やんちゃな少年時代、音楽に目覚めた高校2年、杜の都で学んだ建築、オフコースの結成、挫折と栄光、解散、ソロ活動、映画制作、そしてこれからー。人生のYESとNOの選択を操り返してきたミュージシャン・小田和正。50代を迎え、いまだ自分の物語を作り続ける彼が、信頼を寄せる音楽評論家に本音で語ったすべての真実とは。
本書は、「核酸」のもつ栄養的な価値や、身体に及ぼす効果的な影響などについてわかりやすく解説。
中国、インド、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、韓国、台湾…。アジア各地を舞台にしたとびきりの怖い話を、現地の人や旅行者から聞いて集めてみました。鬼が赤ん坊を育て、魂が入れ替わり、前世と現世を行き来する人がいて、内臓をぶら下げた生首や恐怖のスプラッタービデオがある!恐怖恐怖恐怖の連続劇にキミはどこまで耐えられるか。
気軽に行けるようになったベトナムですが、観光でも商用でも、目的地の歴史や文化、そして言葉をあらかじめ知っておくことで、さらに内容の濃い旅になるものです。本書は、語学学校などで学ぶ時間のない人のために、「今すぐ話せる」ようになることを主眼として書かれています。内容は、日常会話(パート1)と旅行会話(パート2)で構成されていますが、どちらの例文も本書の学習者が現地で出会うであろう場面を想定して作られています。
恋人としてつき合い始めて一年半。最近勇太は機嫌が悪い。誰にでも優しい真弓を見ていると、凶暴な独占欲に駆られるのだ。苛立つ勇太は、ある日些細な口論からはずみで真弓を叩いてしまう!!暴力とは、もう縁を切ったはずなのに…。このまま一緒にいたら、俺は一番大切な人を傷つけてしまうー。自分自身に恐れを抱いて、勇太はふたたび真弓の前から姿を消すが…。
「アンニョン」とは、韓国語で「こんにちは」と「さようなら」の両方を意味する。このタイトルが意味することは、「こんにちは韓国」なのか?「さようなら韓国」なのか。各国の映画祭で絶賛の嵐。話題作・待望のノベライズ化。
ネコ舌でないネコ急増中!?イヌと同様、ネコも嬉しいときにシッポを振る!?ネコの辞書に「ごめんなさい」はない!?時にはわざと知らんぷりするのが、ネコと仲よくなれる秘訣!?本書は幼少時よりネコに囲まれて育った愛猫家の著者が、誰もが不思議に思うネコの行動と心理の謎を、ユニークな観察眼で鋭く解き明かす、体験的ネコの行動心理学読本。ネコの心が面白いように見えてくる一冊。
ついに、人類を陰で操作する超巨悪の正体を掴まえた!!超長期的人類完全支配計画アジェンダ全暴露!!イルミナティ世界権力の本拠地、英米のド真ん中に出現した超々ラディカルな大著。驚嘆・感嘆・興奮させる掛け値なし血わき肉躍る「世界を変えてしまう著作」。
第2版にあたって、プログラムの記述を固定形式から自由形式へ、関係演算子を例えば.gt.から〉へそれぞれ変更した。新しいFortranの翻訳系が広く行き渡り機が熟したと判断したからである。それにともない例題のプログラムをすべて書き換えた。名前付き定数のパラメータ指定にparameter(*)を追加し、8.5節で解説した。形状引継ぎ配列についての補足解説を例題11.3の中に注釈として与えた。演習問題を紙数の許す範囲内で新たに加えた。不注意による誤りや誤植を正した。
“法的インフラ整備”は、今後のわが国産業界に何をもたらすか。新しい法制定・改正によって相次いだ、銀行の、持株会社による統合計画や合併の発表。こうした事業再構築の動きは、金融界だけでなく、さまざまな分野に及んでいくだろう。
正しい信仰はシンプルで、多額のお金を必要としない。貴方は安心して生き、満足して死ねますか。現代の仏教に疑問をお持ちの貴方へ。仏教に親しみながら楽しんで読める法話の数々。わかりやすい真宗入門書。
本書のテーマ第一「「日本古典音楽」を見渡して考える」、「日本音楽の間」で、リズムといわず、間というのに深い意味がある。「唄(うた)字について」は、誰でも思いつくようで、これほど多面的に鋭く論じたのは珍しい。「日本の音楽理論における「中」について」は、上でもなく、下でもなく、中であることに意味がある。テーマ第二「芸能の相互関係の中でとらえる」は、日本音楽史の大きな命題。雅楽と声明と能とに詳しい著者の最も得意とする研究。テーマ第三の楽曲解説は著者の啓蒙活動の中心課題で、殊に能と長唄の関連する大曲は、著者の特に力をこめた論叢。テーマ第四「楽器の古態を絵画にさぐる」二篇は、近年、洋楽でも邦楽でも徹底を期した研究の生まれる領域となりつつある。特に著者の三味線のそれは殊のほか新規と評される。テーマ第五の文献解題二篇中の一つ「『めりやす豊年蔵』をめぐって-研究史を軸に」は、著者の最も力をこめた「研究史」的研究の実例。歌謡史研究の先覚、高野辰之、波多野賢一、藤田徳太郎の各氏等の研究に、東京芸大本、中央図書館本の校異を重ねた見事な筆致。
子供たちの前に現れては、気まぐれにその願いをかなえる「アクマ」。いまどきの子供たちの反応はさまざまで…。