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●和食の新地図
東京、京都、大阪といった都市部に限らず、日本各地でいま、
次世代の和食料理人の店が続々とオープンし、話題になっています。
四季の細やかな変化がもたらす魚や野菜の味の違いを伝えるには
やはり和食の技が最適と考えて自らの調理法を磨き、
優れた生産者や卸業者とタッグを組む。
そんな料理人が各地にいると、小誌でお馴染みの食通の方々からの声が多数、届きました。
こうした情報を参考にしながら編集部で徹底リサーチ。いま行くべき和食店ガイド保存版をお届けします。
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●この夏、“ブックホテル”へ
誰にも邪魔されず、日常の家事や雑事からも解放されて、ひたすら本を読みたい──。
そう思ったことはありませんか? 例えばひとり旅の場合も、温泉や食事だけでなく、そこに本があれば、
美術館や観光地を巡らずとも、旅の醍醐味のひとつ、知的探求心を満たすという体験が叶います。また、
家族や親しい友人と出かけ、お互い違う本に浸り、食事のときに本について語り合うのも、いつもと違う旅の愉しみです。
夏休みに出掛けたい、空間よし、料理よし、湯よし、本のセレクトよしの“ブックホテル”を厳選してご紹介します。
3
●現代美術家照屋勇賢が伝える沖縄の声
アメリカ施政権下にあった沖縄県が1972年に本土に復帰して、今年で50年を迎えました。現在もなお不条理に振り回されながらも
未来を模索する沖縄のいまを伝えるのは、アーティストの照屋勇賢さん。復帰の翌年に生まれ、アメリカ占領時代を知らない照屋さんですが、
沖縄戦を生き抜いた祖父母と暮らし、基地問題は常に身近にあったといいます。海外に拠点を置きながら、沖縄を見つめた作品からは
怒るでも泣くでもなく、希望の力を備えた静かな声が聞こえてきます。いまこそ、その小さな声に耳を澄ませてみてください。
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●復活 京都祇園祭 鷹山、見参!
コロナ禍による2年間の中止を経て、祇園祭の山鉾巡行が
再開されます。山鉾巡行のなかでも、最大の注目を集めているのが、
暴風雨による破損のため長らく巡行不参加の「休み山」となっていた
由緒ある曳山の「鷹山」の復活です。
そんな鷹山が去る5月4日、京都の山間の町に、
本番さながらの華麗な姿で出現しました。
それは巡行当日を見据えた「試し曳き」と呼ばれる、いわば予行演習。
囃子方をはじめ、巡行に関わる人々も全員が当日の装いで揃いました。
「コンコンチキチン」の祇園囃子が高らかに鳴り響くなか、
鷹山が196年の時を経て、動き始めます。
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●新連載スタート!小林 圭×蜷川実花 いのちと料理
地球上のさまざまな生き物の“いのち”を、料理人として預かり、
どのような形で生かすか──
「レストランKEI」小林圭が新たな世界を拓く。
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●夏の会食ジュエリー&夏旅アイウェア
美はどこにでもある──いまから120年前に香川県高松市に生を受けた画家、猪熊弦一郎は言いました。最も身近にある“用の美”として存在するアイウェアとともに、素敵な旅へと出掛けませんか。
アートが溢れる香川県を舞台に、スタイリッシュなアイウェアの装いをお届けします。
7
●ヒアルロン酸注入の新常識
「美容クリニックでヒアルロン酸注入治療を受けている」
という声を、最近よく耳にします。ヒアルロン酸注入とは、
医療用のヒアルロン酸を注射器で皮下に注入する施術のこと。
法令線などを消すシワ治療法として知られていましたが
製剤や治療技術の進化によって対応範囲が大きく広がり、
いまでは、たるみのリフトアップから、明るく艶やかな肌の再生、
マスク生活でこわばった表情の調整まで、
さまざまなエイジングサインの治療が可能になっています。
その結果、治療を受ける人も増えているようです。
そこで今回は、高い技術と美意識で定評のある医師に
上手に年を重ねるためのヒアルロン酸注入法を取材しました。
8
●ウェルエイジングのための食の掟 「糖化」攻略!
人生100年、健やかに老いるには、「糖」が鍵になります。
糖質制限、低血糖、血糖スパイクといった言葉が飛び交いますが、
単純に糖を制限すればよい、というのは間違い。
婦人画報世代は、“糖とどう付き合うか”がとても重要になります。
そこで注目すべきが「糖化とAGE」。
老化を遅らせ、病気を予防するために、
更年期以降は糖化への対策が不可欠です。
《特別付録》「黒ネコ×ボタニカル柄カットクロス」
暦の上ではもう秋。だんだん夜が長くなってくるこの季節には、
心を落ち着けてじっくりと、手先を動かす作業がしたくなります。
いつもお気に入りの裁縫箱を開いたら、贅沢なひとときのはじまりはじまり!
ここでは、時間を忘れて自分の世界に浸れる「6つの小さなハンドメイド」をご紹介いたします。
さあ、どれから始めましょう。
★大特集★秋の夜長はどっぷりと「ちまちま手芸」にハマりたい!
1:マカベアリスさんのウール刺しゅうで描く植物図案
2:Little Lion 千葉あやかさんのモチーフつなぎのクロッシェ小物
3:PieniSieniさんのお気に入りの布で作るファブリックボックス
4:小さな端切れや余り糸で「かわいいもの」ができました
5:つまみ細工の華やかアクセサリー
6:「100ネエサン」のデコ盛りで遊ぼう!
May Me 伊藤みちよさんのアレンジで作るジャンスカ&サロペット
ずっと使い続けたい! ナイロン製の「一生ものリュック」
〈特別付録企画〉黒ネコ×ボタニカル柄カットクロスでトラベルケース or 小物を作りましょう
新連載|商用OK! 人気作家さんのとっておき布こもの/オーバル底のトートバッグ by 猪俣友紀さん
連載|くまのがっこう ジャッキーの着せかえ帖/チアガール
連載|ハンドメイドの便利帳/まちの形が美しく決まる手づくり定規
連載|井田ちかこさんのワードローブを手作りで/コクーンコート
連載|憧れの一品を訪ねて/DECO CLAY CRAFT ACADEMY
連載|ミムラトモミさんのモザイクダーニング刺しゅう
連載|ハンドメイドの便利帳/実は知らない定番グッズの使い方
連載|イラストレーター 津田蘭子のつれづれハンドメイド記
〈フジックス〉「飾り糸のハンドメイドコンテスト」大賞決定!
〈INAZUMA〉秋のお出かけに持っていきたいビッグバッグにぴったりの持ち手って?
〈日本紐釦〉「マジックラタンのハンドメイドコンテスト」を開催します!
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●紅葉の宿
赤や黄色に染まる山々を見上げたり、谷川を流れる真っ赤なもみじを愛でたり……紅葉狩りは、
落葉樹が茂る自然のそばに出掛けてこそ味わうことができる、秋最高の贅沢です。コロナ禍で3度目の
紅葉シーズンを迎える2022年秋。今度こそゆっくりと、その絶景を堪能してみませんか?
