本書は、抗ガン作用、殺菌作用、抗アレルギー作用、肥満予防作用などの多様な生理活性機能が注目される「茶葉」に関して、茶の種類と化学成分、生理活性、生理機能発現のメカニズム、生活関連製品への応用、茶関連新規商品の開発など、基礎から応用開発までの情報をまとめ、主として企業の研究者、事業者に最新の情報を届ける目的で企画されたものである。
この巻で注目される出稿量の多い広告は、森永(製菓・乳業)、グリコ、味の素、キューピー、カルピス、リグレー、赤玉ポートワイン、蜂ブドウ酒などの食品各社と、さまざまな企画展や販促事業を展開した三越、高島屋、松屋、伊勢丹、白木屋、松坂屋、大丸、東横などデパートと、丸善、伊東屋、伴伝、西川、カネボウ、富士久、福助足袋などがある。
『シン・ウルトラマン』よりウルトラマンの降着時Ver.の12インチ可動フィギュアが登場!
映画『シン・ウルトラマン』より、threezeroから「フィグゼロ 12インチ ウルトラマン 降着時Ver.(映画『シン・ウルトラマン』)」が登場!
劇中、ウルトラマンが最初に地球に降着した際の姿を忠実に再現。
グロス塗装のシルバーとマット塗装のグレーのツートーンカラーリングが施され、頭部はこのアイテム専用の新規造形となっています。
「フィグゼロ 12インチ ウルトラマン 降着時Ver.(映画『シン・ウルトラマン』)」は全高約12.2インチ(約31cm)、全身に約35ヶ所の可動ポイントを有するフル可動フィギュアです。
素材はABS、PVC、POM、および亜鉛合金を使用。
亜鉛合金は腹部と脚部に用いられており、これにより広い可動域を実現するとともに、重量と頑丈さを向上させることによってバランス良く自立することに貢献しております。
目にはLED発光機能を搭載。交換式の手首パーツが4対付属します(拳1対、開き手1対、ポーズ付きの手2対)。
※掲載の写真は実際の商品とは多少異なる場合があります。
※塗料の性質上、開封時に塗装が完全に乾燥していない場合がございます。
※乾燥していない場合、2~3日程、風通しの良い日陰の室内に置いて、塗装面が乾いたことを確認してから、触れるようにしてください。
※未乾燥の状態のまま使用されますと、色移りや指紋あとなどの原因となりますので、ご注意ください。【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(高さ):31
19世紀中葉、中国の上海で出版された『六合叢談』は、ロンドン伝道会(London Missionary Society)の上海印刷所である墨海書館(London Missionary Society Press)より刊行された月刊誌である。『六合叢談』は出版後すぐ日本にも舶載された。日本では幕府の洋学研究教育機関である蕃書調所により一部削除した翻刻版も作成され(これを官板刪本という)、世界に関する情報をもたらすものとして広く読まれ、幕末・明治初期の知識人に多大の影響を与えた。『六合叢談』は、定期刊行物という出版の形態を日本に導入し、『遐邇貫珍』(1853-56)、『中外新報』(1854-61)などと共に「我邦新聞の祖先」と称されるほどで、日本の新聞発達史においても重要な位置を占めている。編著者らが計画していた研究は、近代中国・日本における学術用語の交流と受容の視点から『六合叢談』とその使用語彙について、全面的な考察を行おうとするものである。
菓子、紅茶、ジュース、ビール、食料品など、ユニークな缶とラベルのデザイン集大成ー。アメリカ、ヨーロッパに現地取材して集めた缶と日本製の缶350余点を、オールカラーで収録。基本的な角型、丸型からかわった形体のものまで、中味に呼応して描かれた精巧なイラストレーションや文字は、本来の生活デザインのもつ無名性が産みだした素朴でおおらかで楽しいものがある。デザイン関係者に貴重なソースブック。
本書は、人間の食生活と深く結びついた茶の起源にはじまり、茶の幅広い研究の歴史を物質的に系統立てて解説した。
本書では、種々の加工茶について、その魅力を特に嗜好特性因子の「香り」というものに焦点をしぼって探っています。茶を一つの原点にして30年余り続けてきた香気分析に関する研究の過程と成果を、研究ノートとしてまとめました。
インド紅茶産業を支えた人びと。世界に名を馳せる名茶の故地インド・アッサム地方の建国と盛衰、宗主国イギリス資本の介入で開花した紅茶産業の発展経緯と製茶文化をたどる。
一般に外国文学を研究したり翻訳したりする上では当然のことであるが、単に味読し鑑賞する場合ですら、その国の文化的背景に関する知識を必要とすることは論を俟たない。本書はイギリスの文学および文化の理解に不可欠な背景的知識のうち、特に「紅茶」に中心を置いたものであるが、併せてその周辺の「食文化」をも扱っている。