【内容紹介】
[第1特集]熟練プログラマーが教える
データ型を正しく説明できますか?
静的型付け/動的型付け言語の違い
データ型を正しく扱うことは、プログラムの安全性・生産性の向上につながります。最近では動的型付け言語でも、型チェックや型アノテーションなどの機能により型の恩恵を受けられるものがあります。また、静的型付け言語でも型推論によって記述を楽にできるものがあります。動的型付け/静的型付け言語それぞれのアプローチで、型を効果的に使うための手段が提供されています。ただし、データ型は、使い方によってはかえって安全性・生産性を損ねることもあるデリケートなものです。型のメリットを最大限に引き出すには、動的型付け/静的型付け言語の違いや、各言語におけるデータ型の扱いへの理解が欠かせません。本特集で型についてもう一歩踏み込んで学んでみましょう。
[第2特集]コンピュータ技術と向き合う
低レイヤソフトウェア開発入門(前編)
Linuxカーネルを読み解く、OS・ベアメタルアプリを創る
ITエンジニアとして渇いていませんか? いつもと同じOS、いつもと同じアプリ、いつもと同じプログラミング環境に飽きませんか。本特集はそんな方に向けた記事です。コンピュータ技術の結晶であるLinuxカーネルはまるで大きな図書館です。何から読んでいけばいいのか、わからないと思います。まず第0章では攻略方法を示します。続いて第1章ではLinuxカーネルへの機能追加の方法を紹介します。そして第2章では直接的にハードウェアをコントロールするプログラミング方法(ベアメタルアプリ開発)を解説します。第3章では自作OSを開発します。今こそコンピュータと向き合い研究してみましょう。新たな技術力の向上の手がかりが得られるでしょう。
[第3特集]令和最初の長期サポート版
Ubuntu 20.04 LTS要点解説
デスクトップとサーバで何が変わった?
令和最初のLTSリリースとなるUbuntu 20.04 LTS。第1章では、そのデスクトップ版とフレーバーの変更点を解説し、第2章ではサーバ関連の変更点をメインに紹介します。Ubuntu 20.04 LTS Serverでは、安定性を重要視しつつ最新のコンテナ機能やソフトウェアを取り込んでいるバランスのとれたリリースとなりそうです。
【目次】
■特集
[第1特集]データ型を正しく説明できますか?
第1章 データ型は何のためにあるのか?/前橋 和弥
第2章 静的型付け/動的型付け言語の違い/前橋 和弥
第3章 Pythonでも型チェックしよう/森本 哲也
第4章 TypeScriptにみる漸進的型付けのハマりどころ/うひょ
第5章 クラスは独自の型を定義するしくみ/増田 亨
[第2特集]低レイヤソフトウェア開発入門(前編)
第0章 低レイヤソフトウェア開発への招待/武内 覚
第1章 Linuxカーネル開発入門/武内 覚
第2章 ベアメタルプログラミング入門(前編)/粟本 真一
第3章 OSvを使ったOS開発体験/金津 穂
[第3特集]Ubuntu 20.04 LTS要点解説
第1章 Ubuntu 20.04 LTSとそのフレーバーの変更点/あわしろいくや
第2章 コンテナ時代のUbuntu 20.04 LTS Server/柴田 充也
■一般記事
Jupyter Notebookで解決するインフラ管理の手順書づくり/長久 勝、政谷 好伸(監修)
[短期連載]スタートアップのためのAWSテクノロジー講座/松田 和樹
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
digital gadget/安藤 幸央
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
[試して理解]Linuxのしくみ/武内 覚
宮原徹のオープンソース放浪記/宮原 徹
平林万能IT技術研究所/平林 純
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
Prometheusではじめるシステム監視入門/仲亀 拓馬
Ansible問題解決マップ/後藤 卓
iPhone&Androidで動く! スマホARアプリ開発入門/高橋 憲一
作品で魅せるGoプログラミング/上田 拓也
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
Vimの細道/mattn
Web開発のためのネットワークはじめの一歩/川上 雄也
あなたの知らないファイルシステムの世界/青田 直大
Monthly News from jus/横田 結菜
Hack For Japan+Code for Japan〜あなたのスキルは社会に役立つ/福島 健一郎
コードの安全性・安定性を⾼める開発サイクル/奥村 和彦第1特集 プログラミング上達のツボ データ型を正しく説明できますか? 第2特集 「低レイヤ」プログラミング入門
【商品構成】雑誌【仕様】A4判縦/116頁【分類】雑誌|エレクトーン【楽器】エレクトーン【商品説明】特集は《エンタメ》+《実用記事》の 2本立て!今月は、【ジョン・ウィリアムズ オーケストラサウンド探求】と【動画映えするサウンドとパフォーマンス】月刊エレクトーン2021年4月号は、【映画音楽の巨匠が描く壮麗な音世界 ジョン・ウィリアムズ オーケストラサウンド探求】と【ライブ配信など新世界の“音楽表現”を考察! 動画映えするサウンドとパフォーマンス】の2大特集です。第1特集【ジョン・ウィリアムズ オーケストラサウンド探求】では、映画音楽の巨匠として知られるジョン・ウィリアムズのその偉大なる功績とサウンドの魔法を紐解きます。『ジョーズ』『スター・ウォーズ』『E.T.』など映画史に輝く彼の代表作のご紹介のほか、ジョン・ウィリアムズ作品集などでアレンジを手掛けている岩崎孝昭さん、鷹野雅史さんに、壮麗なオーケストラサウンドを作るための秘訣を聞きました。また、特集連動スコアとして、映画公開20周年の『ハリー・ポッター』シリーズから「ヘドウィグのテーマ」をお届けします。第2特集【動画映えするサウンドとパフォーマンス】では、エレクトーンの動画配信や配信ライブが急増しているいま、動画で“映える”サウンドやパフォーマンスとは何かを考察してみました。【映えるサウンド編】では、音響のプロのテクニックを聞くほか、【映えるパフォーマンス編】では、「アクション」「表情」「衣装・靴」「演出」の4つに分けて考察。動画が人気のエレクトーンプレイヤー826askaさん、尾野カオルさん、中野正英さん、花野恵里さん、三輪あずささんの「サウンド」「パフォーマンス」へのこだわりやノウハウも大公開!今月の「ピックアップアーティスト」は、新作アルバムをリリースした東京スカパラダイスオーケストラのキーボード沖祐市氏、還暦記念アルバムをリリースしたピアニストの小曽根真氏にインタビュー。「ライブ&イベントレポート」は、鷹野雅史スガナミ楽器ライブ、倉沢大樹LIVE AT MIKIなどの配信ライブをレポート。1月から2か月に渡り7都市で開催された初のオンライン全国イベント「エレフェス・ライブ・オンライン」も必読です。「ハッピー・スクール・ライフ」は、東邦音楽短期大学をご紹介します。今月のスコアは、特集連動「ヘドウィグのテーマ(ジョン・ウィリアムズ)」のほか、大人気の「うっせぇわ(Ado)」、人気アニメ『呪術廻戦』主題歌「廻廻奇譚(Eve)」、ドラえもん最新映画主題歌「Universe(Official髭男dism)」、人気アニメ主題歌「怪物(YOASOBI)」などの最新曲から、リクエストとして大人気グループSixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」と、中国風メロディーの壮大な映画テーマ曲「新解釈・三國志 〜メインテーマ〜」を。さらに、弾き歌い「千本桜(黒うさP feat. 初音ミク)」、やさしいアレンジ「香水(瑛人)」、ボサノヴァの名曲を倉沢大樹氏がアレンジ「Wave(アントニオ・カルロス・ジョビン)」、ドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」で印象的に流れるベートーヴェン「運命」、人気の三原善隆氏書き下ろしアレンジ「いい日旅立ち」に加え、「炎(LiSA)」をピアノとエレクトーンのアンサンブルでお届けします。最新ヒットからアニメ、クラシック、ジャズ、スタンダードと、今月もバラエティ豊かな全13曲です。2019年12月に誕生60周年を迎えた“エレクトーン”。その唯一の専門誌として、役立つ講座やエレクトーンの最新情報、ヒット曲からスタンダードスコアまで、今月もエレクトーンを楽しむコンテンツ満載でお届けします。【収載楽曲】●マンスリースコア・うっせぇわ(Ado)・廻廻奇譚(Eve)/TVアニメ『呪術廻戦』オープニングテーマ・Universe(Official髭男dism)/『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』主題歌・怪物(YOASOBI)/TVアニメ『BEASTARS』オープニングテーマ●リクエスト・Imitation Rain(SixTONES)・新解釈・三國志 〜メインテーマ〜/映画『新解釈・三國志』より●「ジョン・ウィリアムズ オーケストラサウンド探究」特集連動スコア・ヘドウィグのテーマ(ジョン・ウィリアムズ)/映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より●かんたん初級アレンジ・香水(瑛人)●弾き歌いにチャレンジ♪・千本桜(黒うさP feat. 初音ミク)●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・いい日旅立ち●みんなが弾きたい JAZZ! JAZZ!! JAZZ!!!・Wave(アントニオ・カルロス・ジョビン)●きれいに弾きたい!We Love CLASSIC・交響曲 第5番「運命」第1楽章(L.v. ベートーヴェン)●ピアノ&エレクトーン アンサンブルスコア・炎(LiSA)/映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌全13曲【収載曲】[1] うっせぇわ / Ado 難易度: 6級[2] 廻廻奇譚 / Eve TVアニメ「呪術廻戦」オープニング主題歌 難易度: 6級[3] Universe / Official髭男dism 『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』主題歌 難易度: 5級[4] 怪物 / YOASOBI TVアニメ『BEASTARS』オープニングテーマ 難易度: 6級[5] Imitation Rain / SixTONES 難易度: 6級[6] 新解釈・三國志〜メインテーマ〜 映画『新解釈・三國志』より 難易度: 6級[7] ヘドウィグのテーマ / ジョン・ウィリアムズ 映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より 難易度: 6級[8] 香水 / 瑛人 難易度: 8級[9] 千本桜(弾き歌い) / 黒うさP feat. 初音ミク 編成: 弾き歌い 難易度: 中級[10] いい日旅立ち 難易度: 7級[11] Wave / アントニオ・カルロス・ジョビン 難易度: 5級[12] 交響曲 第5番「運命」第1楽章 / L.v.ベートーヴェン 難易度: 5級[13] 炎(ピアノ&エレクトーン) / LiSA 映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌 編成: ピアノ&エレクトーン 難易度: 中級
●お花見へ!
