松井さんの空いろのタクシーは、だれでものせてもらえます。男の子や女の子はもちろん、ピエロのおにんぎょうや、くまのぬいぐるみだって。それから、この本をよんでいる、あなたたちも。
9.11テロ、東京と上海、万博、丹下健三の死と日本の国家像、P.ジョンソンの死とモダニズム、デリダの思想、アンビルト、フィレンツェ・ウフィッツィ美術館、パサージュ論、海市…建築家が考え続けるということ。考えることの現在進行形。
まちがってインストラクター黒魔女、ギュービッドを呼びだしてしまったチョコ。きょうもむりやり、黒魔女の修行中です。ごぞんじ、おしゃれで、おばかで、自己チュウのメグや、学級委員の舞ちゃん、エロエースに、読者が考えた最強(凶?)の新キャラクターたちも加わって、5年1組はますます大混乱。チョコの魔法でなんとかなるのでしょうか?大好評のマジカルコメディー第2弾です!小学中級から。
この地図帳では、まず「地図の使い方・見方」をかいせつしてあります。中心となるのは「8つの地方、47の都道府県」です、各地方の「くわしい地図」「名産・名所のイラスト地図」「まちの地形図と立体図」を掲載してあります。迫力あるイラストレーション「日本列島のすがお」や「海流の地図」「世界遺産と国立公園」などの、楽しい地図もあります。巻末には「都道府県カルタ」を用意しました。遊びながら「都道府県」をおぼえることができるカルタです。友だちやご家族と楽しんでください。
だらしなく着た白衣、死んだ魚のような目。およそ高校教師にふさわしくない性格と風貌の坂田銀八。その担任クラス銀魂高校3年Z組には、これまた強烈なキャラクターの生徒がひしめき合って、恐怖のアミューズメントパークと化していた!大人気コミック『銀魂』番外編「銀魂ー3年Z組銀八先生」が小説になった。
UFO(空飛ぶ円盤)と宇宙人についてのおびただしい言説。そこから、アメリカ社会=現代社会の論理が浮かび上がる。たとえば、初期の宇宙人は優れた科学を持つ金髪の白人だったが、灰色の肌をした吊り上がった目の邪悪なものへと姿を変え、ポストモダンの時代には節足動物や昆虫になってしまった。これはいったい何を意味しているのだろうか?UFO神話、政府陰謀説を丁寧に読み解き、エイリアンと人類の未来を予測する。
発売以降、ロングセラーを続けるシングルコレクション TVやCM、ミュージシャンの歌唱は勿論、カラオケ、結婚式等、
多くの人を魅了している話題の「糸」や「地上の星」、「ファイト!」。 大ヒットドラマの主題歌「空と君のあいだに」、「旅人のうた」、
「命の別名」。 他にも「瞬きもせず」、「たかが愛」など、とにかく名曲ぞろいのアルバム。
「大吟醸」と同様に中島みゆきの代表作としてロングセラー中。
<収録内容>
01. 地上の星
02. ヘッドライト・テールライト
03. 瞬きもせず
04. 私たちは春の中で
05. 命の別名
06. 糸
07. 愛情物語
08. 幸せ
09. たかが愛
10. 目を開けて最初に君を見たい
11. 旅人のうた
12. SE・TSU・NA・KU・TE
13. 空と君のあいだに
14. ファイト!
みゆきお姉さまの76〜88年に発表されたアルバムからのセレクション。今の流行の音ではないが、しみじみとそしてじっくりと聴けるいい曲ばかりが並んでる。でも中島みゆきって、アレンジはポップスだけど、世界観は演歌だよなぁ……とつくづく思う。
コンプリート・シングル・コレクション22曲に、未CD化21曲、さらに未発売音源2曲などを加えた2枚組。筒美京平作品を12曲も収録している、まさにファン垂涎のアイテムだ。
おニャン子クラブのメンバーで最初にソロ・デビューした河合その子の2枚組ベスト・アルバム。シングルのAB面全曲はもちろん、初CD化曲や貴重なライヴ音源なども収録した究極のアイテム。
「学生街の喫茶店」などのヒット曲はもちろん、ソフト・ロック的ハーモニーも人気のGAROのアンソロジー・ベスト。幻の未発表曲「春のボート」が奇跡の初CD化されたほか、ソロ作品も収録。
デビュー30周年を迎える紙ふうせん。レーベルを超えた代表作の中から本人たちによって選曲された初めての2枚組ベスト・アルバムが登場。「竹田の子守唄」「翼をください」ほか名曲が満載。
松山千春で一番印象に残っていることは、倉本聰の手によるドキュメント番組『青春』(と言ったと思う)のバック・ミュージックである。北海道のテレビ局が制作したこの番組、受験か就職かで揺れ動く高校3年生の男女を四季折々の風景を織りまぜて出会いから別れまで一年がかりで撮影されたものだ。全篇にアコースティック・ギターをフィーチャーした千春の歌声が流れ、それが青春をテーマにしたこの番組を一層盛り上げていた。今、改めてこうして聴くと、千春の曲には時代を超えた歌の力があることを強く感じる。何気ない日常の出来事をテーマにした千春の曲には生きるってこういうことなんだなと感じさせるものがあると思う。