そんな絶景を楽しむことができる宿を、ここ3年のうちにオープン、あるいはリニューアルを遂げたなかから
探しました。いずれも“密を避ける”スタイルに、より徹底して取り組む進化形の宿です。
美しい日本の秋、思わずため息がこぼれそうな経験を、どうぞまたひとつ。
2
●秋の京都、街角ごはん
久しぶりに秋の京都を訪れて、紅葉を見たあとは、おいしいものを食べたい。それもほっとする
気軽なお店で。そんな声にお応えして、地元の食通の方が普段使いする、とっておきのお店を
教えていただきました。「ただいま!」とドアを開ければ、「おかえり!」と迎えてくれる
居心地のよいお店ばかり。もちろん、料理の味も折り紙付きです。
京都の新しい行きつけの店になること間違いなしです。
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●没後25年、ダイアナ元妃から未来へ──
7月下旬の英国はまだ肌寒いらしく、鮮やかなフューシャピンクのカーディガンをはおった25歳のダイアナ元妃が私邸前の石階段にじかに
腰掛けています。素足にフラットシューズ、英国王室のプリンセスらしからぬポージングは、カメラマンに指示されたものかもしれません。
他人を疑うことなく、目の前の人に分け隔てなく話しかけ、相手の健康や服装についても興味をもち、「ダイアナ妃ではなく、ダイアナと
呼んで」と言う、そんなロイヤルファミリーの登場に当時、彼女の人気は絶大なものに。しかし、このころすでに夫婦仲は芳しくなく、
夫の愛を得ることなく、不慮の事故で天に召されて──。あれから25年。元妃の生き方は私たちに大切なことがなにかを教えてくれます。
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●窯と闘う、田中佐次郎
標高700メートル、佐賀県唐津市の人里離れた仙郷で、黙々と作陶し続ける人がいます。
茶陶界の名手として知られ、自らを“陶狂”と名乗る、その名は田中佐次郎さん。
85歳となったいまもなお創作意欲は衰えることを知らず、闘志は煌々と燃え続けています。
50年を超える作陶人生で窯焚きはすでに1000回を超えたという、
人並外れた情熱と強靭な精神、生命力がみなぎる佐次郎さんの創作現場を訪ねました。
5
●永遠に愛される英国モダンスタイル
いつの時代も私たちの憧れであり、装いに新味をもたらす英国由来のスタイル。
品と格を演出し、相手や場に敬意を払う装いは現代にも通じるおしゃれです。
いまなおファッションアイコンであり続けるダイアナ元妃は、英国の慣習的なスタイルを肩肘張らずに
軽やかに楽しんでたひとり。ダイアナ元妃のマインドをお手本に、高貴なアイテムをモダンに取り入れてみませんか。
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●あなたの腸活、総点検!
毎日の食生活の中で「腸活」を意識しつつも
なんとなくよさそうと、漫然と
続けている人が多いのではないでしょうか。
腸内環境は60歳を境に大きく変化すると
いわれています。知っているようで、
じつは理解できていない腸活について、
いま再び、学び直しを!
腸内細菌研究の目覚ましい進化により
おそらく数年後には革命的に広がる
腸活の可能性についても取材しました。
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のような石川県。
どこを切っても旅する楽しさに溢れている魅惑の県は、
廃藩置県までは、加賀国・能登国として異なるふたつの国でもありました。
全国の旅行客を魅了し続ける金沢だけでなく、
能登、加賀、白山など、エリアごとにまったく違う顔を見せる石川県。
2023年は、金沢はもちろんのこと、金沢を飛び出して
この土地を丸ごと旅してみませんか?
知れば知るほど、また訪れたくなる、
その魅力をあらためて繙いてみましょう。
2
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエに師事した
建築家・吉阪隆正が65年余り前に設計した〈ヴィラ・クゥクゥ〉。
戦後の日本にモダニズム建築を広めた歴史的建物であり、
吉阪の友人夫妻が二人で静かに暮らす小さな家でした。
主亡きあと、解体の危機にあったこの〈ヴィラ・クゥクゥ〉に
継承の手を差し伸べたのは俳優の鈴木京香さん。
施主としてさまざまな判断を伴う改修を行いながら、
鈴木さんは、家の公開という大胆な決心までしたのです。
「私も喜びを感じたこの家を次の代に引き継げるようにしていきたい」
晴れやかに笑う鈴木さんに名作住宅の魅力を案内していただきました。
3
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
世界中のホテル愛好家やアマンファンたちが待ちに待った「アマン ニューヨーク」が2022年8月、マンハッタンに誕生しました。
歴史ある建造物を改装した、贅を尽くした空間は、たちまち評判に。そして、徐々に見えてきたのは、意外にも、そこに「日本」のエッセンスが多数
ちりばめられているということでした。世界の「アマン」を知り尽くす、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんが現地を訪れ、その秘密に迫ります。
4
●若冲、出光美術館へ
奇想の絵師、伊藤若冲の名を世界に知らしめ、再評価のきっかけを
作ったアメリカ人コレクター、ジョー・プライス氏。
江戸絵画を中心とするプライス夫妻のコレクションのうち
約190件が2019年に出光美術館に収蔵され、今春ようやく公開されます。
この収蔵に至るまでの経緯を、学生時代にプライス家を何度も訪れ、
若冲の作品を鑑賞したという出光美術館館長・出光佐千子さんと、
収蔵の仲介役を担ったクリスティーズジャパンの山口桂さんに伺いました。
5
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ
「放っておくだけで完成! 時短にもなるオーブンは、まさに“魔法の箱”」─。
そう話すのは、家庭でもよくオーブンを使うヨーロッパでの修業経験がある、料理家の渡辺麻紀さん。
家族や親しい仲間と集まる機会が多いこの時季、オーブンを活用して上手にもてなしたいものです。
6
●渡邉みどりさんが遺したもの
3カ月前、渡邉みどりさんが、自室で亡くなっているのが発見された。
東京・千代田区でのひとり暮らし。享年88歳。
皇室ジャーナリストの第一人者として、美智子上皇后からエリザベス女王までを
ひとりの人間として見つめ、取材し、60年以上がたっていた。
また、日本テレビのプロデューサー時代には、「三つ子」「五つ子」などの大家族にこだわり
長年にわたり取材してきたが、その理由を、「自分が母子家庭だったから」と、最晩年になって語っている。
父親に認知されない子として生まれ、27歳で母に死なれてからはひとり、
遺言書を更新しながら、88歳まで現役で働き、生き抜いてきた。
これも、最近急増している「孤独死」といえるのかもしれない──。
でも、そこに遺したものは大きくて、いまあらためて振り返ってみたい、渡邉みどりというひとりの女性の生き方を。
7
●最強の開運小物2023
“飛躍の年”といわれる卯年。
そんな好機に乗じるために
開運アイテムを手にしてみませんか。
話題の占術家、木下レオンさんが提唱する
「帝王サイン」が、開運アクションや
2023年を幸せへと導くラッキーカラーを
教えてくれます。バッグから財布まで、
開運アイテムをたっぷりご紹介いたします。
1
●感動の日本リゾート2023
自由に旅ができるようになったいま、世界の人々が、
「日本」というデスティネーションに注目しています。
世界が恋焦がれる日本の魅力はどこにあるのでしょう?
