身近な設例+ていねいな解説でわかるサラリーマン・年金受給者・個人事業者の申告。インターネットで確定申告。自宅でできる「電子申告」の設定・手順の実際。
住宅ローン控除、医療費控除、譲渡損失などによる税金の還付申告をはじめ、確定申告を行う必要のある人が自分で簡単に申告できるように、豊富な種類の申告例・添付書類記入例を掲載して解説。配偶者特別控除の法律改正に対応!アルバイト収入のあるサラリーマンや、中途退職者、年金生活者の申告例も掲載。
本書は、賃貸住宅経営による不動産所得のある読者を対象に、わかりやすく、初めてでも自分で確定申告ができるよう、図表などを用いて解説した。重要な部分や間違いを起こしやすい箇所については『チェックポイント』や『アドバイス』、『注意点』としてまとめ、確認に便利なように工夫している。
申告書の新様式等を用いて数多くの記載例を織り込むなどして、容易に自分で確定申告書の作成ができるよう、所得金額の計算方法から書き方までわかりやすく体系的に解説している。
本書は、所得金額の計算や確定申告書の作成を容易に、しかも正しくできるように所得税の基本通達などを織り込み、また、税法改正事項や実際に使用する申告書の様式に記載例を示すなどして分かりやすく解説したものである。
本書は、初めて確定申告をする人でも簡単に申告書を作成できるように、また、自分は確定申告のどんなケースにあてはまるのかが一目でわかるような構成になっている。特に、今回の確定申告からは、新しい申告書になったので、それに対応できるよう、詳しい解説とともに申告書のモデル記入例を掲載している。
本書は、サラリーマン、年金受給者、自営業者などの方が自ら確定申告するための手引書。最初に所得税計算のあらましを、ついで申告書の書き方を詳しく説明し、さらに具体的な設例に基づいた記載例を示している。また、申告書と源泉徴収票などの数字のつながりも図で明らかにしている。
我が国の申告納税制度は、ご承知のとおり確実に定着したところでありますが、毎年の税法改正によって税務処理がなお複雑難解となっております。特に所得税の年末調整と確定申告の業務に携わる方々にとっては、繁雑さも相俟って容易なことではありません。そのため、要領よくまとめた実務書の刊行が望まれるところであります。そこで、このような要請に応えるべく、本会が専門家の立場から、所得税・消費税の確定申告ならびに年末調整に関する要点を簡明に記述し、必要な時に容易に活用できる参考書として昭和51年に企画刊行したのが本書であります。平成12年分も、最新の税法の改正点をとりいれるとともに、内容の充実を図り、一段と利用し易くなりました。
住宅ローンでマイホームを買った、医療費をたくさん使った、年の途中で会社を辞めた。わかりやすい書き方記入例。サラリーマンが税金を確実に大きく取り戻すための本。
本書は、税金のことを知らない人でも自分で確定申告ができるように、実際の記入例を示しながら書いています。また、トクする税金の基礎知識から申告書の書き方までを、ケース別に解説しています。
サラリーマンで申告が必要な人、住宅の取得や高額の医療費がかかった人など申告することにより税金の還付を受けるために、豊富な記入例と添付書類を参考に、自分で作成できるように工夫した。
本書では、確定申告にあまりなじみがないサラリーマンのために、複雑な所得税制と節税のポイントをわかりやすく解説するとともに、実際に確定申告を行うときに必要な申告書や明細書の記入サンプルをさまざまなケースにわたり大きく掲載しました。
「確定申告ヘルパー」を使えば面倒な計算も即、完了!SOHOワーカーに必須の詳しい解説!申告書の具体的な記載例を満載!迷いやすい60項目をQ&Aでもダブル説明!「見て・読んで」わかる!豊富なビジュアル解説。
フリーランスやSOHOワーカーとして仕事をするようになれば、「確定申告」による納税や、健康保険、年金の種類の変更手続、その支払いなどすべては自分の責任においてしなければならなくなります。正直いって、面倒臭いことばかりですが、これは誰もがしなくてはならないことでもあるのです。では、具体的にどうすればいいのか?フリーランスとして仕事を始めた当初、著者が抱いた疑問をもとに、こうしたSOHO・自由業1年生のために、その方法をより具体的に解説したのが本書です。中心になっているのは、税金に関することや経理についてです。中でも「白色申告」に触れているのが大きな特徴です。というのも、経理とは関係のない仕事しかしていないサラリーマンや学生などがもっとも苦手としている事柄が広くおカネの管理についてだからです。