「太田、お前は何者で何になりたいのか」。憲法九条、戦争と平和、この国の行方、自分を見つめ直す勇気。爆笑問題・太田光が語るメッセージ。
ハイ・テンションな応援歌「BIG POPPER」で景気よく幕を開ける、レゲエ・シンガーの4枚目のフル・アルバム。ヒットしたバラードR&Bの「anata」など、ダンスホール・レゲエを軸としながらも、ジャンルにとらわれずさまざまなエッセンスに満ちた本作。彼女の感受性の高さが窺える逸品だ。
なんやかやと八坂家に居着いてしまった、ニャルラトホテプ星人のニャル子。その処遇に頭を悩ませていた真尋のもとへ、新たな頭痛の種ークトゥグアのクー子ーが舞い込んできたのだ!ニャル子だけでも持てあましているのに、その上クー子まで…。どうせならまとめて二人ともご退場願おうと思案する真尋だったが、やって来たクー子曰く、またも地球に悪影響を及ぼすような事態が起こっているというのだ!かくして、クー子はニャル子と共に居たいがため、ニャル子は真尋との愛の巣を取り戻すため、そして真尋は、己の平和を取り戻すため!未知なる敵(多分)と立ち向かうことに!ハイテンション混沌コメディ第2弾登場。
結成10周年を迎えたMONKEY MAJIKの、2010年7月14日発表のベスト・アルバム。「空はまるで」などのヒット曲からアルバム初収録となるシングル曲やインディ時代の代表曲、さらにファン待望の新曲も収録した記念碑的な一作。
最高の音で楽しむために!
甲子園に魅せられ、地元の小さな中学校で野球を始めたキャッチャーの瑞希。だが先輩バッテリーの卒業とともにチームはピッチャーを失い、地区大会さえ危ぶまれる状況に。そんなある日、チームメイトの良治が「ピッチャー、見つけたぞ!」と飛び込んでくる。時期外れの転校生・透哉。ピッチャーとしてずば抜けた才能をもつ彼は、だがどこか心を閉ざし、野球からも遠ざかっているらしくー。少年たちの鮮烈な青春野球小説!
2017年3月21日、エレファントカシマシはデビュー30周年を迎えます。
それを記念して、キャリア史上初となるオールタイムベストアルバムのリリースが決定!
その名も「THE FIGHTING MAN」。
デビュー30周年にちなんで30曲3,000円!宮本自ら260曲を超える楽曲群より厳選に厳選を重ねた珠玉の30曲を収録。
このアルバムは、いわば“エレカシの基礎”であり、同時に決定盤となるベストアルバムなのです!!
全曲オリジナル音源よりリマスタリングして収録!!
初回限定盤には、エレファントカシマシの醍醐味であるライブ。30年のライブの歴史がわかるLIVE HISTORY DVD付き。
<収録内容>
【CD】
<Mellow & Shout>
01.今宵の月のように
02.悲しみの果て
03.四月の風
04.風に吹かれて
05.夢のかけら
06.友達がいるのさ
07.俺たちの明日
08.笑顔の未来へ
09.リッスントゥザミュージック
10.翳りゆく部屋
11.桜の花、舞い上がる道を
12.ハナウタ〜遠い昔からの物語〜
13.新しい季節へキミと
14.ズレてる方がいい
15.夢を追う旅人
【CD】
<Roll & Spirit>
01.ガストロンジャー
02.デーデ
03.奴隷天国
04.花男
05.戦う男
06.so many people
07.コール アンド レスポンス
08.暑中見舞ー憂鬱な午後ー
09.俺の道
10.歴史
11.大地のシンフォニー
12.Destiny
13.RAINBOW
14.涙
15.ファイティングマン
【DVD】
<“THE FIGHTING MAN’s LIVE HISTORY”>
01. 「ファイティングマン」 1988渋谷公会堂“1st ホールコンサート” ※
02. 「待つ男」 1991年日本武道館“日本武道館3000席” ※
03. 「曙光」 1992年吉祥寺バウスシアター“吉祥寺バウスシアター5days”
04. 「東京の空」with近藤等則 1994年日比谷野外大音楽堂
05. 「悲しみの果て」 1995年下北沢シェルター ※
06. 「昔の侍」 1998年日本武道館“風に吹かれて”
07. 「おまえと突っ走る」 1999年日本武道館“新春ライブ” ※
08. 「赤い薔薇」 2001年日本武道館“新春ライブ” ※
09. 「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」 2002年渋谷公会堂“Life TOUR”
10. 「生命賛歌」 2003年 赤坂BLITZ “BATTLE ON FRIDAY” ※
11. 「俺たちの明日」 2008年日比谷野外大音楽堂
12. 「新しい季節へキミと」 2009年日本武道館“桜の花、舞い上がる武道館”
13. 「明日への記憶」 2011年仙台Rensa“悪魔のささやきTOUR” ※
14. 「「序曲」夢のちまた」 2012年10月14日 日比谷野外大音楽堂
15. 「今宵の月のように」 2013年日比谷野外大音楽堂“復活の野音”
16. 「桜の花、舞い上がる道を」 2014年さいたまスーパーアリーナ“デビュー25周年記念コンサート”
17. 「花男」 2016年12月27日 下北沢シェルター ※
※全17曲収録、※印の楽曲は、初商品化映像(新規編集含)になります。
※5.「悲しみの果て」 ※1995年下北沢シェルター、17. 「花男」 ※2016年12月27日 下北沢シェルター
はデラックス盤に収録されている映像と同内容になります。
旅客機事故で死亡した指名手配犯・本井忠介。その嫌疑に疑いをもった村野は、単独で事件を検証する。その捜査中、本井の関係者に新たな死者が出た。連鎖する殺人と15年前に起きた毒殺事件の記憶。錯迷する事件に失踪課・高城賢吾までが、村野に協力するが、闇の果てに浮かび上がる悪とは?
葬儀に訪いし白装束の女は、にたりと笑って掻き消えたそうだ。春菜が勤めるアーキテクツに異変。連日見つかる絡まった黒髪や不気味な人影の怪は、連続不審死事件に発展する。色男だが高慢なエリート・手島を守るため、仙龍は奇怪な“匣”を用意する。一方、刻々と迫る仙龍の死を止めたい春菜は隠温羅流の深淵に迫る。手がかり潜む出雲で、異形の瘴気を背負った女と出会うがー。
平和な森でのびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そしてハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみるとー。こわされる直前のビルのかげに小さな翼をはやした影。それがジェーン、彼らの小さな妹だったなんて。『空飛び猫』につづいて、おたのしみください。
ぼくだんごむし。すごーくこわがりなのでびっくりするとすぐまんまるになってしまいます。おだんごみたいだからだんごむしっていうのです。でもねぼくにもでっかいゆめがあるんだぞ。
穏やかな日々が、僕と里香に訪れようとしていた。葛藤や迷い、そして苦しみを乗り越えた末にようやく掴んだ、当たり前の日常。それはなによりも大切なぬくもりだった。僕たちはこれから、肩を寄せ合って生きていくんだ。そんなある日、僕は夏目に病院を連れ出された。向かったのは、静岡県浜松市。かつて里香が、夏目が、過ごした場所だ。そこで僕を待っていたのはー。ちょうどそのころ、山西の下らない陰謀により、司とみゆきは大変な事態に突入していたのだった。橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第五弾。