あらためて各地を隅々まで見渡すと、私たち日本人も知らなかった、
あるいは忘れかけていた、“日本の宝”があることに気づきます。
例えば、大自然に囲まれた道東の湖畔で羽を休める
タンチョウヅルの美しさや、かつての真珠養殖場の面影を残す入り江、
土地の人々に守り継がれてきた風習や伝統行事など……。
日本ならではの魅力を、もう少し深く知りたいと思ったときに
出掛けたい、感動的なスポットをご紹介いたします。
2
●特別対談 ミハイル・バリシニコフ×中谷美紀 in NY
ひとりの男の13年間の不倫の恋を、妻・愛人・愛人の娘の
3通の手紙によって浮き彫りにした井上靖原作の恋愛小説『猟銃』。
これを舞台化した中谷美紀さん主演の『猟銃』が、2011年のカナダ、
2016年の日本公演を経て、約7年ぶりに今春、ニューヨークで上演されました。
3人の女性を演じる中谷さんと、対する孤独な男を演じたのは、
世界的バレエダンサーで俳優のミハイル・バリシニコフさん。
中谷さんのニューヨークへの挑戦と、初共演となるふたりの特別インタビューをお届けします。
3
●伝統・自然・装いを楽しむ「ゴルフ旅」へ
自然の中で興じるゴルフを主役にした旅には、
普段の装いとは異なるスタイリングの楽しみが存在します。
スポーティなテイストがもたらす、開放感や心地よさ──。
カントリーサイドでの余暇を上手に過ごしてきた
先人たちの装いをヒントに、非日常を感じる
軽やかなおしゃれに挑戦してみませんか。
4
●“痩せにくさ”の突破口
生活はもとに戻っても、
コロナ禍で増えた体重が戻らない……。
食事制限や運動などできることはやっているのに、
若いころと同じようには痩せなくて苦戦。
いま、途方に暮れているという声が多く聞かれます。
そんな「何をしても痩せられない」と感じているとき、
突破口となる新知見をご紹介します。
5
●チャールズ国王 戴冠スペシャル「グリーンキング」と呼ばれる8つの理由
2022年9月8日、母エリザベス2世女王が96歳で崩御したことに伴い、イギリスおよびその他14カ国の
英連邦王国の君主としてチャールズ3世が即位しました。時に変わり者のような扱いをされながらも、
半世紀前から地球環境問題に警鐘を鳴らしてきた新国王。チャールズ3世が目指す、新しいリーダーシップとは?
6
●秦 早穗子さんの8月の映画
戦争の悲しみを思い、亡くなった人を
あらためて偲ぶ、日本人にとって特別な8月。
一方で灼熱の太陽の下、恋や別れがあり、
旅も楽しめる夏でもあります。
そんな8月にふさわしい映画を、小誌で
連載執筆中の秦さんに選んでいただきました。
作り手の叫びが聞こえてくるような33本です。
まずは、映画界のレジェンドというべき
秦さんのご紹介から始めましょう。
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●夏のスパイスおかず&カレーレシピ
猛暑に負けない、元気な体を養うには、
スパイスの効いた料理がいちばん。そこで、人気カレー専門店や
スパイスビストロのシェフに、お店のスペシャリテを
家庭向けにアレンジした作り方を教えていただきました。
材料さえ揃えば、わずかな時間でさっと仕上げられます。
DIME最新号の付録は、画面サイズ5.5インチ〜6.5インチのスマートフォンを装着できる、自転車/バイク用の本格的なスマートフォンホルダー「Xtreme」(エクストリーム)。
iPhone 6から最新のiPhone 14シリーズと、ほぼすべてのAndroidスマートフォンを装着することが可能で、大画面のスマートフォンでも安心して装着できるスグレモノ。スマートフォンの向きも縦向き、横向き両方向に変えられる。
しかも、取付方法も簡単。造りがかなりしっかりしているので、自転車やバイクで道路を走行していても、簡単にスマホが外れる心配はない(※利用する時は毎回、ハンドルにしっかり固定されているかどうか、必ず自身で確認してください。また自転車やバイクで走行する際は、絶対にスマートフォンを注視しないでください)。地図アプリやナビアプリの音声ガイドをオンにしておくだけで、スムーズに最短コースを進むことができるはず。
また、直径2〜3cmのバーやハンドルに取り付けられるため、ベビーカーのハンドルに取り付けて歩きながら、通話したり、地図アプリを見たりすることも可能。その他、デスクやキッチンなど固定できる家具や什器さえあれば、好きな場所に設置して、スマートフォンをチェックすることができるし、クルマのシートのヘッドレストに取り付けて後席用モニターとして活用することもできる!
通勤、サイクリング、ツーリングだけでなく、フードデリバリーの仕事にも使える超便利グッズをぜひご活用ください。
■DIME最新号の特集は「最強のスタートアップ100」「家電の未来予報2023」「乳酸菌の真実」
■DIME SPECIAL 1
AI、宇宙、医療、農業、Web3、NFT、大学発、地方発まで!
世界をリードする注目企業を総力取材!!
『投資したい!』『協業したい!』『転職したい!』
最強のスタートアップ100
■DIME SPECIAL 2
5年後には当たり前になる!新世代テクノロジーを徹底解説!
家電の未来予報2023
■DIME SPECIAL 3
知っているようで知らない腸内細菌のことがまるわかり!
乳酸菌の真実<超保存版>
■ENTERTAINMENT HACKS
BKB軍団、大学お笑い、地下芸人etc.
今年注目すべきネクストブレーク芸人を一挙紹介!
お笑い業界シン・勢力図
■MONEY HACKS
住宅ローン、新NISA、生前贈与、デジタル賃金、インボイス制度、
知らないと損するマネーの新常識をわかりやすく解説!
後悔しないお金の使い方と増やし方
■DIME CATALOG
シティーバイク、クロスバイク、ロードバイク、
買い替えるならコレ!
自転車通勤を快適にする最新e-BIKE14モデル
■短期集中連載
話題のVTuber・犯罪学教室のかなえ先生の新連載「#教えて かなえ先生」
■TREND WATCHING
・コスパとタイパを追求して進化する二刀流調理家電
・続々とオープンする東京の最新ホテルは“憩い系”が旬!
■OTHER CONTENTS
・ヒャダインの温故知新アナリティクス
・小山薫堂のscenes
・宇賀なつみ 素顔のままで
・データウオッチング
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・DIME LOUNGE STORE
・客がホイホイやって来る飲食店作りの秘訣100ヶ条
・BOOK of month
・連載/ショートカット仕事術
・連載/沢しおんTOKYO2040
・連載/カーツさとうの酒と肴と男とサウナ
・連載/池森秀一の蕎麦ログ
・CAR of the DIME マツダ『CX-60』VS 日産『エクストレイル』
※電子版には付録は同梱されません。
「アメリカの今」「世界の今」を伝えるCNNで生きた英語を楽しく学ぶ!◆CNN ENGLISH EXPRESS 5月号
◎巻末特別付録付き特大号
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◆[特集]
ビジネスパーソンの必須技能
話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」
レストランでの注文など特定の場面の会話や、専門のビジネストークならこなせるのに、テーマが決まっていない「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、困った経験のある人は多いことでしょう。
そこで今回の特集では、英語の雑談を続かせ、盛り上げるための秘訣25を紹介します。相手とより親密な関係を築くためにも、会話が弾むコツとその定番表現をしっかり身につけましょう。
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◆[巻末特別付録]
米・英・豪「音のカタログ」付き
コツをつかめば耳が変わる!
リスニングの法則10
リスニング力をつけるには、実際の発話の中で発音がさまざまに変化したときの「聞こえ方」を知らなければなりません。そのような音の変化には一定の「法則」があります。
そこで、リスニング力アップに絶対役立つ「10の法則」を紹介します。また、イギリス英語とオーストラリア英語の法則も取り上げています。ぜひ音声をダウンロードして聴き、法則を実感してください。
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◆ファリード・ザカリアGPS 《生録インタビュー》
1月20日、8年にわたる任期を終え、大統領職を退任したバラク・オバマ氏。アメリカ初のアフリカ系大統領の誕生は、米国の歴史における大きな転換点となりました。
多大な期待と重責を背負いながら、医療保険制度の改革、同性婚の合法化など、印象に残る功績を多く残しました。オバマ氏が自ら、その人種的ルーツや性格について語ります。
ほか
会社を知らないキミたちに、ほんの小さなお世話です。先輩がナイショで教える「かしこいリーマン」になるための50の方法。
第1特集
幸せがそばにあるガーデンテーブル
狭くても広すぎても!
