本書は、文法の説明は、幹を残してできるかぎり枝葉をそぎ落とし、大事なところを何度もくり返すことに徹底した、入門のための入門の書。
東欧ブルガリア・ルーマニアのなつかしく、かわいい日用品・雑貨を集めました。スーパー、薬局、郵便局、文房具、おみやげ、工芸などのグッズをフルカラーで満載!料理やインテリアなどの暮らしぶりも伝える東欧ファン待望の1冊です。
本当の「日本の洋食屋」さん-すきやき、コロッケ、カツレツ、オムライス、アイスクリーム…。文明開化を皮きりに日本に浸透していった西洋料理が食べられる伝統あるお店を紹介。紹介した全てのお店の地図付き!日本各地に伝わる伝統の和食-深川飯、シト、鯛まま、とんぶり、ムツゴロウの蒲焼き…。日本の昔からある和食、伝統食。各地で大切に守られている味が食べられるお店を紹介。
これまで、ビスケットについての情報をここまで詳しく載せてくれた本があっただろうか。それぞれのビスケットの生まれ、育ち、特徴、そして変遷の歴史にまで言及している。そしてビスケットの相棒・紅茶に関しても、マグカップの選び方やポットの選び方など、しっかりと教えてくれる。この本を片手に、さあ、「お茶にしましょう」。
英国ロンドンに暮らす紅茶研究家のスチュワード麻子さんが、英国紅茶の魅力をその文化的背景も交えあらゆる角度からご紹介します。英国の人々の暮らしの中のにある紅茶のある風景、紅茶の歴史をめぐる意外なストーリー、英国式アフタヌーンティーの楽しみ方、ティータイムに欠かせないケーキやサンドイッチのレシピなど、紅茶ファン、英国ファンのための情報満載の一冊です。
お菓子の材料に、特別なものは使いませんが、バターは無塩バターを、砂糖はグラニュー糖を主に使っています。この数年、健康を気づかうことが多くなり、生クリームは乳脂肪47%から35%のものに替えました。レモンは国産のものを使用しています。作る前の準備で使うバターや強力粉、塩などは、材料表記以外のものです。お菓子を焼く温度や時間は、オーブンによって違いがありますので、レシピはあくまでも目安としてください。
ミャンマーには今も伝説の茶が残っていて、茶を飲み、茶葉を食べる独特な方法がある。知らなかったおいしさと、知らなかった優しさに出会う旅のはじまり、はじまり。
紅茶はいつから飲まれているのか?なぜイギリス人は紅茶好きなのか?新聞とコーヒー・紅茶の深い関係とは?海の支配者の変遷と茶、アメリカ独立と茶、植民地と茶の種類、子規とミルク・ティー…世界史・日本史に深く刻まれた紅茶の歴史から喫茶のエチケットや茶道具のウンチクまで、紅茶のすべてを平易に詳しく説き明かす。
スリランカ・コーヒー産業史の欠落に挑戦し、フェアトレードで幻の名品スリーパーダコーヒー復活を夢見る男の執念。
初心で道を極める。腹が立ったら怒らない。美しく謝るーあなたの価値を高める50項。好評を得た「一流の条件」三部作(PHP文庫)から選り抜いて一流の流儀を学ぶ。
アンティーク、ヴィンテージ品の選び方から使用する際の工夫など、英国のテーブルウェアをより身近に感じていただくためのポイントが盛りだくさん。英国の人々の生活美を通し、豊かな暮らしへのヒントをもらえる、とっておきの一冊。