本書は、納税者の皆様に確定申告の手続等を容易に理解していただくため、所得税に関する法令、通達等を体系的に整理し、計算例や記載例をふんだんに織り込みました。
本書は、納税者の皆様が、所得金額の計算や確定申告書の作成を容易に、しかも正しくできるように所得税の基本通達などを織り込み、また、税法改正事項や実際に使用する申告書の様式に記載例を示すなどして分かりやすく解説しています。
本書は、所得税法を容易に理解していただくため、確定申告書の書き方を記載すべき項目に沿って解説したものであり、初めて確定申告をされる方をはじめ実務に携わっておられる方にも十分役立てていただける書である。
本書は、所得税の申告書等の書き方について記載順に分かりやすく説明するとともに、確定申告に際して質問の多い事項や間違いやすい事項について問答形式にとりまとめ、理解しやすいように工夫しています。また、個人事業者のため、消費税及び地方消費税の確定申告書の書き方についても、いくつかのケースに分けて、設例に基づいて具体的に説明しています。
記帳から申告まで、見開き解説によるわかりやすいレイアウト。本書は、瀬田裕二なるバーチャルな保険外交員の一年間の営業活動(取引)をベースに記帳と申告書の書き方を具体的にわかりやすく丁寧に記述してある。
本書は、所得税計算のしくみから、確定申告書をどう読みこなしていくかまでのポイントを、実際の申告書式に記載例を示しながら平易に解説するとともに、融資取引の際の与信判断や自己査定作業、個人事業者の格付けへどのように反映させていくのかについて解説しました。
個人・個人事業主との相談外交のためのハンドブック。土地・住宅税制、所得税、金融関係税制ならびに法律などの平成10年度税制の改正に対応。長期譲渡所得の税率軽減・買換特例等の不動産の売買と買換問題と外国為替管理法の全面改正による、資産の運用と税金の問題に着眼して改訂した。収載項目384ケース。
本書では改正消費税法に基づいて消費税(及び地方消費税)の申告・納付を行われる事業者の方々やその実務に携わる方々が、消費税を正しく理解し、申告していただけるよう確定申告書作成の手引きとして、仕組みや経理処理、納付税額の計算などについて具体的な設例に基づき解説しています。なお、具体的な計算例等は、平成9年4月以降に開始した課税期間に係る確定申告書に対応したものとして作成しています。
本書は、日本の税制を英語でやさしく解説した入門書です。総論、個人編、法人編、と3つに分けて、構成しました。日本語と英語の対訳になっています。
本書は、平成10年度法人税抜本改革を完全収録した。
所得税法は、税法のうちでも特に複雑でわかりにくいといわれています。本書では、はじめて所得税を勉強される方のために、その「手引」としていただくようにできるだけ平易に、しかも、所得税のしくみが理解できるようにまとめてあります。平成10年度版においては、平成10年2月から実施される2兆円規模の特別減税をはじめ、法人税制改革(税率の引下げ、課税ベースの適正化等)に伴う各種引当金・準備金、減価償却制度の大幅な改正、収益及び費用の見直し等が行われたほか、土地税制について、長期譲渡所得に対する税率の引下げや土地等の譲渡、媒介等に係る事業所得、雑所得に対する重課制度の3年間停止及び超短期重課制度の廃止その他居住用財産の買換えによる特別損失の3年間繰越控除制度の創設、特定の事業用資産の買換え制度の大幅な緩和など相当広範囲に亘る改正が行われましたので、加筆改訂しています。
税理士試験所得税法理論対策用。条文に準拠した規定をグループ別に収録。重要論点をすべて押さえ、完璧にマスター。
家計に直結!これからどうなる、日本の税金。気になる減税の話から、税金をめぐる政治・経済の動き、脱税事件の裏側まで、生活に密着した税金のニュースをやさしく読み解き、揺れ動く情勢を的確につかむ知識を満載。
決算処理から申告までを、実務の流れにそって完全解説。申告書作成のカギとなる別表四・五の仕組みと構造を明らかにした経理担当者必携の書。
本書は、法人税の規定のうち会社に関係あるものを、小規模な法人の担当者でも容易に理解できるように解説するとともに、法人税申告書の書き方については、設例によって記載方法を詳説し、あわせて修正申告書の書き方の概要についても記述しました。
「法人税の決算調整と申告の手引」の姉妹編。経理方式別に消費税及び地方消費税の納付税額の計算過程を設例により解説し、各勘定科目と課税売上げ、非課税売上げ、課税仕入れ等の関連を一覧できるように配慮。消費税と法人税及び源泉所得税との関連、消費税額の異動等に伴う法人の所得計算についても、図解や設例を用いて詳しく解説。