大好きプランツに囲まれた
ひっそり居心地のいい庭、10件。
庭をより洗練させるために大きな役割を果たす
雑貨や家具類。中でもガーデンテーブルは、庭のある暮らしを
充実させるための必須アイテムです。
近年、庭暮らしの楽しみ方がより細分化され、個性溢れる庭が見受けら
れるようになりました。多くの読者が憧れるイギリスやフランス
の庭でも、ぴったりのガーデンテーブルが置かれ
花色や料理、その日の気分に合わせた様々なコーディネートを
楽しんでいるといいます。より個人レベルまで庭のある暮らしが浸透しつつ
ある今日だからこそ、ステレオタイプではない
自分だけの個性溢れるテーブルまわりの庭を紹介していきたいと
考えております。
■Part1 テーブルまわりに心地よさが潜む10の庭
小さな庭やベランダ、大きすぎる庭……。
悪条件を克服してバラやシンボルツリーなどの
大好きな植物に囲まれた素敵なテーブルまわりのある庭を10件紹介します。
■Part2
真似してみたい
テーブル周りが素敵な全国ガーデンカフェ&レストラン案内
素敵なガーデンが見られるカフェで、テーブルまわりのコーディネートもお勉強!
ガーデン&ガーデン編集部厳選の17件を紹介
第2特集
オータムガーデンの素敵
秋を積極的に楽しむ提案です。四季のある日本では紅葉の美しさが
浸透していますが、植物として切り離して楽しむだけではなく、
庭の素敵な挿し色として積極的にとらえる秘訣を探る企画です。
紅葉の美しさが映える外構を取り入れた庭や、常緑のカラーリーフと紅葉する落葉樹を用いた秋色の庭などを紹介していきます。
■Part1
ガーデンスタイリスト・川本諭さんの
大人もうらやむ、物語りのある庭。
人気ガーデンスタイリストの庭を訪問します。
叙情的に映る秋色の植物をメインに、
秋だからこそ、もっとロマンチックに物語りを醸す
川本流・雑貨&資材の合わせ方も紹介します。
■ Part2 実例
個性を秋色に変えた庭、3件
好評インタビュー企画
憧れあの人のガーデンライフVol.7
ユキ・パリス さん
ピックアッププランツ
わが家サイズの樹木案内。
夏の日差しを和らげる大きな樹木の下で読書を楽しむ。
そんなスタイに憧れる読者は少なくありません。青々とした瑞々しい葉に
こぼれる日差しを楽しめる樹木のススメと、植栽のポイントを紹介します。
ガーデン庭の旅
五十嵐淳子さん ハウステンボスの庭を訪ねて
元女優で現在フラワーショップを東京・青山で営む五十嵐さんが
庭好きならではの視線でナビゲート。
ハウステンボスの庭事情を紹介します。
ミニ勉強企画
とれたてのジャガイモを味わうまでの120日
実は育てやすく、秋と春の年2回楽しめるジャガイモ栽培。
キッチンガーデンが大人気の近年ですが、まだあまり知られていない
この野菜の栽培に着目。袋栽培なら小さな庭でも栽培を楽しめます。
ここでは、地域も庭の大小・タイプも異なる5人の読者の途中経過を
見せながら具体的な栽培方法を紹介していきます。
■Part1栽培カレンダー
■Part2新ジャガレシピ提案
提案企画
ひと鉢で着回す
6ヵ月コーディネート
「これさえ抑えれば安心!」 なベーシック鉢の6ヵ月コーディネート。
ファッションアイテムのように、草花選びでここまで変わる、
驚きのコーディネートを人気ショップ「エストガーデン」に学びます
監修:エストガーデン
好評ヒント集
水遣いのヒント集
好評連載
バラ界の貴公子・大野耕生氏が贈る
バラと上手に暮らすための7・8.9月
ソフト開発とプログラミングのための情報誌【特集1】見て覚える! 使って極める! アルゴリズム
「プログラミング言語の文法を覚えたのに、実用的なプログラムが書けない」。
…こうした悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。
プログラミングのゴールは「自分が解きたい問題を解くこと」であり、文法はいわばそのための部品です。
部品のことをいくら学習しても、組み合わせ方を知らなければ問題は解けません。
こうした「部品の組み合わせ方」を示すものがアルゴリズムです。
アルゴリズムをマスターして1ランク上のプログラマを目指しましょう。
【特集2】Visual Studio 2015でWindows 10をフル活用!
2015年7月に、Windowsの新バージョン「Windows 10」と、それをフル活用するための開発ツールの新バージョン「Visual Studio 2015」が正式公開されました。
「タブレットモード」導入でアプリ(デスクトップアプリ、ストアアプリ≒ユニバーサルアプリ)の挙動が大きく変わり、開発手法が大きく変わる予感があります。
導入時の注意点から「ユニバーサルアプリ」の「サイドロード」まで、必修のポイントを解説します。
【特集3】Windowsで始めるRuby on Rails
Ruby on Rails(以下、「Rails」)は、Webアプリケーションの開発にとてもよく使われているフレームワークです。
その名の通りプログラミング言語「Ruby」で書かれたフレームワークで、RailsでのWebアプリケーションの開発にもRubyを使います。
この特集では、RailsをWindowsで使う方法を学んでいきます。
【特別レポート】
・新iPhone、今年も登場!
★★★オールカラー保存版★★★
【冊子付録】Windows 10完全ガイド
すべてのWindowsユーザー必読!
Windows 10の新機能や操作方法など、気になるポイントを完全ガイド!
大判全84ページ!
オールカラーで読みやすい保存版です。
●和菓子は、いつも新しい
日本の四季の移り変わりや歳時、
伝統文化を感じさせてくれる、繊細な銘や色彩、そして形。
小豆や砂糖というシンプルで上質な食材を手に卓越した職人が繰り広げる
和菓子という名のアートに今、世界中が魅了されています。
●四代目松本金太郎 僕の夢日記
さきごろ八代目市川染五郎襲名が発表された松本金太郎くん。
祖父の松本幸四郎さんがのちに千回を超える『歓進帳』や
『ラ・マンチャの男』を演じ始めた名前であり、
父の市川染五郎さんもジャンルを超えて活躍してきた名前。
彼にも現実と格闘しながら夢を形にする刻限がやってきました。
けれど、今はまださなぎ。羽化を始める寸前の、四代目松本金太郎の夢をご覧いただきます。
●女性活躍時代のお雛さま
福岡県柳川。水の都として知られるこの町に生まれた女の子は幸せです。
この地では女子の誕生が喜ばれ、江戸後期から初節句に、“幸多かれ”と願い、
手作りの吊るし飾り「さげもん」が贈られてきました。
そんな柳川の旧藩主立花家も、女性が元気に活躍する家のひとつ。
ここでは今も、女の子は大切な“お姫さま”。未来に花咲く希望です。
●SNS時代だからこそ「串鍋」のすすめ
インスタグラムなどのSNSで最近、頻繁に見かける「串鍋」。
写真映えするビジュアルは、思わず人に自慢したくなるほど。
美しいだけではなく、食べる楽しみが詰まった新感覚の鍋で、
早速、早春のおもてなしを始めてみませんか。
●「小顔バッグ」と「大人リュック」
新しいシーズンへと向かう高揚感を楽しみつつ、おしゃれ支度が本格化するころです。
流行の発信基地であるランウェイではもちろん、
この春のファッションシーンの主役に躍り出たのが、“軽やかさ”を演出できるアイテム。
装いの印象を大きく左右するバッグ選びに、そのトレンドの波が今、大きく押し寄せています。
●たるむ人、こける人
顔立ちへのエイジングの表れ方にはさまざまありますが、
年を重ねるほどに、たるむかこけるかーー二極化するもの。
特にこの傾向は、疲れたときにこそ顕著になります。さて、あなたはどちらのタイプでしょうか?