ここ数年は思うように花見ができない春が続きました。
今年の春も先行きは見えませんが、桜は毎年変わることなく、
華麗な花を咲かせ、私たちを楽しませてくれます。
そこで2022年春は“日本のお花見”を繙き、最旬情報を集めてみました。
バーチャルでもリアルでも、春到来を喜ぶお花見は、
日本に住まう私たちにとって欠かすことのできない宝物。
日本人がどう桜を慈しみ、愛でてきたのか──。
あらためて見直し、いまに生かすための総力特集です。
●流派を問わず、いまを楽しむお茶会入門
マルチメディアで発信! 初心者にも優しい日本文化のレッスン
「日本文化のレッスン」と冠したこの特別企画は、
誌面でのご紹介を含めた3本立て企画、
ご希望の方へのリアルな茶会のご案内(その一)と
どなたでも視聴ができる動画配信(その二)がございます。
●いまこそ、知っておきたいお金の授業2022
生活環境が激変しているいま、お金の話がホットです。
人生100年時代の老後の資金問題から映画ができたり、
コロナ禍で「巣ごもり投資」が盛んになり、
証券会社の新規の口座開設数が急増したり、とうとう
高校の授業でも、「資産形成」が取り上げられたり……。
2年後には、1万円札は新しい顔になるのです。
知らないでは済まされない、暮らしに直結する
お金の話をいたしましょう。
●「禅味料理 星月庵」が教えてくれること
昭和15(1940)年大分県臼杵市生まれ、81歳。
禅寺で修行僧の食事、仏や祖師への供膳を司る
「典座」(料理番)を長年務めてきた
安藤恵薫和尚が、禅の心を伝える「星月庵」。
数々の数寄者や料理人を魅了してきたその料理、
●春に映える「色彩」と「グラフィック」の装い
風に乗ってふわりと漂う、花の香りが心を高揚させる季節。待ち侘びた春の訪れを祝福するかのように、
今季の春夏コレクションに溢れていたのは、鮮やかな色彩と華やかな柄が目を引く装いです。大人だからこそ
知的に、そして品よく着こなすことができる“万能メソッド”とともにご紹介します。
●杉野遥亮さんとお花見を
春の日差しの中、桜を愛でているのはいま注目の俳優、杉野遥亮さん26歳。
和の文化に興味を持ち始めたという杉野さんがこれから体験するのは一客一亭の茶会です。
茶の湯は総合芸術といわれるように、料理から菓子、書画、工芸まで、
日本文化の粋を集めた世界。すなわち本日は、花見の醍醐味をも一挙に味わうことができる
絶好の機会になるはずです。■いま、ふたたびのお花見へ ■嬉しいお茶会、おいしいお茶会 ■お金の授業2022 ■味は人なり 禅味料理星月庵が教えてくれる10のこと ■清々しい肌 ベースメイク編 ■彫刻家・志水晴児の作品、清春芸術村へ ■春に映える色彩とグラフィック ■辛酸なめ子 この人を深掘り!SexyZone 中島健人
SixTONESの松村北斗さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「面白さと緊張を感じて創り上げていく」
AERA7月17日増大号の表紙には、SixTONESの松村北斗さんが登場します。俳優としてのキャリアを重ねながら「気持ちは常に新人」という松村さんが、演じることへの思いやSixTONESの絆についてたっぷり語ります。
表紙に登場する松村北斗さんは、注目作に多数出演し大きな賞も受賞していますが、「『ちゃんとした俳優さん』みたいに思われると、まだそんなところにいない」と、どこまでも謙虚です。7月スタートの新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」では、本格ミステリーに挑戦。現実世界では出会わないようなキャラクターを演じることに対し、「今回は『自分だったら』を排除できるかが重要。新しい世界をみんなで創り上げていく面白さと緊張を感じています」と話します。SixTONESの一員としては初ドーム公演を成し遂げたばかり。「気持ち悪いくらいの絆があるんです」と語るグループへの熱い思いやこれからの目標も語っています。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。映画「ホリック xxxHOLiC」で演者と監督として向き合った関係だからこそ生まれる唯一無二の空気感。そこから生み出された深いまなざしを捉えた写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。
●巻頭特集:ネガティブ思考で成功する
社交的でプレゼン上手で、いつも笑顔で……そんなポジティブ思考こそ大事だという空気があります。それは時々「ポジティブ圧力」として重くのしかかることも。ただ、正反対とも思える、内向的で口べたで、不安が尽きず押しが弱い……というネガティブ思考の特徴は、ビジネス上の強みにすることもできます。どういうことでしょうか? 快活に話すことが理想とされる営業も、しゃべらないからこそ売れる「サイレントセールス」という手法もあります。「物心ついたときからネガティブだった」という、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんには、どうやってネガティブを武器にしてきたかを聞きました。さらに、教育における「失敗の効能」についての記事も。失敗はなるべくさせたくないと、子どもに「転ばぬ先のつえ」を用意する親も多いですが、一見マイナスに見える失敗を繰り返すことこそ大事だと専門家はいいます。「ネガティブ」を悲観せず肯定的に捉える特集です。
●プーチンの独裁とプリゴジンの乱
ロシアで民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏の反乱は、世界中に衝撃を与えました。反乱のニュースだけでなく、乱がすぐに収束し、寛大な処分に推移していることも驚きです。プリゴジン氏とは何者で、プーチン大統領との関係はどういうものか、ワグネルがいかに特別な存在か、などこの問題を深掘りしました。朝日新聞元モスクワ支局長の論説委員による記事です。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、藤木直人さんがゲストのシリーズ全4回のうちの3回目。ルービックキューブの名手として知られる藤木さんと、直近のドラマ「合理的にあり得ない」でルービックキューブをやった松下さんのルービックキューブ談義から始まります。その流れから、藤木さんの自宅に松下さんが招かれた時の話に。松下さんが「僕は藤木家の養子になりたい」と語るほど楽しかった様子が伝わってきます。写真はもちろん、ルービックキューブと一緒です!
