半年ぶりのシングルは、西田敏行主演の歴史大作映画『火天の城』の書き下ろし主題歌。川村結花の作らしいピュアで温かい楽曲、ストリングスとニ胡の幽遠な響き、そして島唄の魂生きる美しい声がたまらなく魅了する。美空ひばりの名唱で知られる小椋佳作をカヴァーしたシンプルな「愛燦燦」も聴きもの。
中孝介ライブのオープニングアクトで話題!カサリンチュインタビューをチェック!
文久3年2月、幕府の徴募に応じ、尊皇攘夷派がはびこる京に上った浪士たち。その中に、近藤勇、土方歳三らの試衛館道場一行や、水戸浪人の芹沢鴨一派などがいた。清川八郎らと分かれた彼らは、京都守護職の差配下に入り、その屯所を置いた地名から、壬生浪士組と呼ばれる。-のちの「新選組」であった。彼らは尊攘派浪人の取締りに辣腕を発揮、やがて芹沢一派を粛清した近藤、土方らが台頭する。文字が読みやすい新版で登場。
池田屋騒動で評判を高めた新選組は、会津藩や幕府からも一目置かれる存在となった。しかし近藤、土方らは、自らの目指す組織作りにひた走り、新選組内部にも多くの敵を抱え込む。繰り返される血の粛清、伊東甲子太郎らの謀殺。そして、一度は京を追われた長州勢が、薩摩と組んで巻き返しを図る。動乱の幕末、京の町に「誠」の旗を掲げ、命を的に苛烈に戦った男たちは、散る時を迎えようとしていた。「津本版新選組」の傑作。
斉藤和義がこれまでにリリースしたライヴ盤4作品をコンパイル。『十二月』『Golden Delicious Hour』『十二月〜Winter Caravan Strings〜』『弾き語り十二月 in 武道館〜』を特製BOXに収める。
通算25枚目となるオリジナル・アルバム。根本要のヴォーカルを軸に鉄壁のバンド・アンサンブルで多彩なポップ歌謡を聴かせる。デビューから30年近いというのにこの初々しさ。傷ついた人たちを励ます「春キャベツ」やニッポンの働くお父さんにエールを贈る「ニッポンの汗」など、今回のテーマは限りない包容力。
なんて、しあわせな気分!跳んだり、駆けたり、寝そべったり…“天からの贈り物”73ショット。
一聴してわかるソウルフルな歌唱でアニメ・特撮・CMソングを歌い続けてきた歌手の40周年記念ボックス。『戦闘メカ ザブングル』のテーマを皮切りに、アニソンの金字塔ともいえる「キン肉マン Go Fight!」、特撮では『太陽戦隊サンバルカン』から“ギャバン”“シャリバン”などの宇宙刑事シリーズや戦隊モノ、子供番組劇『ナンジャーマン』のテーマといったレアな曲まで、当時TVを観ていた人たちの耳に焼きついていた曲が目白押しで、存分に楽しめる。超ロングランの富士サファリパークCM曲もボーナス収録。
人気TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の新キャラクター・ソング・シリーズの第1弾。今回は平野綾演じる主人公、涼宮ハルヒをフィーチャーした「Punkish regular」ほかを収録。作詞は“ハルヒ”楽曲ではおなじみの畑亜貴。
ミュージシャンとしての本格ソロ・デビューから1年を経ての発表となった、鈴村健一の1stアルバム。「INTENTION」「新しい音色」などのシングル曲も含めた全収録曲はすべて本人の作詞という、入魂の出来栄えだ。
さまざまなシーンに活用できて楽しめるオムニバス・ベスト・シリーズ『決定盤!!』。本作には、「星条旗よ永遠なれ 」を筆頭とする定番のブラバン・マーチの数々を収録。
さまざまなシーンに活用できて楽しめるオムニバス・ベスト・シリーズ『決定盤!!』。本作には、卒業式の定番曲と卒業式のシーンに欠かせないJ-POPの名曲のカヴァーを収録。
話題の楽曲をカヴァーするトランス・コンピ第6弾。ミュージカル「テニスの王子様」から「青く燃える炎」、人気のパチスロから「集結の園へ」など、名作アニメ曲やインターネット上での話題曲を満載する。
大ヒットPRGゲーム『ドラゴンクエストVII』のオリジナルゲーム・ミュージック・アルバム。すぎやまこういちによる、さまざまなシーンを彩った楽曲をゲーム・サウンドのみで収録している。
ワールドの名曲が高音質で味わえる“おとなBEST”シリーズ。バンドネオン奏者、アストル・ピアソラの名演をレーベルの枠を超えて収録した貴重盤。「リベルタンゴ」「アディオス・ノニーノ」など代表曲を満載する。
よくめだつ赤いタテガミのおかげで、友だちがひとりもいないさみしいライオンがいました…。