みじかなことからものの本質にせまります。やさしくユーモラスな科学絵本。
天真爛漫な少女・天川美森は天才少年・安曇響と出会い、全国に名だたる名門校の吹奏楽部へ入部する。そこで驚くべき才能に目覚めた美森は、トランペットの音色とともに思いもしない運命へと導かれー。
人種を異にし肌の色を異にする人々との心のふれあい、愛犬との出会いと再会と別離など、商社員として、生活の過半を海外で過ごした国際人が綴った人間愛の文章。
ああ、しんじられない!わたし、島のせなかにのって、空高くとんでる!小さな魔法を感じる、女の子のための物語
紛争が長く続くパレスチナ・ガザ地区。筆舌に尽くしがたい過酷な環境で生きるガザの人々の深い悲しみと強い怒り。一方で、日本人の私たちと同じような日常と人生がある。「それでも明日は来る」ことは希望なのか、残酷なのか。20年近くパレスチナとその周辺取材を続けているジャーナリストによる入魂のノンフィクション作品。著者撮影によるパレスチナの貴重な映像(約10分)と写真(約100点)を視聴できるクラウドコンテンツが付属。
1949年から2018年の最新作まで、詩人の“第二のふるさと”の作品29篇。
「ね、流れ星を見るのは難しい?」今も昴の耳もとに聞こえるのは、高校生だったあの日、旧灯台で一緒に星を見ていた月菜の声。大人になっても昴はあの夏に囚われたまま。しかし、老朽化が進んだ旧灯台が壊されるというニュースを見て、昴は帰郷することに。月菜との思い出は自分にとって何なのか。そして、時が流れた旧灯台で昴が見つけたものとは…?ノスタルジック青春ストーリー。
ネイティブ表現もガッツリ学べる。仕事、お出かけ、推し活、旅行。手帳を開くたびに、韓国語が自然と身につく!
ヘンテコ学生ばかりの野鳥研究室「とり研」は、鳥がもちこむ事件でいっぱい。天才インコが犯人の名前をしゃべった?鳥のヒナを襲った犯猫はどれ?大学生の翼がへっぽこ推理を繰り広げる中、片思いの中の先輩が姿を消して…。鳥たちの可愛さ全開のユーモアミステリ!
たった1枚の紙からつくれる驚きのアート。ワシ、プテラノドン、カブトムシ、鳳凰、龍…形にこだわった本格派の折り紙、わかりやすい解説で大好評!
のらネコたちは、のろ船長の祖父と名乗る老船長にさそわれて5度目の冒険へ。ところが、待っていたのは…幽霊船!?乗組員も老人ばかり!?これで一体どこへ…?大好評のらネコたちの冒険と友情のシリーズ第5弾!