●大宮エリーの東大ふたり同窓会
東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考える連載。15人目のゲストに元内閣総理大臣の鳩山由紀夫さんを迎えました。「政治は全然分かりませんが、鳩山さんに会ってみたかったんです」という大宮さんの一言から始まる対談は、大宮さんだからこそ聞き出せる鳩山さん総理時代の話が満載です。二人の対談は、全5回でお届けします。
ほかにも、
●安倍晋三元首相銃撃「陰謀論」の真相
●自衛隊の現在地 困難な改革と組織の劣化
●新電力も値上げ「東電より高い」
●英王室巡るエリザベス女王とメーガンさん「二つの日記」
●ポケモンカードはレアなら億超えも
●小惑星衝突から地球を守る プラネタリー・ディフェンス最前線
●オーストラリアに浸透する日本文化 WAGYUに土釜ご飯
●「新選組」本当に強いのは誰だ
●マネックスCEOは金融初の女性トップ マイノリティーの強みを
●トップの源流 三井物産・安永竜夫会長
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 粟田貴也・トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEO
などの記事を掲載しています。
●香取慎吾が表紙&グラビアぶちぬき6ページの特集で登場!
香取慎吾グラビアぶち抜き6ページ特集/「吾郎ちゃんの私生活を見てみたい」/名コンビ・三谷幸喜とのツーショット&対談も
三谷幸喜さんが脚本・監督を務めるドラマ「誰かが、見ている」(9月18日から、Amazon Prime Videoで独占配信)に主演する香取慎吾さんが表紙とグラビアに登場します。
香取さんが演じるお家大好き青年は、まさにSTAY HOMEの今の時期にピッタリ。
しかも、共演者の中には7年ぶりにドラマで共演する稲垣吾郎さんも。
久々の共演の感想や、作品への思いなどを語っていただきました。
さらには、数々の名作を創り出してきた三谷幸喜さんとの「最強タッグ対談」も実現。
「週刊朝日」でしか見られない香取さんの魅力が凝縮されています。
●菅義偉「新首相」の知られざる過去!集団就職は「受験失敗」「警察に連行」… 亡き父が3時間激白した全記録
9月14日投開票の自民党総裁選では、菅義偉官房長官の勝利が確実視されています。7年8カ月もの間、安倍晋三首相を影の如く支えた新首相のルーツはあまり知られていません。朝日新聞経済部の大鹿靖明記者が11年前、今は亡き菅氏の父・和三郎氏におこなっていた3時間にわたるインタビューの記録をひも解き、菅氏の知られざる過去を明らかにします。物議を呼んでいる集団就職“美談”の真相は? 学生運動を見に行って、警察に捕まった過去がある? 記者会見では決して語られない菅氏の新たな側面が見えてきます。他にも、ファーストレディ・真理子さんが菅氏に「逆プロポーズ」した秘話も。
大鹿靖明記者が菅義偉氏の生まれ故郷・秋田県湯沢市を訪れたのは11年前のこと。自民党内で注目されつつあった菅義偉氏の人物像を探るため、父・和三郎氏へのインタビューを試みたのでした。当時91歳だった和三郎氏は「待ってました」とばかりに満面の笑みで大鹿氏を出迎え、戦前に満州に渡った自身の過去や、戦後、イチゴ農家として新しい品種の開発に取り組み成功するまでを語ってくれたといいます。「集団就職で東京に出てきた苦労人」と言われていた菅氏の経歴については、和三郎氏の口からは「希望していた大学の受験で挫折した」という隠れたエピソードが。さらに母親のタツさんからは、「集団就職しても1カ月で帰ってきた」という衝撃の過去が明かされます。また、菅氏が法政大在学時に学生運動のデモを見に行って警察に捕まった「秘話」なども語り出して……。語られる内容の濃さもさることながら、菅氏を育てた父親の強烈なキャラクターにも圧倒されます。取材当時、これらの事実をインタビューで直撃された菅氏の反応も掲載。これまで語られてこなかった菅氏の知られざる過去をひも解きます。
●おおたわ史絵と小島慶子氏が親子関係の秘話を告白「毒親連鎖を断つ」
生まれた時から子どもに愛情を注ぎ道しるべとなるべき親が、子どもにとっての毒になり、それが下の世代にも影響してしまう「毒親連鎖」。本誌はカウンセラーによる「毒親チェックリスト」とともに、負の連鎖を断ち切るための方法を取材しました。また、医師のおおたわ史絵さんは「『おきゅうがわり』にたばこの火をおしつけられそうになった」など、母との衝撃の過去を告白。元TBSアナウンサーの小島慶子さんも「私は母にとって愛玩動物みたいなもの。ペットです」と、母親への複雑な思いを赤裸々に語りました。
●安倍首相夫妻の疑惑まだあった! アッキーが詐欺疑惑の投資の広告塔に…
体調不良が原因で幕を閉じようとしている安倍晋三政権ですが、森友問題、加計問題、桜を見る会問題などに続く疑惑の最後っぺがまだ残っていました。女性会員を募り、高配当をうたって多額の投資金を集めていた企業が、その会員を信用させるために安倍首相の父・晋太郎氏の元秘書が創刊した「ポリスマガジン」という雑誌を利用。さらに、この企業の関連会社が発行する雑誌のインタビューに昭恵夫人が登場し、詐欺の疑いもある投資集めの「広告塔」として利用されていたというのです。真相を追いかけました。
●暮らしを美しくする 日本の手仕事
細やかに装飾を施していく様子に、思わず目を奪われるーー
この超絶技巧をいまに伝える、若い陶芸家は石川県にいました。
伝統工芸の継承の危機が叫ばれる一方で、このように魅力に溢れ、
人々に長く愛される手仕事が、日本には、驚くほど多くあります。
今企画では、世界の目利きを虜にする技から、京都の職人支援の動き、
オンラインで完売の生活雑貨、さらに「買える」人間国宝の作品まで、
暮らしを美しくする手仕事を求めて徹底取材しました。
●メイド・バイ・ジャパニーズの服
いま私たちの心に響くのは、袖を通す高揚感とともに装うことの意義と楽しみを
あらためて体感させてくれる服。美しい造形を織り成すと同時に、
思考を巡らせ、言語化し、素材にコミットしたクリエーションです。
「ファッションとは、時代をまとうこと」--価値観の過渡期に、
そんな服飾の本質を堂々と、軽やかに見せてくれるのが日本人デザイナーたちです。
作り手の思いに向き合いながら美意識を未来に向けて進化させる新作をご紹介します。
●爽やかに夏を乗り切る!フルーツビネガー・レシピ
人類が作り出した最も古い発酵調味料ともいわれるお酢。
体の新陳代謝を高め、疲労回復やスタミナアップなど、さまざまな健康増進に役立つことが
知られています。そのお酢に、季節のフルーツを漬け込んで作るフルーツビネガーは、
手軽にできるうえ、料理の幅を広げてくれる調味料としても注目されています。
夏バテ回復効果も抜群なフルーツビネガー生活、始めてみませんか?
●【新連載】小林 圭 フランス料理の、その先に
<第一回 赤い果実の季節>
パリでアジア人初のミシュラン三ツ星を獲得したシェフによる、
皿上の創造世界がここに。小林圭シェフの新連載がスタートします。
●上村松園とめぐる女の一生
「絵を描くついでに生きているーー」。
晩年、『婦人画報』の取材にそう答えていた稀代の女流画家、上村松園。
この夏、その傑作の数々に、京都で出合うことができます。
変わりゆく時代のなかで、懸命に生きていた女性たちを見つめ続けた松園。
その人生と必見の作品を繙きます。
●上遠恵子 91歳のセンス・オブ・ワンダー
あまりに多種多様で、一見無秩序のように見える森羅万象。
落ち着いてよく眺めてみると、それらは全部つながっていて、この美しい地球に生命の環を繰り返す。
「でも、最近何かがおかしくはないかしらーー。世界の豊かさ、安全さを壊しているのは
人間ではないかしら。農薬や遺伝子組み換え、原発やコロナウイルスの原因も」
静かに、上遠恵子さんが語りはじめました。91歳の金言です。
●いまこそ、心と体に効くストレッチ
長期にわたる運動不足と緊張状態で疲れが抜けない、心までも塞ぎがち……。
ウォーキングやジョギングを始めようにも、前向きな気持ちになれないという人も少なくありません。
こんなときこそ、必要なのはストレッチ。自宅で気軽にでき、しかも気持ちいい!
