2004年9月25日に東京・府中の森芸術劇場にて行なわれたライヴ『藤井隆ワールドツアー』を収録。誰もが楽しめるエンタテイナーとしての藤井の魅了を満載。ロスの秘蔵映像、上海ライヴの模様も特典映像として収める。
スカパラもいよいよ円熟期!? と予感させる楽曲のバランス、バラエティとまさにコレまでのノウハウが詰まった最上級の作品。田島貴男、チバユウスケ、奥田民生らとコラボも完璧な仕上りをみせ、向かうところ敵なし、といったスカパラの美学に酔えます。★
いつでもコンスタントに売れている東京六大学の校歌集。大学ごと、各大学の男声合唱団が唱う校歌は、在学生はもとより、各校を狙う受験生やそれをバックアップする親御さん必聴です。
没後、衰えることのない人気で女王ぶり健在の美空ひばり。彼女の5月29日の生誕祭にあわせてリリースされるDVD。ヒット曲、ファンの人気の高い曲を集めた愛蔵版。
作曲家、菊池俊輔が30年にわたって描き続けた『ドラえもん』の音楽世界が、今回初めて2枚のCDにまとめられた。多くの世代に親しまれてきた、耳に馴染んだBGMが次々と流れ出す。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
90年代を代表するモンスター・アニメ『ドラゴンボールZ』用に制作された歌もの全182曲を完全収録するシリーズの完結編。劇場版主題歌やゲーム・ミュージックCD収録曲など貴重音源多数。
アニメ歌手は本当に実力派が多いが、なかでも日本人離れしたパンチある声の持ち主が前川陽子。現在はジャズ歌手に転身、2003年録音のジャズ・アレンジ版(22)「ひょっこりひょうたん島」とオリジナル(6)の声が変わっていないのが驚き。(1)(4)(10)(12)と本当に名曲揃い!
80年代前半のTVアニメ最盛期のビクター音源オムニバスCD。後のアニメの根流となるエッセンス満載、これはひとつの資料集として確立したスタンスを持ったシリーズになるであろう。「プラレス3四朗」「まいっちんぐマチコ先生」など多数収録。
おたく層というのは圧倒的にアニメと特撮のマニアである。これに美少女キャラが加算されて「きもち悪い」となるのだが、しかし極めてマニアックにこだわると、それはそれ立派な作品を生み出すことがある。この「トップ」は細部へのこだわり度が異常に高い作品。そのBGM集だがマニア向けレア音源と偏執的なまでのセリフコレクションが凄い! 厚い資料集も完備。このパロディの質は高し。
テレビ東京系で放映中の人気アニメのサントラ盤。演奏はワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ。大編成のオーケストラが奏でる厚みのある音楽が聴いていてとても心地好い。また、主人公を演じる坂本真綾の歌うヴォーカル曲も初々しい歌声がかわいらしい。
2002年に惜しまれつつも解散した19(ジューク)。同年に2枚のベスト・アルバムを出している彼らだが、今作はリスナーが選んだ、ベスト・アルバム。彼らの名曲の多さを再認識できる1枚。
R(琉球)-POPのコンピ・アルバムなどではお馴染みの普天間かおりだが、意外にも全編オリジナルはこの作品が初めて。デビュー曲「髪なんか切ったりしない」から最新「祈り」まで13曲収録。ポップ・シンガーとしてのチャーミングな姿が浮き彫りになっている。★
没後5周年を迎えて再び脚光を浴びるアジアを代表する歌姫、テレサ・テン。これまで発売されていたものとは曲目を入れ替え、新たな装いでの名曲集の発売となった。「つぐない」他20曲入り。