怠惰を司る悪魔、ベルフェゴールが襲来!その能力により女性陣は全員幼児退行させられ、絶体絶命の大ピンチに!だが、そこへ何とアスモデウスが助太刀に登場し、グラッドは彼女と大罪神剣の契約を結ぶ。嫉妬と色欲、2つの悪魔の力がグラッドの中で融合し、怠惰を駆逐せんと牙を剥く!そして運命の名の下に、七つの大罪の悪魔大戦はさらに熾烈を極めていく!
世界の真実を伝えるのは報道カメラマンだけじゃない。派遣社員として働きながら、ごり押しで取った休暇で世界の隅っこを見て歩く、松本智秋のコンパクトカメラは、地球の上に生きるよその国の人々の日々の真実を生き生きと写し出す。「いろんな国があるなあ、いろんな人がいるなあ。昨日の私はそれを知らなかった。ああ、今日の私はそれを知ってる!」そんな智秋が、とびきりおいしい世界のごはんと、素敵な旅の仕方教えます。
「に、兄さま、何、それ。私、初めて聞いた」降って湧いた自身の婚約話に青ざめるエルザの手をとり、ミーネは仁たちの前から姿を消した。婚約話を持ちかけた兄フリッツを筆頭に、懸命に探す仁やラインハルトだが、土地勘のあるミーネの前では無力であった。一方、逃避行を続けるエルザたちの前には、賊と統一党(ユニファイラー)が立ちはだかる。抵抗するミーネは深手を負って川に落ち、エルザは統一党に捕らわれの身となってしまう…。そして、身内に手を出され、かつその仕打ちの酷さに仁の怒りは頂点に達する!「エルザの乳母を傷付け…エルザを泣かせた。お前等は…俺の敵だ!」こうして、統一党へ向けた蓬莱島をあげての徹底報復の幕は切って落とされたのだったー。創作も報復も自重しない!魔法工学師(マギクラフト・マイスター)仁の物語、第七幕の登場!
冬の朝の学生寮で、少女が死体で発見された。白い雪に覆われた地面には足跡がなく、警察は自殺として処理する。5年後、生徒会長の馮露葵は、寮委員の顧千千の相談を受ける。いじめ騒動をきっかけに過去の事件の噂が校内に広がっているのだ。真相を探るべく、彼女は図書室司書の姚漱寒と調査を始める。明らかになる、少女に関わった者たちの苦い過去。そんな折、新たな殺人事件が寮で発生する。しかもその現場は5年前と酷似した“雪密室”だった…冷徹なロジックと青春の痛みが織りなす華文本格ミステリの新境地。
世界にたった一人の存在、魔法工学師(マギクラフト・マイスター)。その後継者に選ばれたのが主人公・二堂仁だ。しかし、転生した研究所には豊富な資材こそあれ食料の類は皆無。1000年もの間、後継者を探していた自動人形(オートマタ)を修復することはできても、自らの腹を満たすことは不可能の仁であった。やがて転移門(ワープゲート)を使い外出を試みた仁は、暴走により見知らぬ土地・カイナ村なる農村へと飛ばされてしまう。しばらくはこの地に留まり、発明を続けていく事にする仁。一方、覚醒した自動人形は自ら転移門へとその身を投じ、主の捜索へと旅立つ。仁と自動人形との再会や如何に?クラフト系漫遊記始動!
「明日から、おまえたちが怪盗レッドだ!」春休みのある日、アスカとケイはお父さんからそんなことを言われちゃった!2人はねずみ小僧を先祖にもつ家系で、13才になると、怪盗デビューしなきゃならないんだって!しかも2人とも、知らないうちにありえない力を身につけていて…。IQ200の天才ケイと人間ばなれした運動力のアスカが、悪しきをくじき、よわきをすくう、平成の怪盗としてとびまわるよ!
20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!新社会人、若手ビジネスパーソン必読!伝説のロングセラーがマンガに!
父を交通事故で失った五年後、茜は遠ざかっていた実家を久しぶりに訪れる。そして、大掃除をしている時に見知らぬ女性「弦野あかり」が父に宛てた大量の手紙を見つける。幼馴染の勉、高校の同級生の緑と一緒にその手紙を読み始めた茜は、今まで心にしまっていたある疑問の答えに辿り着く。それをきっかけに、茜の中で止まっていた時が流れだす。
本講座は、私たち一人ひとりの生き方を、地球的な視野をもって問いなおしていこうとするものです。今日みられる環境問題は、人類が育んできた文化が自然のリズムから遊離してしまったところに起因しているのではないでしょうか。本講座では、こうした視点にたって、私たちの生命と暮らしをめぐる環境をあらためてみつめていきたいと思います。揺れ動くつながり、生まれゆく絆。