いま、ストレッチの心身への効能が続々と報告されています。自粛生活をメリハリある毎日にしませんか?
●豪華!2冊の別冊付録
【別冊付録1】いつもの献立をほんのひと手間でランクアップ!シェフ直伝 家庭料理レシピ40
【別冊付録2】婦人画報のお取り寄せ vol.82 初夏を楽しむ逸品特集■暮らしを美しくする 日本の手仕事 ■フルーツヴィネガーレシピ ■メイド・バイ・ジャパニーズの服 ■上遠恵子 91歳のセンス・オブ・ワンダー
●みんなの“お取り寄せ生活”
ピンポーン。インターフォン越しに宅配便の姿が見えると「今日は何が届いたかしら?」と胸が躍る。
そんな機会がすっかり多くなりました。日々の食事シーンを豊かにしてくれる、おいしい「お取り寄せ」は、
スイーツからお惣菜まで、もはや私たちの食卓に欠かせない、生活の一部となっています。
そこで、自らのライフスタイルに「お取り寄せ」を上手に取り入れている方々に注目。
また、「お取り寄せ」アイテムとして人気ナンバーワンの「クッキー缶」の歴史や人気の秘密に迫ります。
「婦人画報のお取り寄せ」とトップシェフとのコラボによるスペシャルな新商品、
母の日に贈りたいフラワーギフトなど、アップデートした最新情報も満載です。
●断捨離ブームに物申す!捨てない豊かさ 五木寛之
作家・五木寛之89歳。
終戦後、朝鮮半島から引き揚げてきたころは
食べられるものがないかと、道に落ちているものを拾ったり、
チューインガムさえ、何人もで嚙み回したりもしていた。
少ないものをみんなで分けて、大切にしていたあのころ。
そんな日本人が、いつのまにか飽食に慣れ、モノに溢れ、
友人さえ簡単に「捨てる」ようになってはいないか。
いま要らないもの、使わないものは容赦なく処分し、
どこもかしこも整理整頓されたシンプルな部屋──。
その暮らしが本当の豊かさなのか。
生産し、分配し、忙しいサイクルのなかで消費して捨てる。
廃棄されるものには本当に価値はないのか。
記録ばかりで記憶をないがしろにしてはいないだろうか。
そんなことを五木さんは私たちに問う。
人間は無限の回想力をもっていて、その回想とともに
生きることこそ晩年の豊かさだと。
42年前に手に入れたジャケットを着こなして、五木さんが
現れた。腕には55年間愛用してきた時計が光る。
●15年連続ミシュラン三ツ星獲得!パリと徳島と「日本料理かんだ」
「日本料理かんだ」の存在は、異色かもしれません。
フランスをはじめ世界の名だたる料理人やワインメーカー、
生産者らと交流を深め、広い視野で得た知識や経験を、
日本料理というフィールドに落とし込む ── この春、移転オープンの報を受けて、
常に新しい世界を見せてくれる店主、神田裕行さんを訪ねました。
●藤井フミヤさんと巡る、『メトロポリタン美術館展』
遠く海外の美術館を訪れて、
ああ、この絵を見るために私はここにいる──
そう思った瞬間はないでしょうか。
現在、国立新美術館で開催中の
『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』では、
わざわざ飛んで見に行きたい名作絵画65点が、
ニューヨークからはるばるやってきています。
しかもそのうち46点は日本初公開。
そんな名作の数々と、
ミュージシャンで画家の藤井フミヤさんがご対面。
フミヤさんと眺めた贅沢な時間をリポートします。
●足元美人が選ぶ靴
装いにこだわってお出掛けを楽しむ機会が少しずつ戻ってきています。待ちに待った大切な人と会う日、行きたかった場所に向かう日に備え、
おしゃれ心も履き心地のよさも満たしてくれる靴を徹底リサーチ。大人仕様のフラットシューズ、ヒールが低めの華やかなパンプス、上品なローファー。
最旬の洗練を足元に添える3タイプの靴をご紹介します。「足元美人」に導く靴が、とびきりの笑顔を引き出してくれるはずです。
●更年期、それから
ホットフラッシュやうつ、不眠、関節痛など、更年期の不調については
広く知られるようになりました。これらの症状は更年期を終えると
ともに解決していきます。しかし、最後まで残るのがGSM(閉経関連尿路生殖器症候群)です。
ホルモン低下によって起こる泌尿器と生殖器症状=尿もれ、頻尿、腟萎縮、性交痛など。
生活の質を大幅に低下させるだけに、その対策は、人生100年時代を健やかに生き抜くために欠かせません。■あのひとはどう楽しんでる?みんなのお取り寄せ生活 ■捨てないから豊かなんだ 五木寛之 ■藤井フミヤさんと巡る、極私的名作案内 ■パリと徳島と日本料理かんだ ■地球の鼓動を聞く隠岐 ■足元美人画選ぶ靴 ■もう一度、ジャケットと ■ビタミンCスキンケア最前線 ■更年期それから
木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る
時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」
6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。
●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。
●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。
●BTS SUGAソロライブレポート
BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。
ほかにも、
・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
・強度近視で失明のリスク
・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
などの記事を掲載しています。
Stray KidsがAERAの表紙とインタビューに登場
「信頼を重ねて僕らの音楽が生まれる」
AERA2月27日増大号の表紙には、K-POPボーイズグループのStray Kidsが登場します。ワールドツアーを成功させ世界中を熱狂させているStray Kids。8人のメンバーの絆を感じさせるロングインタビューと蜷川実花撮影の迫力ある写真は必見です。
Mini Album「ODDINARY」「MAXIDENT」が米ビルボードのアルバムチャートで1位を記録するなど、世界のトップアーティストとなったStray Kids。ただ、インタビューでは「近寄りがたい存在ではなく、ファンの方とも仲間のような存在になりたい」(リノ)と言うように、親しみやすい面が垣間見えます。作詞、作曲、プロデュースを自分たちで手がけ、「Stray Kidsにしかできないものをいつも意識しています」(アイエン)というように、唯一無二のメッセージ性が強い楽曲を送り出しています。まもなくリリースされるJAPAN 1st Albumについても「粗削りな生々しいエネルギーが込められています。さまざまな"音"を聴いてもらいたい」(バンチャン)と、思いを語ります。グループ内のルールは「信頼すること」。信頼を重ねて生まれる音楽について、たっぷり語ったインタビューと、彼らの真っすぐなまなざしを捉えた蜷川実花撮影の写真の数々、ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「ウクライナ戦争1年」
エマニュエル・トッドさんと池上彰さんの巻頭緊急対談では、この戦争の大きな背景やこれからの世界がどうなるかについて大局的な論考が繰り広げられます。強調されているのは米国の責任。ウクライナを舞台に、ロシアと米国の代理戦争が続いているという現状を世界の情勢を踏まえ分析します。ではこの戦争を停戦に導くためにどうすればいいのか、日本はどんな役割をする必要があるのか、石破茂さんや三牧聖子さんらが分析します。朝日新聞の記者がこの1年、現地を取材してきたルポや、ウクライナの住民や日本に避難してきた方々が、この1年を振り返る証言もあり、今も続く戦争についてじっくり考える特集です。
●トルコ・シリア大地震 「人災」の側面
死者4万人以上という未曾有の被害が出ているトルコ・シリア大地震。被害拡大の背景には、その地震の規模だけではなく「人災」の側面があると専門家は指摘します。建物の脆弱な耐震性により、ビルが垂直に倒壊する「パンケーキクラッシュ」という現象も多発しています。このような状況が発生した社会的な背景は何なのでしょうか。被害を軽減する術はなかったのでしょうか。多角的な分析記事です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんが持つスタジオの屋上で、抜け感を生かして撮影しました。そんななか、「いま探ってる! 先生をどこでかっこよく撮ろうかって」と見つけた、向井さんらしい視点とは? 撮り撮られながら、「みんな、記録でしかない写真なのに、写真だって思い込んでる。けど、写真ってもう一歩も二歩も先のものだと思うんだよね」と舞山さん。今後、どうやったら写真へと成長させられるのかについて、話してくれました。「この人の過去と未来が全部写る写真を撮りたい」という信念で、何十誌もの表紙を撮ってきた舞山さんが今回撮影した、向井さんが「いろいろ僕のこと考えながら撮ってくれるのが楽しい」と言う写真にも注目です。
●松下洸平 じゅうにんといろ
今回から俳優の新納慎也さんを新しいゲストに迎えました。松下さんと新納さんの出会いは13年前。それから、ご飯を食べながら仕事やプライベートのことを何でも話すという関係をずっと続けてきたという二人。旧知の中だからこそ話せる内容が満載の対談です。1回目の今回は、最初の出会いについて。松下さんのアグレッシブな姿が印象的です。全4回の対談で二人の魅力をお確かめください。
ほかにも、
●黒田後の日銀新総裁 軌道修正には慎重姿勢か
●GAFAMの凋落 米国株一辺倒はリスク
●老化を治療する最新研究 100歳まで元気に働ける
●山田裕貴 「自信はなくとも もがき続けたい」
●娯楽性を極めたインド映画「RRR」
●「知らんけど」の"誤用"に関西人はモヤモヤ
●なり手いないならPTA解散も
●佐藤優の実践ニュース塾
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 隈研吾さんとの対談を振り返る
●ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして
●午後3時のしいたけ.相談室
●現代の肖像 渋谷真子・車いすYouTuber
などの記事を掲載しています。
COVER GIRL松井愛莉
大人の色気、教えてください
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いつもより背伸びしたいから……
松井愛莉 ちょっぴりオトナなResort Look
【特集】
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この夏、コットンワンピがあればいい
Part2 ムダなアイテムを買わない、全アイテムが主力選手
着回し服の選び方講座
Part3 何回着てもバレない 別顔に見せるテクニック
手持ち服を徹底的に着倒してみた件
Part4 小物こそプチプラでおしゃれにキメたい!