年齢とともに起こる“たるみ”と“こけ”のメカニズム、そしてそれぞれに適した対策を追及しました。
さらにケアだけではなく、悩みを軽くすることのできるメイクテクニックまでお教えしましょう。
●足裏の神秘
足はあなたの土台。命ある限り体全体を支える存在です。
足裏にはさまざまな神秘が隠されていて、昔から“命の泉”といわれていました。
その“命の泉”をケアすることで、足だけではなく全身に、さまざまな効能をもたらしてくれます。
今号では、ふだんおざなりにしがちな足裏や足指に着目。健康の要、「足」を大解剖します!
【別冊付録】松本金太郎画「歌舞伎カレンダー2017」
3月号の特別付録は、本誌連載でもお馴染みの松本金太郎くんの手による、
描き下ろし「歌舞伎カレンダー」です。
「いつかこんな役をやってみたい」。未来の名俳優が描いた、
華やかな役者絵とともに一年をお過ごしください。和菓子は、いつも新しい!
●「夢の学校」開校します。
生涯学習の時代です。「すべて人間は生まれながらにして知らんことを欲す」。
古代ギリシャの哲人アリストテレスは『形面上学』のなかでこんな言葉を残しています。
生涯学習が叫ばれて久しい昨今ですが、日々の生活が忙しい、今さら何かを学び始めても遅すぎる……
と自らブレーキをかける人も多いのではないでしょうか。
しかし、知りたい、学びたいという気持ちがある限り、人はいつでも“学生”になれます。
さあ、この扉を開いて、あなたの夢を叶える学校を見つけてください。
●坂本龍一 音楽の作り方
「大切すぎて、誰にも聴かせたくない」--。坂本龍一さんにとって、
最も重要な作品が完成したという知らせを聞いたのは、昨年末のことだった。
ちょうど1年前の小誌6月号特集「健康と音楽」で、坂本さんはこう語っていた。
「人生の宿題となっている、どうしても作りたい音楽がある」と。
その作品の全貌を知るべく、2月のニューヨークへ。
自宅のダイニングも庭もピアノ室も、そして日々の食事まで……。
音が生まれた日常のあらゆる瞬間を坂本さんは、小誌だけにこっそり明かしてくれた。
間違いなく音楽史上に残るであろう、既成概念を超えた音楽。
その誕生の記録をここにすべてお見せしよう。
●学校で魔法が学べる?
ロンドン大学ウォーバーグ研究所には、“魔法研究”にいそしむ大人の生徒たちが集っていました。
彼からが学んでいるのは、歴史のなかで語り継がれてきた“魔法”という名の、さまざまな知恵の形です。
ハリー・ポッターを生んだ英国には、本物の魔法学校があるのでしょうか?
渡英経験も豊富な占星術研究家・鏡リュウジさんと英国を訪ねました。
●狂言師・野村万蔵先生直伝 本気で「笑う」
狂言師・野村万蔵さん直伝『「日本の笑い」を教わりましょう』
東京・豊島区にあるその稽古場「よろづ舞台」は、現当主九世万蔵さん、
父で人間国宝の萬さんをはじめ、一門の狂言師が日々厳しい研鑽に励む真剣勝負の聖域です。
およそ訪れる機会のない由緒正しい舞台で、
当主の万蔵さんから直接狂言を学べる、夢の一日体験授業を企画しました。
●一度、亡くなってみませんか?
なごみ庵住職・浦上哲也さんの導きで『大切なものを見つめ直す、死の体験旅行』が始まります。
私たちの誰もが、いつかは迎えなければならない、死。
時には悲しみに暮れながら、愛する人を送り出さなければならない、死。
ふだん、気軽に人と話し合うことも、脳裏に描くことも難しいこの死というものを、
自分のこととして体験できるワークショップをご紹介します。
●選びの決め手は「丈」です。
この時季、私たちのおしゃれになくてはならないジャケットに、
“小さくて大きな「丈」の変化”が起きています。
そのジャケット丈の差が、シルエットやコーディネイトにこれまでにないバランスをもたらして、
いつもよりジャケットのおしゃれを楽しくしてくれる……
まさにジャケットを買い足すにふさわしい今、
信頼のブランドの春夏コレクションから、『婦人画報』がおすすめしたい新作と着こなし方をご紹介します。
●「Kawaii」春のギフトカタログ
昔からファッションもインテリアもシンプル・イズ・ベストで通していたけど 最近はミニマムだと何か味気ない。
飾りがあるほうがホッとする。 え?まさか自分が“Kawaii”ものが好きだったなんて!? ……
そう、年齢を重ねるごとに、自分が心惹かれるものの本質がわかってきます。
高い審美眼を持つあの方々も、この春、それぞれの“Kawaii”を再発見しています。
いつも触れて眺めて、ときにはギフトにしたり。
そして皆さんこうおっしゃいました。「いくつになっても、心が“きゅん”となるような気持ちに正直に」。
●磯野フネさんは48歳?!
私はもう歳だから…。あの人、歳の割には若い…。
こと美容や健康に関して、私たちは「年齢」を基準にしがちです。
しかし最近、年齢のイメージよりずっと若々しい人が増えたように感じませんか?
じつは48歳だった“国民的お母さん”に思いを馳せながら、
時代とともに変化する“女性と年齢”について考えてみました。
【別冊付録】夢の料理教室Best18
料理を通して、料理以外のこともたくさん学びたい!
そんな夢が叶う場所を探してみました。お料理教室に求めるのはどんなことでしょうか?
単にレシピや調理法を学ぶだけにとどまらず、空間活用術や人づきあいの極意を学びたい。
「受講は1年以上待ち」でも待つ価値あり!
調理プラスαの極意を学ぶ、まさに人生を変えるような“夢の料理教室”ベスト18をご紹介します。
【綴込付録】婦人画報のお取り寄せ
この春、「婦人画報のお取り寄せ」はおかげさまで6周年を迎えることが出来ました。
それを記念し、特別な企画をご用意しました。数量限定ですので、注文はぜひお早めに!夢の学校
●京都 秘密のさんぽ道
山々に紅葉が広がる嵐山から、坪庭の紅葉が色づく祇園まで、
秋が深まるにつれ、京都全域は美しく色づいていきます。
多くの人が足を運ぶ名所もさることながら、
まだ知られていないような道を散歩したいーー
そんな思いから、京都で暮らす人々から聞いた秘密の小路、
とっておきのエリアを探してみました。
●松嶋菜々子さんと歩く、京都・東山紅葉さんぽ
京都市街、祇園町のある東山エリアには、南北に連なる山々の合間に多くの寺院があり、
数多くの紅葉名所があります。
かえでやもみじが美しく色づく季節を迎えたころ、
女優の松嶋菜々子さんが、名所の数々を訪れました。
●芸妓、紗月さんが案内する祇園路地さんぽ
にぎやかな四条通、花見小路から一本入るだけで、
祇園町はまったく違う顔を見せます。
暮らす人だからわかる、心地よい路地の歩き方を
人気NO.1の芸妓・紗月さんに教えてもらいました。
●庭園デザイナー鳥賀陽百合さんが指南する、秘密の庭園
京都にはたくさんの名庭があり、この街でしか見ることのできない景色が残っています。
日本とカナダで庭園の勉強をし、庭園デザイナーとして京都で活躍する
鳥賀陽さんに“日本庭園の新たな楽しみ方”を教えていただきました。まずは、
庭を楽しむ5カ条を心に留めながら、この秋、5つの名庭をさんぽしてみませんか?
