QOLについては、患者の視点からのアウトカムを評価することの重要性が臨床医の間に認識されるようになったが、そのコンセプトや臨床場面における適用については、必ずしも十分に理解されていない。そこで、本書ではQOLの概念に始まり、実際に利用する場合の留意点までを1冊のハンドブックとしてまとめた。臨床研究に活用できるように学問的に高い水準を保ち、また診療の現場にすぐ役立つものとなっている。
ガイドライン作成者こそ知る西洋薬の限界。神経症には漢方が第一選択でいけます!臨床精神薬理学の第一人者が教えます!
見た目も体も若々しい人は「何を」やっているのか?あなたにできることから始められる!食事・ボディケア・脳・メンタル・睡眠・運動・入浴・しぐさ・思考ーあらゆる面からアプローチ!
NHKラジオ「攻略!英語リスニング」(2014年度)より選りすぐりの長文モノローグ18本収載。聞こえてくる英文に合わせて声を出すとリスニング力がアップする!歴史から科学まで聴いて学べる英文で実践トレーニング。シャドウイング+オーバーラッピングで磨きをかけよう!Vol.2から始めてもOK!
PDCAはもう古い!爆速で結果が出るCAPDメソッドを公開。やらないことを決めるだけで全てがうまく回り出す。最強の「働き方改革」が一人で実践できる1冊。
看護実践の見直しやスキルアップに役立つ、精神科看護における臨床的な技術書として好評を博した、『精神科看護技術の展開』の改訂版。近年特に重要となった「退院支援のための看護技術」、身体合併症患者が増加している状況から「治療を促進する看護技術」などを追加し、“現在の臨床で必要な知識・技術”を網羅しました。精神科看護における基礎的な技術をコンパクトにまとめ、各臨床場面での具体的な「言葉かけ」の方法など、すぐに使える技術を収載。
Q&A形式で、解剖・生理・病態を関連づけて理解できる!
自閉症児・者との生活の中で生じる困難な事態に対処する、親と専門家(TEACCHスタッフ)の連携による創意に満ちた実践事例を、その分析・解説とともに紹介。