ないこの究極の問いに、睡眠研究をリードする著者が迫る!眠りが脳にもたらす恩恵、睡眠と覚醒を切り替えるしくみ、不眠や夢遊病の原因…。睡眠を科学することは、脳の根本的なシステムを知ることである。
ベストセラー『4時間半熟睡法』の著者が提唱する驚くべき睡眠コントロール術を、『東京大学物語』の江川達也が漫画でわかりやすく紹介!過眠症や無呼吸症など「眠りの悩み」を抱える人にも、睡眠時間を削って自由な時間を増やしたい人にも、本書は必ず役に立つだろう。睡眠の質を上げれば、人生は何倍も楽しくなる。
記憶力・判断力が低下、からだがむくむ、病気の原因となる毒素ができやすい…ダメな睡眠はこんな症状をもたらします。体質別・原因と改善策をチェック。
睡眠検査法の実際、睡眠障害診断と治療における睡眠検査の意義、睡眠検査の医療や健康科学への応用などについて、それぞれの専門化が執筆。最近の生体計測技術や長時間モニタリング技術の進歩、あるいは終夜ポリグラフや睡眠脳波・事象関連電位など睡眠検査のトピックスについても解説する。
早寝早起きがいいことはわかっているけど…。「夜更かし→不眠→朝寝坊」-まずは負のスパイラルから脱出しよう。眠りの「ツボのツボ」が簡単に手に入る。人間の脳の仕組みから、枕の選び方まで、「朝型人間」第一人者の情報・知識の集大成。
この本では、アロマテラピーやエクササイズ、食生活のポイントとレシピ、照明や布団の選び方など、眠りにいいといわれるさまざまなアイディアを紹介。
仕事も勉強もダイエットもなぜか大成功。長く眠るのではなく「いかに眠るか」が重要。狂った生体時計をほんの少し調整するだけ。
たった5分の「脳活」で仕事が劇的に変わる。頭のいい人の脳率アップ術。
がん・高血圧・糖尿病・うつ…。“眠れないカラダ”が、どんどん病気を引き寄せる。
本書は、医療現場で働く人々に、睡眠に関する有用で興味深い情報を提供しています。科学的な事実を基に、コラムなどを取り入れながらわかりやすく説明しました。
いびきと昼間の眠気を感じたらすでに危険信号。放置すると心疾患や脳血管障害を招く!自分では気づきにくい、見過ごしがちな症状の、恐ろしいその正体を今突き止める。