●ジェーン・バーキン×シャルロット・ゲンスブール
母としてー3人の娘へ伝えたいこと。歌手として、女優として、
あるいはファッション・アイコンとしてばかり
語られることの多かったジェーン・バーキン。
世界が注目し続ける憧れの人にも、葛藤あり、涙あり、病あり。
パリ在住の80年代からいまに至るまで、ジェーンさん一家とは
30年来の深い親交を保つ作家の村上香住子さんが
初めて綴りました。あなたの知らない「母親」としてのジェーンさんの姿です。
●美と粋を育む街、銀座
東京オリンピック、パラリンピックを控え、
日々変貌を遂げる銀座。江戸の「粋」がいまも息づく街を
支えるのは銀座を愛し続けてきた人たちの気概です。
そんな人たちが守ってきた銀座だからこそ、
街が「おしゃれ」を育み、その「おしゃれ」をまとって、
銀座をどこまでも歩き続けたくなるのです。
銀座で密かな活動を続ける「銀座人」の知られざる様子や、
銀座ならではの美のエッセンスを掘り下げていきます。
●「からす組」の銀座愛
世界各国からのゲストを迎える華やかさと、
人と人との結び付きを大事にする下町らしさ。
そんな銀座の魅力は、京都とはまた別格。
ここで商売をする旦那衆、女将衆たちが率先して街全体
を盛り上げていることから、ときに「銀座は日本一の商店街」などとも称されます。
今回は、数多くある銀座の町内会活動のなかでも
邦楽を軸に結束を固める「からす組」の皆さんに
銀座愛を語り尽くしていただきます。
●宝生和英、ヴァチカンに舞う
2017年6月24日、ここはカトリックの総本山、ヴァチカン市国。
初期ルネッサンス様式の宮殿に集まった人々が固唾をのんで見守るなか、
白く輝く装束に身を包んだシテ・キリストが舞台に舞い降りました。
能楽宝生流唯一のキリスト教を題材とした
演目であり、長らく幻の演目とされてきた『復活のキリスト』。
じつに54年ぶりの上演を実現させた
宝生流20世宗家・宝生和英さんの挑戦をレポートします。
●マリー・ローランサンに魅せられて
繊細で、夢見がちで、天真爛漫で、ちょっと憂鬱。
美しいものに激しく憧れ、好きなことには恐ろしいほど頑固。
彼女は、そんな少女的特性を、生涯手離すことなく描き続けました。
優美な色彩のなかに溢れる「私は私!」という強烈な個性は、
次代を超えて輝き続けています。特集:秋の京都ひみつのさんぽ道/銀座ひとの作る町
●京都 秘密のさんぽ道
山々に紅葉が広がる嵐山から、坪庭の紅葉が色づく祇園まで、
秋が深まるにつれ、京都全域は美しく色づいていきます。
多くの人が足を運ぶ名所もさることながら、
まだ知られていないような道を散歩したいーー
そんな思いから、京都で暮らす人々から聞いた秘密の小路、
とっておきのエリアを探してみました。
●松嶋菜々子さんと歩く、京都・東山紅葉さんぽ
京都市街、祇園町のある東山エリアには、南北に連なる山々の合間に多くの寺院があり、
数多くの紅葉名所があります。
かえでやもみじが美しく色づく季節を迎えたころ、
女優の松嶋菜々子さんが、名所の数々を訪れました。
●芸妓、紗月さんが案内する祇園路地さんぽ
にぎやかな四条通、花見小路から一本入るだけで、
祇園町はまったく違う顔を見せます。
暮らす人だからわかる、心地よい路地の歩き方を
人気NO.1の芸妓・紗月さんに教えてもらいました。
●庭園デザイナー鳥賀陽百合さんが指南する、秘密の庭園
京都にはたくさんの名庭があり、この街でしか見ることのできない景色が残っています。
日本とカナダで庭園の勉強をし、庭園デザイナーとして京都で活躍する
鳥賀陽さんに“日本庭園の新たな楽しみ方”を教えていただきました。まずは、
庭を楽しむ5カ条を心に留めながら、この秋、5つの名庭をさんぽしてみませんか?
●ジェーン・バーキン×シャルロット・ゲンスブール
母としてー3人の娘へ伝えたいこと。歌手として、女優として、
あるいはファッション・アイコンとしてばかり
語られることの多かったジェーン・バーキン。
世界が注目し続ける憧れの人にも、葛藤あり、涙あり、病あり。
パリ在住の80年代からいまに至るまで、ジェーンさん一家とは
30年来の深い親交を保つ作家の村上香住子さんが
初めて綴りました。あなたの知らない「母親」としてのジェーンさんの姿です。
●美と粋を育む街、銀座
東京オリンピック、パラリンピックを控え、
日々変貌を遂げる銀座。江戸の「粋」がいまも息づく街を
支えるのは銀座を愛し続けてきた人たちの気概です。
そんな人たちが守ってきた銀座だからこそ、
街が「おしゃれ」を育み、その「おしゃれ」をまとって、
銀座をどこまでも歩き続けたくなるのです。
銀座で密かな活動を続ける「銀座人」の知られざる様子や、
銀座ならではの美のエッセンスを掘り下げていきます。
●「からす組」の銀座愛
世界各国からのゲストを迎える華やかさと、
人と人との結び付きを大事にする下町らしさ。
そんな銀座の魅力は、京都とはまた別格。
ここで商売をする旦那衆、女将衆たちが率先して街全体
を盛り上げていることから、ときに「銀座は日本一の商店街」などとも称されます。
今回は、数多くある銀座の町内会活動のなかでも
邦楽を軸に結束を固める「からす組」の皆さんに
銀座愛を語り尽くしていただきます。
●宝生和英、ヴァチカンに舞う
2017年6月24日、ここはカトリックの総本山、ヴァチカン市国。
初期ルネッサンス様式の宮殿に集まった人々が固唾をのんで見守るなか、
白く輝く装束に身を包んだシテ・キリストが舞台に舞い降りました。
能楽宝生流唯一のキリスト教を題材とした
演目であり、長らく幻の演目とされてきた『復活のキリスト』。
じつに54年ぶりの上演を実現させた
宝生流20世宗家・宝生和英さんの挑戦をレポートします。
●マリー・ローランサンに魅せられて
繊細で、夢見がちで、天真爛漫で、ちょっと憂鬱。
美しいものに激しく憧れ、好きなことには恐ろしいほど頑固。
彼女は、そんな少女的特性を、生涯手離すことなく描き続けました。
優美な色彩のなかに溢れる「私は私!」という強烈な個性は、
次代を超えて輝き続けています。特集:秋の京都ひみつのさんぽ道/銀座ひとの作る町
●東京のひとが行くところ。
“2020”へのカウントダウンが始まった東京。街の再開発が進み、
新たな商業施設やホテルが次々と建設されています。海外からの観光客も
著しく増え、世界中の人々がいま、この街に目を向けています。
ウィリアム・クラインはいまの東京を見て、「巨大なおもちゃのようにエキサイティングだ
と語りました。では、こうした街の変化を生まれたときからずっと
東京で暮らす東京のひとたちはどう見ているのでしょう?
東京を知り尽くす東京人たちがいま案内したいところとは?