毎日いっしょのサンダル&バッグ
Part5 1粒で何度もおいしい
召しませ! お得なバリューセット
Part6 ひとつあたり、ぜ〜んぶU1,500円!
プチプラコスメでつくる夏FACE
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知っているようで知らない、「中村里帆」のこと
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高橋ひかる主演!? あのドラマとのコラボ企画が実現
私の盛れるスカート、どこ行った?
突然ですが、改めてぺーちゃんのことが知りたい!
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NMB48の夏こそ楽ちん!ヘアアレンジ
7人の妖精がRayにやってきた
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女子アナに聞く!ここだけの話
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【特別付録】ファイナルファンタジーXVI 特製扇子
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「生きづらい世の中への処方箋」
◆TREND WATCHING
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■OTHER CONTENTS
・ヒャダインの温故知新アナリティクス
・小山薫堂のscenes
・宇賀なつみ 素顔のままで
・データウオッチング
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・DIME LOUNGE STORE
・BUSINESS BIBLE SELECTION
・連載/ショートカット仕事術
・連載/沢しおんTOKYO2040
・連載/カーツさとうの酒と肴と男とサウナ
・連載/池森秀一の蕎麦ログ
・CAR of the DIME
※電子版には付録は同梱されません。
特別版 (通常版とは表紙違い、中身は通常版と同じです。)
【表紙&グラビア】なにわ男子
Mr.J #なにわの男は、伊達じゃない!なにわ男子がやってきた!
*オリジナル両面ピンナップ付き
▅めるるとニットと最近のコト。
▅今、世界中が“恋落ち”する8人をもっともっと知りたい!Stray Kids
▅まだ知らない加藤史帆が、ここにいます
かとしの頭の中、見せて!Close to you A to Z
▅創刊40周年記念 オンラインイベント
『CanCam 40th Birthday Night』 開催決定!!
▅クリスマスコフレ&ホリデイコレクションWish List
▅2021AW決定版 “オトナきれい”な冬の激推しコーデ6
▅Does it Spark Joy? 「恋落ち」した数だけ、きれいになれる!
♯01白洲 迅×生見愛瑠/杉野遥亮×小室安未
冬の“恋落ち”STORY 今どきデートスタイルの解説付き!
♯02 きゅんきゅんする気持ち戻ってこーい!「恋に落ちる瞬間」ってどんなとき?
♯03 この冬、みーんな恋に落ちるデート服
♯04トラちゃんpresents冬の白は“女っぽカジュアル”がいいらしい
♯05楓 meets 恋する私の冬メイク
♯06 前髪だけでこんなに変わる! 恋落ちバングにチェンジしよう
♯07きゅんです!私的“恋落ち”リスト
▅旬のチェック柄を始め、今季は華やかで着映えする柄スカートが豊富!
「柄スカート」は着回し前提で選ぼう!
▅スタイリスト兼“骨格診断アナリスト”たなべさおりが、絶対似合うものをお見立てします!
骨格タイプ別 私に似合う“コートとワンピ”
▅メイクで変身! イコラブが劇的Before→After
▅AKB48 小栗有以 短期連載 vol.1 ゆいゆいの偏愛ニット
▅社会人になったらCanCam!令和の新常識
二兎を追う者ほど、幸せになる!
▅人気俳優、磯村勇斗さんに急接近!
あぁ、神様!! もしも磯村くんが、私の彼氏だったら…
▅走れ! 超特急 Happy 10th anniversary
▅まっすぐに、一歩ずつ 白洲 迅
▅話題のドラマでネットニュース編集者役を熱演!石川 恋
▅超話題の写真集!七海ひろき『“Unknown” Emotional-Time』をチラ見せ!
▅冬トレンドONで! CanCam it girlがあか抜けBefore→After
REGULAR
▅ぽーりんのstill growing up!
▅トラウデン直美と考える私たちと「SDGs」
▅板垣李光人 Beauty Voyage
▅七海ひろき Emotional-time
▅こじ&おじゅな&ななの ホントは教えたくない!偏愛美容
▅VT COSMETICS
簡単3stepスキンケアでOK!
“1日1CICA”でマスクあれにも負けない肌を育てよう
▅WA ORiental TRaffic
旬のバランス作りは足元から!
オリエンタルトラフィックで発見!今っぽかわいい本命ブーツ
▅MISCOLLE × RIZE CLINIC ・ MEN’S RIZE
リゼクリニック&メンズリゼ Presents
「青山ミスコン」ファイナリストのBefore→After
週刊朝日一冊まるごと猫号!
のんべんだらり猫カレンダー2021&ポストカード付!
週刊朝日の年末恒例企画、「一冊丸ごと猫号」が今年も完成。
猫大好き有名人を集めたインタビュー企画「猫がいるから、大丈夫にゃ」には、
川上麻衣子さん、青木さやかさん、藤あや子さんらが登場。
川上さんには、番組での共演をきっかけに親交があった志村けんさんとの思い出についても語っていただきました。
コロナ禍の中での猫との関わりを尋ねたウェブアンケートの結果も掲載します。
大の猫好きとして知られる女優の川上麻衣子さん。
18歳で初めて猫を飼ってから36年間にわたって猫と暮らしているという筋金入りの愛猫家です。
そんな川上さんが語るのは、同じく猫好きだったという志村けんさんとの思い出。
7年間にわたって番組で共演したことで親交があった志村さんは当時、川上さんの家にちょくちょく遊びに来ては、川上家の猫とも交流を持っていたといいます。
伝説のコメディアンが猫を前にして見せた意外な一面とは……。
猫を飼っている人を対象に本誌が実施したウェブアンケートには200件を超える回答が寄せられました。
コロナ禍で家にいる時間が増えた中、「猫と暮らして良かったと思う瞬間」という質問には、猫によって一人暮らしの孤独が癒され、会話が途絶えがちな家族のコミュニケーションにも猫が一役買っていることなどがわかってきました。
愛猫と離れ離れになることを余儀なくされる急な入院や災害時のためにどんな備えをしておくべきかについても、併せて取材しました。
ほかの注目コンテンツは
●雅子さま57歳の誕生日 明かされる「愛子さまとの絆」秘話
12月9日に57歳の誕生日を迎えられる雅子皇后陛下。皇后になって2年目となる今年はコロナ禍の中で「立皇嗣の礼」が行われ、眞子さまの「結婚宣言」や「皇女制度」の創設が取沙汰されるなど、異例続きの年となりました。そんな中で、雅子さまが育まれた愛子さまとの絆とは。そして、眞子さまの“結婚”についての受け止め方とは──皇室取材のエキスパートであるジャーナリストの友納尚子さんによる記事をお届けします。
●「逃げるな菅首相」! 枝野幸男×田原総一朗が本誌特別対談で語る野党の大戦略
最大野党・立憲民主党の枝野幸男代表が、ジャーナリストの田原総一朗さんと特別対談。現在の政界や、今後の野党の戦略について語りました。コロナ第3波が広がりを見せる中、東京などで「Go To トラベルキャンペーン」を継続する方針の菅義偉政権について、枝野氏は「Go To全体を止めたくないというのがあるからです。止めてしまえば、Go Toが失敗だったと言われる」と指摘。今後の国会での戦略や、次の選挙での共産党との共闘の行方、エネルギー政策についてなど、田原さんがズバリと切り込みました。
●コロナ禍で大波乱も…最新・就職企業人気ランキング付き 就職力で選ぶ大学
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【特別付録 Wセット】
レペット×BAILA PVCトート&レオパードポーチ
(トート:高さ約22×幅約22×マチ約10cm
ポーチ:高さ約13×幅約18cm)
涼しげなPVCトートと、オリジナルのレオパード柄をアレンジしたポーチのセット。
トレンド感たっぷりで、可愛さも使いやすさも最強! 水にも強くビーチやフェスに、優れた収納力でデイリーにと、幅広い夏のシーンに大活躍間違いなし。
※増刊コンパクト版にはこの付録はつきません。
【ファッション大特集】
最近、カジュアルがキマらない!を解決する
大人の女っぽカジュアル・ルール2.0
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桐谷美玲と巡る、プレフォールコレクション
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【3本立て! 猛暑でも快適通勤!】
[1]今こそ「ノースリーブ」×「カーディガン」を更新!
