もみじ狩り、月見行事に、山里の奇祭。秋の味覚に舌鼓。宿坊体験で身を清める。何度も訪れているはずなのに、いつも新しい京都がある。秋ならでは、「おひとり」で楽しめる京の魅力満載。
植物画の作家・指導者として人気の著者が、長い年月にわたり描きためてきたペン画の中から秋冬の植物75点を選び、線のみの下絵とともに掲載しました。ペン画作品として楽しむほか、各種絵画・クラフトなどの資料や下絵としてもご利用下さい。また、厚めの紙にコピーすると、手軽に花の塗り絵を楽しむことができます。
世界をおおいつくす空虚さと疲労のなか、屹立する生への意志。未来への思いを遮断する現実の多義性をひとつの声でつらぬいた、「いま」を深い呼吸で生きる25篇。
田植え以来、稲の成長を見守ってきた「あぐり☆サイエンスクラブ」。学たちは、おいしい新米が食べられるのかー?
「School idol diary」の新シリーズ第2弾!担当するのは2年生の高坂穂乃果と園田海未。2学期を迎え、音ノ木坂学院では学園祭が開催されます。μ’sのメンバーはスクールアイドルカフェを行う傍らで、前夜祭やクラスの出し物、ライブの準備と大忙し!9月になってもイベント盛りだくさんの全4編収録。
花は笑顔、優しい笑顔。花を見て心なごむのは、花がほほえんでいるからに他なりません。笑顔の美しい花を描くには…。これは絵筆を持ち始めた時からの課題です。筆は大がよいのか小がよいのか、直筆か側筆か、どこから描き始めるのがよいのか、どちら向きに筆を進めるべきなのか、考えることは山積みです。本書では、この手の内を見ていただこうとできるだけ詳しく解説いたしました。春夏秋冬の四季に合わせて各々三十種の花を取り上げています。
父親の工場が倒産、高校も停学中の中井ケンジは、廃屋で謎めいた少年ツキオと出会い、奇妙な事件に巻き込まれる。一方、三年ぶりに七重町を訪れた滴原千秋は、住民の睡眠調査を行う団体に関する不穏な噂を耳にする。“呪われた土地”で起きる不可思議の連鎖、深まる謎の果てに、彼らが見つけるものは。衝撃の幻想ミステリー。
芭蕉、蕪村、一茶から気鋭の現代作家まで四季別全四巻総数約一千点におよぶ自詠句自書の名品が一堂に会す今までになかった味わいの俳句歳時記。話題沸騰のシリーズ第三弾出来。