本書は第1章から第6章までの構成ですが、流れとしては、第1章で所得税の簡単な仕組みを理解し、第2章でそれぞれの所得についてつかみ、第3章で所得控除を、第4章で税額計算、税額控除の計算から納税までを解説しています。第5章、第6章はいわばアクション編です。第5章で申告書への記入方法を、第6章で事例を上げながら申告書の書き方について詳細に解説しています。
取られすぎの税金は申告して取り戻そう。源泉徴収、控除、還付金…敬遠していたムズカシイ用語もこの本でラクラク納得。フリー、バイト、退職者はもちろん会社員やお母さんまでこれ1冊でOK!還付金最高額34万円の実績!!日本一笑えて日本一わかりやすい。本書は確定申告本の決定版です。
本書は、「ローンで家を買った人・建てた人」「たくさん医療費を使った人」「年の中途で退職した人」に向けて、初めてでもスラスラと申告ができるよう、徹底的にわかりやすく説明しました。
本書では、確定申告のしくみと申告書の記入方法を中心に、申告に必要な添付書類の計算方法や記入方法、各種の控除を受けるための申告のしかたなど、さまざまなケースに対応して解説してあります。また、難解な所得税と確定申告のしくみをできるかぎりわかりやすくするために、本文と図解・記入例を完全に対応させたページ構成に編集してあります。
所得税・消費税の確定申告ならびに年末調整に関する要点を簡明に記述し、必要な時に容易に活用できる参考書。平成10年分も、最新の税法の改正点をいち速くとりいれるとともに、内容の充実を図り、一段と利用し易くなりました。
本書は、このような控除のうちでも最もポピュラーであり多くの方々に関心の深い「医療費控除」を巡る質疑をマルバツ方式で、文字通り「一目でわかる」ようにお答えしました。また、医療費控除を受けるための確定申告書の具体的な作成方法を、「一般用」及び「給与所得者の還付申告用」の2種類の申告書について、具体例を用いながらわかりやすく説明していますので、初めて医療費控除を受けるための確定申告書を作成される方にでも活用していただけます。
本書は、猫の手も借りたいほど多忙な確定申告期の事務処理をどうすれば効率よく、しかも、誤りのない処理ができるかを、永年の経験から得た結論をまとめたものです。とりまとめに際しては、類書のように各項目を網羅して記述することをせず、問題の生じやすい項目を抜すいして整理し、確定申告時の税務の取扱いのポイントを簡潔に表記することを主眼に編纂しました。
青色申告に必要な帳簿の記入の仕方を、消費税まで含め簡単な計算例によって、誰にでもできるように、やさしく説明した手引書。
納税は国民の義務だが、必要以上に払う理由はない。払いすぎた税金はどうどうと取り戻そう!「どんな人が」「どんな状況で」還付金を得られるのか?徹底的にケーススタディ解説。あなたも「こんなとき」「こんな場合」に『還付金』をゲッドできる!「職業別」「ケース別」72のポイント。
本書は、自分で確定申告をする人のために実際の記入例を示しながら書いています。税金のことを知らない人でも理解できるようにわかりやすく説明しています。
本書は、「確定申告」に関する税金についていろいろなケースをわかりやすく書いています。
申告に頭を悩ます人にこの1冊!書き方から節税ポイントまで、申告のすべてがしっかりわかる。新様式(OCR)申告書の記入例も充実解説。
医療費控除の全体像をつかんでもらうとともに、確定申告書を書くまでの流れを説明し、実際に自分で確定申告書が書けるように配慮。確定申告にあたって、医療費控除が受けられるかどうかを中心に、具体的事例に基づいて、わかりやすく説明している。
最高35万円が控除額になる。住宅取得資金の贈与の特例もよくわかる。Q&A方式で解説し、手続もかんたん。巻末に必要書類入れつきの手もとに置きたいこの一冊。
本書は、税理士事務所における確定申告の担い手である有能な職員のみなさんが、早く正しく所得税の課税標準、所得控除及び所得税額の計算を行い、確定申告書を作成できることを目標として、併せて、事業所得、不動産所得、譲渡所得を中心とした消費税の確定申告と贈与税の確定申告についてもその仕組みから申告書の作成までを解説したもの。
現役の税理士、公認会計士が作成した計算フォームが付属。白色申告者、青色申告者、給与所得者、すべてに対応。