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●2.5次元のトップランナー黒羽麻璃央さんがAERAの表紙に初登場!撮影は蜷川実花
大人気ミュージカル「テニスの王子様」でデビューし、「ミュージカル『刀剣乱舞』」や舞台「黒子のバスケ」にも出演するなど、2.5次元のトップランナーの一人、黒羽麻璃央さんが、AERAの表紙に初めて登場します。3ページにわたるグラビア&インタビューも含め、撮影は蜷川実花です。
9月7日発売のAERA 9月14日号は、2.5次元のトップランナーの一人、黒羽麻璃央さんを表紙に起用しました。「テニスの王子様」「ミュージカル『刀剣乱舞』」「黒子のバスケ」など、名だたる2.5次元舞台に出演する黒羽さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。「美背中」で知られる黒羽さんの魅力を十二分に生かしたアングルで、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が撮影しました。
3ページのカラーグラビア&インタビューでは意外にも、「2.5次元の仕事が途切れなかったのに抱いた葛藤」について明かしています。「辞めようかな」というところまで思い詰めた黒羽さんを救ったのは、息子への愛情に満ちたご両親の一言。その言葉のおかげで「本格的に役者でやっていく決心がつきました」と黒羽さん。努力の末につかんだ「エリザベート」への出演は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う上演中止で果たせませんでしたが、いま、俳優として「体が二つあればいいのに、と思うことも増えました。すごく幸せなことだと思っています」とインタビューを締めくくりました。
●巻頭特集は「コロナ禍の異変 子どもの7割にストレス」
長期の休校に始まり、外出自粛、行事の中止、夏休みの短縮などがじわじわと子どもたちを苦しめています。SOSを見逃さずに受け止めて、対処するためのノウハウを取材しました。
3月の突然の休校に始まり、外出自粛や「新しい生活様式」で、子どもたちの日常は一変しました。夏休みも短くなり、旅行もできず、いま、7割を超える子どもたちが大きなストレスを抱えています。「大人だけでいろいろ議論しないで、子どもの気持ちも聞いてください」「おうちの人に、すぐに怒らないでほしいと伝えたいです」「学校が始まって、急に長くなったからとても疲れる」などの言葉には胸が痛みます。発散の場であるゲームやYouTubeに依存してしまう子どもたちや、運動不足からくる体力の低下や肩こり、腰痛に悩む子どもたち。特集では、大人が受け止めるべき「サイン」やその受け止め方、対処法について、レポートしています。タレントの辻希美さん、絵本作家のヨシタケシンスケさん、元小学校教師の渡邉信二さんには、それぞれの経験を元に親子へのアドバイスをいただいています。
●第2特集は、「安倍継承の行方」
早くも「当確」と目される菅義偉官房長官の本質を政治記者が、新政権が引きずる安倍政権の「レガシー」を軍事ジャーナリストの田岡俊次さんやタレントでエッセイストの小島慶子さんが寄稿。
安倍政権がもたらした「ラブ or ヘイト」の両極端社会にいついても、分析記事を掲載しました。
●桐野夏生×井上荒野のヒョンビン対談も掲載
直木賞作家の桐野夏生さんと井上荒野さんがヒョンビンについて語り合う対談や、
まもなく誕生するであろう「継承するだけ内閣」についての記事も掲載しています。
さらにこの号には、直木賞作家の桐野夏生さんと井上荒野さんが、「ハマった」という「愛の不時着」とヒョンビンについて語り合う対談も掲載。お二人の心をとらえたのは、ヒョンビンの「異常なほどのカッコよさ」はもちろん、日本のドラマでは成立しないかもしれない「自己犠牲を伴う愛」と、リ・ジョンヒョク&ユン・セリの「フェア」な描き方。名シーンが撮影されたロケ地のいまをとらえた写真とともに、お二人がヒョンビン愛を語り尽くします。
ほかにも、
●コロナ補助金・給付金「対象外問題」の実態
●医療用マスクが「ダイヤより貴重」日本発の開発構想が浮上
●梨やすだちの「自家製酒」で旬の恵みを飲む 野菜ソムリエ考案のレシピ付き
●金原ひとみが語る最新作「fishy」「現代人は他人に一貫性を求めすぎる」
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第35回 「ある一冊の『秘密兵器』」
などの記事を掲載しています。
羽生結弦の四大陸選手権をAERAが現地取材&木村拓哉ソロライブを完全ルポ!
巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」
AERA 2月24日号は、フィギュアスケート四大陸選手権を現地取材。
羽生結弦選手のショート「バラード第一番」とフリー「SEIMEI」を、羽生選手自身の言葉を丹念に拾いながらカラー4ページで振り返ります。
また、木村拓哉さんが5年ぶりにステージに立ったソロライブの初日も完全ルポ。
カラー3ページで代々木第一体育館のスペシャルな夜を詳報します。
この号の巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」。
東京カンテイのデータを元に作成した本誌オリジナルチャートから、東名阪の「本当の人気エリア」が浮かびあがります。
この号の表紙は、義足エンジニアの遠藤謙さんです。
国際スケート連盟のホームページに、羽生結弦選手が四大陸選手権で演じる曲として「バラード第一番」「SEIMEI」の名前がある、と話題になったのが2月1日。AERAはこの大会を現地取材し、2月17日発売の2月24日号で特集しています。ショートプログラム「バラード第一番」を演じている際の鬼気迫る表情にフォーカスしたカットで始まるカラー4ページの記事では、羽生選手がなぜ、シーズン途中でプログラムを変更したのか、どこでどんな練習をしていたのか、あの日、氷上で何が起き、何を思っていたのかについて、羽生選手自身の言葉を一つ一つすくい上げながらレポートしています。演技後、羽生選手が語った「ゴール」は、「4回転アクセルを入れて、バラード第一番のようなつなぎ目のない状態のフリーを作ること」。約1カ月後の世界選手権に期待がかかります。
この号では、木村拓哉さん初のソロライブツアー「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」の初日のルポも掲載。5年ぶりにステージに立ったという木村さんの「ただいま」の笑顔から、ギターを奏でる表情、バックバンドやダンサーを従えた圧巻のパフォーマンスまで、東京・代々木第一体育館の興奮を余すところなく伝えています。執筆した音楽ジャーナリストをして「スペシャルな一夜」と言わしめたライブ。見た方も、見られなかった方も、誌上で改めて、お楽しみください。
巻頭特集は、「マンションの価値は販売日数でわかる」。価格とエリアばかりが注目される新築マンションですが、東京カンテイのデータを元に、価格とエリアに「発売開始から完売までの日数」を組み合わせたオリジナルチャートを作成したところ、東名阪の「本当の人気エリア」が浮かびあがってきました。いま、新築マンション市場で起こる「売れないのに値段が上がる」という不思議な現象の実態も解説しています。そしてもう一つ。現代人が身につけるべき不動産の新常識「老後に備えて家は買わない」も必読の記事です。「老後に住む場所がなくなるのではないか」という不安で不動産の購入を考えているあなた。この記事を読んでからでも遅くはありません。
この号の表紙は、義足エンジニアの遠藤謙さん。日本中を驚かせた「乙武プロジェクト」で知られる遠藤さんは、競技用義足開発開始から2年で、彼の義足を使用した選手をパラリンピックのメダリストにしたという天才エンジニアです。彼が思い描く「東京パラリンピック後の世界」についてのインタビューも掲載しています。
ほかにも、
●新型ウイルス 「つけ外し」を誤るとマスクが感染源になる
●オリパラチケット これから手に入れる方法教えます
●ノムさん追悼 広岡達朗・江本孟紀が語った「名称・野村克也」
●修学旅行「オーダーメイド」「随意契約」「独占状態」だから高い
●「大学入学共通テスト」開発の実務担当者インタビュー
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第8回 「運命の師との出会い」
などの記事を掲載しています。
ジャニーズWESTが「AERA」表紙に登場!
