例えるなら、それは大きなパズル。ピースのひとつひとつがあるべき場所に戻り、大きな物語を形成しようとしているー。bioクラフトとメリグナントクラフトによる地球を巡っての攻防戦。その火蓋が今まさに切られようとしていた。そして、広大は父・大地と意外な場所で再会を果たす。庄司卓と四季童子によるスペースラブストーリー、第10弾。
2007年にリリースした『GOLDEN☆BEST』の続編。ヒット・シングル、コンサートでのスタンダード・ナンバー、オーケストラ・アレンジで聴く名曲などを収めた、充実した内容のベスト・アルバムだ。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が97年にリリースした、記念すべき1stアルバム。デビュー・シングル「約束はいらない」ほか、「MY BEST FRIEND」「風が吹く日(Ma-aya version)」などを収録。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、99年にリリースしたシングル・コレクション・アルバム。アニメ主題歌を中心に厳選収録した一作で、菅野よう子によるプロデュースだ。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、2001年にリリースした3枚目のアルバム。タイトル・トラックのほか、シングル曲「マメシバ」、「ストロボの空」など佳曲を揃えた作品だ。
国内のみならず海外のイベントにも参加する川嶋あいの、前作「大好きだよ」に続く約4ヵ月ぶりとなる19枚目のシングル。切なさを感じさせるヴォーカルを生かした、春にぴったりのラヴ・ソングとなっている。
まほうの国からやってきた、すてきな男の子と彼に恋するかわいい妖精…と思っていたら大まちがい。いじわるとロマンチックとスリルがいっぱい。3年生から。
デビュー以前の81年から2009年までの音源からコンパイルした、作曲家・千住明の作品集であり、ヴァイオリニストである妹の千住真理子の演奏集だ。TV番組などのテーマ曲が中心となっているのでポピュラー・ミュージックという位置づけだが、小品集として存分に楽しめる作品集だ。
実力派女性シンガー、Hanahの3rdシングル。前作同様に2 SOUL MUSICのKENをプロデューサーに迎え、等身大のリアルな女心を歌ったラヴ・ソングとなっている。若い女性たちの共感を呼びそうだ。
家で過ごす休日にぴったりの2枚組ヒット曲コンピレーション。80年代後半から2000年代前半の、ちょっと懐かしいリラックス・ナンバーを収録。J-POPやボサ・ノヴァなど、贅沢なひと時を演出する楽曲を幅広く集めている。
魔法のほうき、つかい魔、妖精のすむドライヤー…ふしぎな魔法のアイテムで夢がかなうよ。
2010年2月にさいたまスーパーアリーナで行なわれたNHK『おかあさんといっしょ』のスペシャル・コンサートを収めたCD。地上波メンバーのほか、BSメンバーやぐ〜チョコランタンも登場した、感動のステージがよみがえる。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
モデル、カメラマンとしての顔も持つ高杉さと美の、『Prism』に続くアルバム。フジテレビ系『恋時雨』テーマ・ソングとなった「行方」、トステム住研グループ「アイフルホーム」のCMソング「サクライロ」などを収録した充実の一枚。
●通常盤仕様
・12Pブックレット
・ボーナストラック「タイトル未定」1曲収録(初回盤未収録)
▼CD収録曲 全6曲
01:音色
02:もしも、この世界から○○がなくなったら
03:ぼくらの空
04:パスタ
05:チーター ゴリラ オランウータン
06:夜は星をながめておくれ
07: タイトル未定
オリジナル作としては3年ぶりとなるミニ・アルバム。近年は向井秀徳や凛として時雨とライヴ共演している、というのにうなずける、悠揚としたリズムでピアノを弾き、歌っている。字面で追うとキツく思える歌詞のなまなましさも、独特のスケール感ある解釈で歌われると説得力が。