●羽生結弦 金メダルの裏側
2018年2月17日14時8分。最終ランキングが場内掲示板に映し出された。
Winner--羽生結弦。割れんばかりの歓声と拍手、そしてたくさんの涙。
それは、フィギュアスケート男子シングルにおいて
66年ぶりの五輪連覇が決まった瞬間だった。誰もが期待し、
誰もが信じていた金メダル。世界中からいまも降り注ぐ祝福の声が、
何よりそれを表している。23年間の人生をかけて手にした彼の夢は、
永遠に消えることのない伝説となった。そんな輝きに満ちた日からほぼ1カ月。
7度目の3月11日を迎えた仙台に足を運んだ。
羽生選手がきっかけを作った笑顔と幸せがそこにはたくさんあった。
●こんなに素敵です!“東京ブランド”
東京で生まれた“東京ブランド”がいま、とても元気です。
気の利いたデザインや丁寧な物作り、そして絶妙なサイズ感など、
かゆいところに手が届く、そのような魅力が注目されているのです。
世界的にも東京のファッションが脚光を浴びる昨今、
成熟世代にふさわしいブランドも多く登場しています。日々、
東京で最先端ファッションに接するスタイリストの方々から、
おすすめの“東京ブランド”を教えていただきました。
●ジャケットは「新バランス」で
「ジャケットスタイルに、新機軸が誕生ーー」
今シーズン発表されたジャケットとそのスタイリングは、
そんな高揚感に満ちています。デザインに“驚き”があったり、
コーディネイトに新鮮な“遊び”が加わったりと、
今季は大人の女性だからこと様になる新バランスのジャケットスタイルが台頭。
もともと紳士ものだったジャケットは、数あるファッションアイテムのなかでも
着こなしの妙を特に堪能できるアイテムです。これまでも大人のおしゃれ心を
鼓舞する特別な存在として愛されてきましたが、
より自由な感性で愉しむ時代が到来しました。そんな“新しい波”を
はらんだ最旬のジャケットスタイルをお届けします。
●安田成美さんと愛でるアンティークレースの気品
どんなに進化した機械でも再現できない超絶技巧の糸の芸術品が、
“アンティーク・レース”。かつてヨーロッパでは
宝石をしのぐほど価値ある品として王侯貴族に愛されました。
本年開催の「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース」展は
その第一級の収集品がお目見えする機会。
手仕事を愛する安田成美さんとともにレースがいまに伝える
人々の物語とその奥深い魅力をたっぷりとお伝えします。
●冷水希三子さんのまいにち「煮サラダ」
「煮サラダ」……一瞬、聞き慣れない言葉ですが、
つまりは、生の状態ではない野菜サラダです。四季の食材のおいしさを、
シンプルなレシピで最大限に引き出す
料理家・冷水希三子さんに、野菜の新しい可能性を教えていただきます。
●心までほどける「呼吸」
ごく当たり前に行っている“息を吸って吐く”という“呼吸”。
生命維持という働き以外の呼吸の知られざる効果に着目します。
呼吸には、心と密接な関わりがあるのです。
不安やイライラ、くよくよ、眠れないといった心の不安定も、
呼吸の仕方を意識することでコントロールが可能です。道具も場所も不要。
忙しい人でも実施できる、生きていくためのお守りを身につけましょう。
●東京のひとが行くところ。
“2020”へのカウントダウンが始まった東京。街の再開発が進み、
新たな商業施設やホテルが次々と建設されています。海外からの観光客も
著しく増え、世界中の人々がいま、この街に目を向けています。
ウィリアム・クラインはいまの東京を見て、「巨大なおもちゃのようにエキサイティングだ
と語りました。では、こうした街の変化を生まれたときからずっと
東京で暮らす東京のひとたちはどう見ているのでしょう?
東京を知り尽くす東京人たちがいま案内したいところとは?
●羽生結弦 金メダルの裏側
2018年2月17日14時8分。最終ランキングが場内掲示板に映し出された。
Winner--羽生結弦。割れんばかりの歓声と拍手、そしてたくさんの涙。
それは、フィギュアスケート男子シングルにおいて
66年ぶりの五輪連覇が決まった瞬間だった。誰もが期待し、
誰もが信じていた金メダル。世界中からいまも降り注ぐ祝福の声が、
何よりそれを表している。23年間の人生をかけて手にした彼の夢は、
永遠に消えることのない伝説となった。そんな輝きに満ちた日からほぼ1カ月。
7度目の3月11日を迎えた仙台に足を運んだ。
羽生選手がきっかけを作った笑顔と幸せがそこにはたくさんあった。
●こんなに素敵です!“東京ブランド”
東京で生まれた“東京ブランド”がいま、とても元気です。
気の利いたデザインや丁寧な物作り、そして絶妙なサイズ感など、
かゆいところに手が届く、そのような魅力が注目されているのです。
世界的にも東京のファッションが脚光を浴びる昨今、
成熟世代にふさわしいブランドも多く登場しています。日々、
東京で最先端ファッションに接するスタイリストの方々から、
おすすめの“東京ブランド”を教えていただきました。
●ジャケットは「新バランス」で
「ジャケットスタイルに、新機軸が誕生ーー」
今シーズン発表されたジャケットとそのスタイリングは、
そんな高揚感に満ちています。デザインに“驚き”があったり、
コーディネイトに新鮮な“遊び”が加わったりと、
今季は大人の女性だからこと様になる新バランスのジャケットスタイルが台頭。
もともと紳士ものだったジャケットは、数あるファッションアイテムのなかでも
着こなしの妙を特に堪能できるアイテムです。これまでも大人のおしゃれ心を
鼓舞する特別な存在として愛されてきましたが、
より自由な感性で愉しむ時代が到来しました。そんな“新しい波”を
はらんだ最旬のジャケットスタイルをお届けします。
●安田成美さんと愛でるアンティークレースの気品
どんなに進化した機械でも再現できない超絶技巧の糸の芸術品が、
“アンティーク・レース”。かつてヨーロッパでは
宝石をしのぐほど価値ある品として王侯貴族に愛されました。
本年開催の「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース」展は
その第一級の収集品がお目見えする機会。
手仕事を愛する安田成美さんとともにレースがいまに伝える
人々の物語とその奥深い魅力をたっぷりとお伝えします。
●冷水希三子さんのまいにち「煮サラダ」
「煮サラダ」……一瞬、聞き慣れない言葉ですが、
つまりは、生の状態ではない野菜サラダです。四季の食材のおいしさを、
シンプルなレシピで最大限に引き出す
料理家・冷水希三子さんに、野菜の新しい可能性を教えていただきます。
●心までほどける「呼吸」
ごく当たり前に行っている“息を吸って吐く”という“呼吸”。
生命維持という働き以外の呼吸の知られざる効果に着目します。
呼吸には、心と密接な関わりがあるのです。
不安やイライラ、くよくよ、眠れないといった心の不安定も、
呼吸の仕方を意識することでコントロールが可能です。道具も場所も不要。
忙しい人でも実施できる、生きていくためのお守りを身につけましょう。
●日本を贈ろう
日本全国から“ギフトのよきもの”を探しました。
自信があり、人の営みがあり、歴史がある土地には、受け継がれ、
磨かれてきた手仕事の技があります。
失われゆくものもある一方、日本の伝統を大切にしながら、
新たなスタイルや再構成により現代と響き合う「もの」が
各地で生まれ、ギフトとしての出番を待っています。
●桜の三都【東京・京都・金沢】特等席のお花見ランチ
春の足音がすぐそこに近づいてきました。
待ちに待ったお花見は、最高の美味とともに楽しみませんか。
桜が見えるお店から、桜の名所まで徒歩数分のお店まで、
東京・京都・金沢の三都市から選りすぐりの14軒をご紹介します。
●桜降る【角館】
東北は秋田、約400年前の街並みがいまも残る、みちのくの小京都、角館。
4月も半ばを過ぎると、武家屋敷が連なる通りは天から降るような枝垂れ桜に
彩られ、また、すぐそばの桧木内川提は約2キロにわたるソメイヨシノの見事な
桜のトンネルとなります。
そして角館の人々は桜への格別な思いを、きものや襖絵、茶道具などの形にして
日々の暮らしのなかにも咲かせてきました。
武家町と町人町。
それぞれの旧家にいまなお息づく、とりどりの桜を訪ねました。
●桜守のことづて
京都御所の左近の桜や円山公園の枝垂れ桜、仁和寺の御室桜など
京都の桜をはじめ全国の名だたる桜の保守に力を尽くして数十年。
「植藤造園」十六代当主、佐野藤右衛門さんは90歳を過ぎてなお、
各地の桜を調査し、“守り”し、「桜守」と呼ばれています。
自然や人が変わりゆくなか、桜とともに次代に伝えたいことは何か、
満開の花の下でお話を伺いました。
●“新感覚”ハンドバッグ
ファッショントレンドが多様化するなか、最新の感覚を教えてくれるバッグ。
今季は「ナチュラル素材」と「きれい色」に注目。
服では取り入れるのが難しい、軽やかさや華やかさ、そして可愛らしさをも
表現する、いままでにない“新感覚”のハンドバッグが春の装いをもり立てます。
●虹をかけるひと
英国を代表するオーガニックブランドとしてサステナブルな
ライフスタイルを発信する「デイルズフォード」と「バンフォード」。
その創設者でレディの称号をもつ貴族でもあるキャロル・バンフォードが
これまで公開することのなかった自宅の扉を開き、インタビューに応じました。
キャロルの知られざる素顔、そして歩んできた道のりとはーー。
彼女と長年親交のある英国『タウン&カントリー』誌のエディターがレポートします。
●今年は、目指せ ツヤ声!心に届く、美しく響く声のために……
私ってこんなに声が低かった?最近声がかすれぎみ……。
それは、声のエイジングの証しです。
声は第一印象を左右し、日々のコミュニケーションにも影響を与える重要な要素。
声の老化は全身の健康にも関わるともいわれます。
でも諦めるなかれ!艶やかで伸びやかな、あのころの声を再び!