カラーグラビア+インタビュー5ページも掲載
巻頭特集は「損しない患者になる」
9月14日発売のAERA 9月23日号の表紙に、ちょうど14日に開幕するワールドカップバレー2019の大会スペシャルポーターを務めるジャニーズWESTが、7人がそろって登場します。5ページに及ぶカラーグラビアとインタビューでは、この大会への意気込みや自分たちのいまについて、テンポよく話しています。この号の巻頭特集は「損しない患者になる」。医師520人のアンケートをもとに、ベストな治療を受ける極意をまとめた保存版です。
ワールドカップバレー2019の大会スペシャルポーターはこれまでも、V6や嵐など、ジャニーズ事務所のさまざまなグループが務めてきました。デビューと同時に務めるケースが多く、ジャニーズWESTのように、デビューから5年を経たグループが務めるのも、関西出身のグループが務めるのも、初めてのことです。
大役を前にメンバーの中間淳太さんは「いつか必ず表舞台に立ちたいと思っていました」ときっぱり。重岡大毅さんも「お客さんを巻き込んで会場を盛り上げることには自信があるし、それが僕らの強みだと思ってる」と自信をのぞかせます。藤井流星さんも「確かにその部分はこの5年間でグループとしていちばん成長した部分」とこれに同意。神山智洋さんが「何でも笑いにしたくなっちゃうところはあるよな」と受けると、スタジオが笑いに包まれました。
組織と個人の幸せを同時に追求するのがジャニーズWEST流。濱田崇裕さんが「個人の活動で経験したことが自信につながっている」と話せば、小瀧望さんは「グループとしてこうなりたいから、おれはこうしよう、みたいな逆算の考え方をしてる」と話し、桐山照史さんは「メンバー全員での忘年会」を大切にしてきたと話します。7人が胸を張る「メンバー同士の距離の近さ」は、こんなところから生まれているのでしょうか。
この号の巻頭特集は、「損しない患者になる」。病院で、「医師の説明がわかりにくい」「コミュニケーションがとりにくい」と感じた経験はありませんか? 実は、医師も患者との意思疎通に壁を感じています。AERAが独自に行った医師520人へのアンケートでは、「患者の理解不足や誤解によって、医学的に最適と考える医療を提供できなかったことがある」と答えた医師がなんと約半数にものぼりました。医師と患者の間に横たわる深い溝はどうすれば埋められるのか。いざというときに後悔のない判断を下し、納得のいく医療を引き出すコツを提示しています。巷でがんや病気の予防にいいと言われる「食の常識」のエビデンスレベルも判定。菌やウイルスの駆除で防げるがんの最新情報など、「知らないと損」な情報も盛り込みました。
この号ではほかにも、
●ラグビーW杯 日本代表の戦い方
●雅子さまの「お団子ヘア」に見る「伝統」と「いま」
●タピオカミルクティー有名12店飲み倒しルポ
●中学受験は「高校募集停止」で激化するなどの記事を掲載しています。
特別付録:2021年「花鳥画」カレンダー
サライ12月号の大特集は『家呑みの醍醐味』。
独酌の流儀を達人に学び、自宅でも味わえる極上の酒肴で至福のひとときを過ごしませんか。
また、幕末から明治、大正を生きた花鳥画の天才・渡辺省亭(わたなべ・せいてい)の特集ではその生涯と作品の魅力に迫ります。
付録は、毎年好評のサライ・オリジナルカレンダーです。渡辺省亭による美しい「花鳥画」12作品で四季の風情をお楽しみください。
書店での購入が難しい方は、ネットショップをご活用ください。 電子版もございます。
では、今号の読みどころをご紹介いたしましょう。
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大特集:
太田和彦、角野卓造、角田光代……
達人の流儀に学ぶ至福のひととき 家呑みの醍醐味
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なかなか外に呑みに行けぬこのご時世、選択肢の第一は「家呑み」です。家呑みをいかに至福のひとときにするか、居酒屋探訪家の太田和彦さんを筆頭に、角野卓造さん、小泉武夫さん、森まゆみさん、角田光代さんら5人の「達人」にその極意をとくと伺いました。
また、人気居酒屋のテイクアウトできる酒肴の紹介や、達人お墨付きの全国の「取り寄せ可能な酒肴」も併せて掲載。独りのみの醍醐味を思う存分満喫できるヒントが満載です。
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特集:
幕末から明治、大正を生きた花鳥画の正統
渡辺省亭を見よ
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幕末の江戸は神田に生まれ、明治から大正にかけて、特に花鳥画の世界で比類なき才能を発揮した画家が渡辺省亭です。日本の伝統的な画技を完璧に体得し、パリ万博への出品を契機に渡欧したことで印象派の画家たちと邂逅。西洋画の彩色技法に影響を受けた、洒脱でモダンな描写を自らの作品に遺憾なく発揮しました。
今号の特別付録「サライ」特製カレンダーは、そんな渡辺省亭の花鳥画から選りすぐった12作品を掲載。併せて本誌特集では、未だ知られざる画家である渡辺省亭の生涯と作品の魅力を徹底紹介。「ポスト若冲」の一番手と目される稀代の画家の実像を明らかにします。
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サライのおせち 予約受付中
吟味を重ね、弐の重が大幅リニューアル
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創刊30周年記念として昨年誕生した「サライのおせち」。「世代を問わず、家族みんなで楽しみたい」というご要望にお応えし、弐の重に洋風仕立てのメニューを揃えました。正月に欠かせない和の伝統的な壱の重、酒肴の数々を詰めた参の重とともに、ぜひ三段重でお楽しみください。
【インターネットでのご注文】サライのお取り寄せウェブサイトからご注文ください
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サライ・オリジナルラベル限定酒を事前にお届け
古今亭志ん輔オンライン落語会 参加受付中
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古今亭志ん輔さんによるオンライン落語会を、12月3日(木)19時よりZOOMミーティングで開催します。参加される方には『人気酒造』(福島県)の木桶造りの酒「青人気」(四合瓶)が1本、事前に届きますので奮ってご応募ください。オンラインで乾杯したあとは、日本酒に因んだ落語とうんちくをお楽しみいただきます。募集人数は50名。応募者多数の場合は抽選となります。
詳細・応募方法はサライのホームページをご覧ください。
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サライ編集長より一筆啓上
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深秋の候、読者の皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、『サライ』より新書の発売のお知らせです。
藤原正彦さんの好評連載「詩歌の品格 にっぽんの心、ここにあり」をまとめた小学館新書「我が人生の応援歌」(本体900円+税)が11月26日に発売されます。毎回、藤原さんが明治から昭和にかけての歌謡曲や詩歌を厳選し、詩やメロディーへの思い出を綴ってきた人気連載の待望の新書化です。
新書化にあたり、藤原さんは大幅に加筆されましたので、これまでお読みいただいたかたにも新たな発見がある珠玉の一冊です。
(『サライ』編集長 三浦一夫)
羽生結弦の舞いを蜷川実花が捉えた
孤高で妖艶な唯一無二の姿でAERAの表紙に登場
AERA 11月13日増大号の表紙には、羽生結弦さんが登場。写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の発売を目前に控え、AERA本誌の表紙とスペシャルグラビアを飾ります。グラビアでは、写真集に未掲載のカットを公開。表紙は写真集にも掲載する、異次元の美しさと身体能力を集約した“舞い”を捉えた一枚です。
プロ転向後、表現の幅をさらに広げているプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん。AERAとのコラボレーションによる写真集『羽生結弦 孤高の原動力』の発売を11月11日に控えるなか、本誌の表紙とスペシャルグラビアに登場です。蜷川実花撮影による“ほかでは見ることのできない姿”を届けます。尽きることない表現への探究心をカメラが捉えました。その撮影の舞台裏を垣間見ることができるメイキング写真も掲載しています。そして、今回の写真集に関わった、蜷川ほかヘアメイク、スタイリング、プロップスタイリングを担当したクリエーターたちが、羽生さんのすごさを語り尽くす記事もあります。ぜひ、写真集と合わせてご覧ください。
●巻頭特集:「東京の未来図」
再開発ラッシュが続く東京。「選ばれる国際都市」へとさらなる変貌を遂げる東京について特集します。今月開業予定の「麻布台ヒルズ」は、日本一の高さを誇るビルがあり、職・住・遊等の環境を集約する「コンパクトシティ」としての顔があります。進化する虎ノ門・麻布台エリアが今後どうなるのか、港区特有の事情も含め詳報します。再開発といえば、駅周辺の変化が激しい渋谷エリア。古くからの住民が見たこの街の変化と、「ダイバーシティの街」へと脱皮する姿を分析しました。ほかにも日本橋や下北沢など、その街の特性を生かしながら再開発が進む様子を届けます。人口減少や少子高齢化、多様な働き方の普及といった時代の変化のなかで、東京がどう変わり、どう進化していくべきか、考える内容になっています。
●中学受験で夫婦に“中受離婚”の危機
中学受験を控える家庭では、本番に向け熱が最高潮に達する時期です。そこにあるのが「夫婦の11月危機」。受験する子ども以上に熱が入る親のなかには、夫婦の価値観ギャップが明らかになり、果ては「中受離婚」になることも。そのようなリアルな夫婦関係を教育ジャーナリストのおおたとしまささんが描きます。おおたさんは「結婚とは何か、夫婦とは何か、家族とは何か……。中学受験はときにそんな大きな問いまで私たちに突きつける」と書きます。中学受験の本質に迫る記事です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の瀬戸正人さんを新たな先生に迎えての新シリーズがスタート。一貫して人々を撮り続けてきた瀬戸さんと、初回は、一般的なポートレートに挑戦します。「光が考えられていると、格段に写真がよくなる」という瀬戸さんに、屋内外で、その場にある光の生かし方や、人物を引き立てる光について改めて教わりながら撮影。「こだわりだしたら長いな、光は!」(向井さん)と笑いながら、日なたと日陰との違いも比較していきます。「写真は写っているものを見ているわけではない」という写真の本質に迫る話や、タイで生まれ育った瀬戸さんとのタイトークと併せてお楽しみください。
●松下洸平×東京03
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑いトリオ「東京03」の3人をゲストに迎える全4回中の3回目です。俳優業も行う東京03の3人に、コントと芝居の違いについて尋ねる松下さん。芝居へのアプローチの仕方を話し合ううちに、松下さんから役作りについて「実は……」という告白があります。3人が「ええっ!」と驚いた告白とはなんだったのでしょうか。ほんわかしたムードが漂う、4人の一体感あふれる写真も必見です。
ほかにも、
●岸田政権「減税」で崩壊へ 何がやりたいのかわからない
●米国のイスラエル・パレスチナを巡る葛藤 世論二分に苦悩する市民
●新NISAで注目の高配当株はどれか
●薬不足で綱渡り状態 メーカー不祥事と感染症流行でW危機
●“究極の歩き方”で健康改善
●「年甲斐もない」は年齢差別
●ローリング・ストーンズからクイーンまで いつでも新しいロックの名盤
●「どうする家康」その知られざる本音
●トップの源流 日産自動車・内田 誠 社長兼CEO
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
●現代の肖像 松田 馨・選挙プランナー
などの記事を掲載しています。
●A.B.C-ZがAERAの表紙に登場!
アイドルグループA.B.C-Zが5人そろって、AERAの表紙に登場します。
ダンスやアクロバットから芝居まで、エンターテイナーとして「正統派ジャニーズ」の呼び声も高いA.B.C-Z。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも含め、蜷川実花が撮影しました。
AERA 11月2日号は、映画「オレたち応援屋!!」に主演するA.B.C-Zの5人を初めて起用しました。彼らがデビューと同時に旗揚げした「ABC座」で人気を博した「株式会社応援屋!!」を原案に、一人一人のキャラクターや設定を一新して作られたA.B.C-Zのための映画。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、脚本家がそれぞれのために「あてがき」したというキャラクターや撮影中のエピソード、映画の公式SNSを通じて様々な人を動画で応援する企画について、率直に語りました。
台本を読んでキャラクターに「俺っぽさ」を感じたと橋本良亮さんが言えば、塚田僚一さんは「監督に、いつもの塚ちゃんだけど、頭の悪さは2割り増しで、といわれてショックだった」と苦笑い。「ちゃんと見ててもらえた」という河合郁人さん、「素の自分に近い」という五関晃一さんの横で、「他のキャラの濃さに比べたら印象に残らない、どうにかしないと、と監督に相談して、少しビジュアルを気持ち悪い感じに寄せてみました」と戸塚祥太さん。取材はテンポよく進みました。
映画の公式SNSを通じて「A.B.C-Zに応援してほしいこと」も募集。様々な人を応援する企画を通じて感じたのは、「言葉だけで応援するのって難しい」ということ。五関さんの「直接行って行動で応援したかった」という言葉や、戸塚さんの「応援に関しては、僕らはアマチュア。ファンのみなさんには勝てない」という言葉に、実感がこもっていました。
●小栗旬×星野源×塩田武士の「罪の声」鼎談も掲載
昭和最大の未解決事件をモチーフにした映画「罪の声」に主演した小栗旬さん、星野源さん、原作者の塩田武士さんの鼎談も掲載しています。第7回山田風太郎賞を受賞した同名の原作小説を読んで、「フィクションとはいえこれが真実だったんじゃないか」と感じたという小栗さん。星野さんも「プロローグのくだりを聞いて鳥肌が立った」と話し、「リアリティー」が鼎談のキーワードとなりました。そもそも「リアリティーのある小説を書きたいと常々考えている」という塩田さん。作品には、塩田さん自身の新聞記者経験や、その経験を生かした徹底した取材の成果が、色濃く表現されています。鼎談の最後にライターから繰り出された質問への答えに、三人三様の「人」との向き合い方を読み取ることができました。
●巻頭特集は「ジェンダーのいま 男らしさや女らしさを押し付けない」
この号の巻頭特集は、「ジェンダーのいま 男らしさや女らしさを押し付けない」。「男のくせに情けない」「女子力が低い」などと言われて、モヤモヤした経験はありませんか。男性と女性には生物的な性差がありますが、それとは別に「男らしさ」「女らしさ」という社会が作り出した性差が存在しています。それは時に私たちを苦しめ、知らず知らずのうちに自分以外の誰かをも苦しめてしまうーー。特集では、「男らしさ」「女らしさ」という無意識の「刷り込み」や知らず知らずの「押し付け」に気づき、「らしさ」から自由になるための一歩を後押しします。ドラマ「MIU404」で脚本を担当し、そのジェンダー観が共感を呼んだ野木亜紀子さん、エッセー集『さよなら、俺たち』が話題になった恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さんなど、各界で活躍する4人が「ジェンダーを巡るモヤモヤ」について語るインタビューも掲載しています。
ほかにも、
●投資信託初心者3人の「損した」「儲かった」を公開
●わいせつ行為で処分の教員「再任用」を許すな
●1500グラム未満の低体重児 無償の「母乳バンク」が救う
●ANA「JAL破綻後の優遇」が傷口を広げた
●菅政権「任命拒否」「弔意要請」で見えた異論封殺の政治姿勢
●大阪都構想2度目の住民投票で維新が狙う「果実」
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第42回 「宗教改革へ舵を切る」
などの記事を掲載しています。