いくつからでも目指せる、ツヤ声メゾッドを紹介します。
【別冊付録】婦人画報のお取り寄せ決定版 2019
昨年から始まった「婦人画報のお取り寄せ」アワード。
シーン別ギフトにぴったりなスイーツ、惣菜、飲料、フルーツ、カタログギフトなど…
1年間で人気のあった商品をリストアップし、厳選して紹介します。
今年は大賞のほか、スイーツや惣菜などカテゴリー部門賞を創設。
反響の大きかったもの、話題のアイテム、スタッフが感動したものなどの要素を
総合的に判断しました。
選りすぐりの商品をぜひご賞味ください!
掲載商品は、すべて購入可能です。
●瀬戸内アート&イートの旅
ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。
穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。
今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。
4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。
現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。
●“美しい景色”に映える旅スタイル
清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。
眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。
どこを切り取っても絵になる“美しい景色”のなかでは、その景色に映えるおしゃれを
することも、旅の上級者の嗜みといえます。
さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの
旅支度を3つのパートでお届けします。
●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport
2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、
SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。
●急がば回れのインナー美白
年をとると何事にも、“見直し”が必要になってきます。
「美白」もそのひとつ。
紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。
これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。
肌は内臓の鏡ーー。
紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。
●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記〜角野栄子のできるまで〜
母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて
ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。
世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。
その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。
もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか?
●クリムトへの恋文
官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、
華やかなのにどこかもの哀しくてーー。
見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。
アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい?
それぞれの視点で語っていただきました。
●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ
お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。
心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の
心をとらえています。
自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える
堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の
世界へと誘います。
●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界
アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで
知られる写真家、アルバート・ワトソン。
30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、
この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。
同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。
今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。
●瀬戸内アート&イートの旅
ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。
穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。
今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。
4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。
現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。
●“美しい景色”に映える旅スタイル
清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。
眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。
どこを切り取っても絵になる“美しい景色”のなかでは、その景色に映えるおしゃれを
することも、旅の上級者の嗜みといえます。
さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの
旅支度を3つのパートでお届けします。
●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport
2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、
SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。
●急がば回れのインナー美白
年をとると何事にも、“見直し”が必要になってきます。
「美白」もそのひとつ。
紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。
これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。
肌は内臓の鏡ーー。
紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。
●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記〜角野栄子のできるまで〜
母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて
ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。
世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。
その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。
もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか?
●クリムトへの恋文
官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、
華やかなのにどこかもの哀しくてーー。
見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。
アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい?
それぞれの視点で語っていただきました。
●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ
お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。
心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の
心をとらえています。
自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える
堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の
世界へと誘います。
●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界
アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで
知られる写真家、アルバート・ワトソン。
30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、
この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。
同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。
今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。
●日本が誇る料亭と割烹
日本料理はいま世界中から注目を浴びています。
その舞台は、料亭、割烹に代表される料理店。老舗から進展まで数多の料理人が包丁の技を競い、
器やしつらいに季節を映し、多彩な魅力を生み出しています。
そんな数々の料理店を取り上げつつ、日本料理の未来を俯瞰する大特集です。
食通が自信をもって推薦するニューオープン情報も満載です。
●「会食ジャケット」おしゃれの心得
大人の女性を美しく見せるジャケット。料亭やフレンチレストランなどの会食の席にも最適です。
最新コレクションの「会食ジャケット」なら、エレガンスとモダンな空気をまとうことができ、
余裕あるおしゃれを叶えます。“和”の会食では、柔らかく華やかな
女性らしいジャケットを、一方“洋”の会食では、細見シルエットのマニッシュな出で立ちが
「会食ジャケット」の心得。それぞれのシーンでは得る装いを繙きます。
●紫陽花絶景 水無月に留まる刻
6月の声を聞くと恋しくなる紫陽花。--紫陽花の 八重咲く如く やつ代にを
いませわが背子 みつつ偲はむーー花びらが幾重にも重なり咲く花として
奈良時代『万葉集』にも歌われた日本原種の草木として長く、広く、知らしまれてきました。
語源は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」から。
そんな優美な紫陽花が咲き誇り、幽玄の世界に誘う地があります。
雨に濡れた姿を愛でるもよし、梅雨の晴れ間の輝きを讃えるもよし。
それは巡る季節、移ろう時のなかで、目に焼き付けておきたい一刻の花景色そのものです。
●“利休さん”と“遠州さん”の茶箱旅
茶碗や茶器など道具一式を収め、どこにでも持ち運ぶことのできる「茶箱」。
大自然の中や道中でお茶を点て合い、極上の一?を味わおうと、
裏千家茶道に学びつつ、自由な茶箱遊びを楽しむふくいひろこさんと、
ベルギー出身の遠州流茶道師範、ティアス宗筅さんが、千利休と小堀遠州、
それぞれの流れをくむ茶箱を携え、茶箱ゆかりの天橋立へ旅へ出ました。
●マエストロ 大野和士の挑戦
いま、真の意味で国際的なトップランナーといえる日本人指揮者、大野和士が、
昨年秋、新国立劇場オペラ芸術監督に就任した。
フランス国立リヨン歌劇場やブリュッセル・モネ劇場など、
一流のオペラハウスでの長年の実績を生かしつつ、指揮者県芸術監督として、
東京を舞台にどんなオペラを展開していくのかーー。
今年2月に新国立劇場で上演され、国内外で大きな反響を飛んだ新作オペラ
『紫苑物語』の制作過程に密着し、その思いを伺った。
●初夏のゼリーレシピ
日ごとに暑さが増す初夏の時期は、みずみずしいゼリーがごちそうです。
旬の果物や野菜を器に、果汁も果実も丸ごと詰め込んでーーー
ティータイムのスイーツにも、ホームパーティのアペタイザーにもぴったりな、
とっておきのゼリー・レシピをお届けします。
●更年期以降のサプリメント総点検
いまを生きる私たち女性の更年期は、まだ人生の折り返し地点。その更年期には、
女性の心と体を支えてくれていたエストロゲンがほぼゼロになります。人生100年といわれるいま、
エストロゲンのバリアが外れた私たちの体に必要な栄養素はなんなのでしょうか。
これまで漫然と摂っていたサプリメントも見直すべき時期に来ているのかもしれません。
これからの人生に本当の意味で必要なサプリメントとは何かを考えます。